2009年10月27日

トリコ仕掛と機械仕掛

平民新聞

 この写真を見て個人的に思ったこと。
 人間は、なのか男は、なのか、あるいは私は、なのか知らんが、同じような毎日を過ごしていると頭がおかしくなる。
 毎日、決まったような時間に家に帰ると、家に灯りがともっていて、嫁がご飯を作って待っていてくれる、これは言うまでもなく幸せなわけだが、次第にこういう毎日が本当に苦痛になってくる。

 同じような行動パターンを持った人生というのは苦痛な物だ。

 そういうことを思った。それから抜け出す事自体が良いことなのか否かってのは分からない。同じような生活の中で嫁を愛し、子を育てることがすなわち美学であるとか、それが男の生き方だという考え方も、何となく分かる。向田邦子の描いた男はそういう物だったのかも知れないとか。

 いいか悪いかはよく分からんが、男というのはたまーに、いつもと全然違うことをやりたくなる物だ。

 と、こういう私感を持ちました。まったくの的外れかも知れませんが。

2009年10月23日

今だけのトリビア

 急に思いついたのでここに書いておこう。

 「今だけ」というフレーズは、森永製菓の商標。

 この事実って、どこら辺まで知られてるんだろう。

参考:商標出願・登録情報検索 (検索画面)

2009年10月19日

11/18日記(池之端藪蕎麦)

 半蔵の御門から大手御門まで歩く。千鳥ヶ淵で、首都高速がカーブしながら地下に入ってゆく感じ、なんとも言えず良い。
 平川御門から江戸城に入り、場内売店にて城の地図を購う。以前来た時、買おうか迷って結局買わなかった物。
 東京を歩く時、たびたび人文社の「江戸東京散歩」を抱えて歩くのだけれど、ここに所収の切絵図には、江戸城内は描かれていない。そりゃそうだ、当時の町人が江戸城に入れるわけがない。それが今はどうだ、私のような平民でもお城に入れる、これはなにかすごいこと、のように思える。
 そんなこんなで(「江戸東京散歩」の追補として)城内の地図を買っておこうかと。
 大手御門を出、将門公にお参り。

 時間は11時過ぎ。この時間であればと大手町から湯島へ。池之端藪蕎麦の開店前に並ぶ。蕎麦屋に並ぶなんて不粋だなあ、と思いつつ。しかし開店の5分ほど前から店に入れてくれる。並んでいた客を座らせたあと「暖簾が出るまで、しばらくお待ち下さいませ」の声。これは優しいサービスだなあ、と感じる。
 そばなえ(蕎麦の芽のおひたし)で日本酒を一合。

 さて、日曜の昼だが、左の席のカップルはおつまみを山ほど注文し、右の席の夫婦は鍋などあつらえている。店の外には行列が出来ているのに、だ。早めに出ようとざるそばを一枚。

 で、そばがうまかったのかまずかったのか、記憶にない。
 ちょうど蕎麦が出てきた瞬間、右にいた夫婦の旦那さんが大声で「俺は子供をサラリーマンにはしたくない、だってサラリーマンってかっこわるいじゃん!」と語り出したのだ。石を投げればサラリーマンに当たるこのご時世、満席の店内が凍り付くが、さすが百戦錬磨のサラリーマンたち、殺気立ちはしない。おやじは得意気に、サラリーマン批判を繰り返す。
 そんなわけで、蕎麦を味わうどころではなかった。
 左のカップルも、右の夫婦も、どんなもんだろうか。休日の昼間に蕎麦屋に来て、店の外には列が出来ているのに、長居を決め込むっていうのは、僕にはよく分からない。やるならせめて平日にしてくれ。

 そばなえがうまかった。つまみとしては弱いかなあ、と思ったが、これと蕎麦味噌で二合はいけるか。
 隣席の大声で蕎麦が味わえなかったのは残念だが、また行きたい。しかし店を出れば繁華街特有の悪臭、こういうのは勘弁して欲しいなあ。御徒町経由ではなく、湯島から来店すれば、この悪臭からは逃れられる。

2009年10月08日

振動髭剃りの購入に迷う

・髭剃りの乾電池が切れたので、新しいものを買おうかと思う。
・数年前から出てきた、本体が振動するタイプの髭剃り。確かにこのタイプは、髭剃り負けしにくい。

・ただ、最近の髭剃りってのは、替え刃が高いわけですよ。300円とかするわけです。ドラッグストアの廉売りでまとめて買っても、200円は下らない。
・要はメーカとしてはランニングコストで儲けようという。なんとも腹立たしいではありませんか。

・そういうわけで、どのメーカーの刃が廉いのか、調べてみた。結論としては、どこもそう変わらないのです。
・結局、ホルダーと替え刃をまとめて廉売りしてる機会に、買いだめしておくってことですな。

・今の時点ではジレットのマッハ3(3枚刃)が比較的廉い。ただもう5枚刃から6枚になろうってご時世なんで、3枚刃は絶滅危惧種です。もうそろそろ無くなると思うんで、買うのなら今のうち。
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2009年10月06日

10/16日記(杉並藪で「当たり前の蕎麦」を思う)

・夜、杉並藪で一杯。
・かき揚げで景虎1合、それにせいろを1枚。

・普段、かき揚げというものを食べない。かき揚げというのは子供の食べ物だ、という思いがあるからだ。
・一般的に言うかき揚げ、スーパーの揚げ物コーナーにあるあれは、やはり子供的な食べ物だ。蝦よりも玉葱の方が多く、そこに人参なんか入ってる。
・蕎麦屋でも、私が自分からかき揚げを頼んだことはない。今日は何となく、揚げ物の気分だったので食べてみる。
・海老だけを、ふんわりではなく堅めに揚げたかき揚げ。天ぷらとしての出来は悪いように思うが、つまみとしては良い。
・出てきた天つゆが真っ黒だったので、ほとんどつゆをつけずに食べる。これで十分。海老に含まれている塩分で十分食べられる。

・さて、この杉並藪という店は、私が一番よく行く蕎麦屋だと思う。なんでよく行くのかというと、これは「行きやすさ(自宅からのアクセス)」と「味」のバランスがよいからですね。
・うまくて遠い店よりも、そこそこで近い店の方が良い。
・たしかにここの蕎麦には疑問もある。どこか「もっちゃり」しているのですな。なにか粋じゃない部分がある。そして、日によって味のばらつきがある。それもかなりの。

・杉並藪というのは、神田藪の暖簾分け店らしい。神田の藪には行ったことがないが、母によると噴飯物の店らしい。その弟子の店ってんだから、杉並藪も、そう評価の高い店ではないのかも知れん。
・しかしまあ「当たり前の蕎麦」が食べられる店ではあります。つまみも酒もあり、ゆっくりできる。

・身も蓋もない言い方をすれば「たかが蕎麦」であります。当たり前の蕎麦が食べられれば、まあそこは良しとしましょう、というのが僕の考え方です。もちろん「当たり前」のレベルは人それぞれですが、私の場合、杉並藪は「当たり前」のレベルには十分達しています。

・それ以上を求めて、あまり依怙地になると、なんというか楽しめなくなってくるのですな。そりゃ損ってもんです。

2009年10月03日

勝亦地所

katsumata.JPG かつて、みうらじゅんが「アウトドア般若心経」で写していた勝亦地所@タモリ倶楽部。
 ある日何となくテレビを見ていたら、ぶらり旅系の番組で偶然写り込んでいた。
 とっさに並べて撮影してみた。