2009年08月03日

8月頭日記(映画「ダメジン」感想・寝台特急)

Pop is dead.・レンタルショップで、レイ・ブライアント・トリオの中古CDが200円だったので買ってくる。

・以前、めいろさんに進められた三木聡「ダメジン」を借りて見るが、私としては全くダメだった。

・「イン・ザ・プール」「亀は意外と速く泳ぐ」「転々」も見たが(プール…は途中で見るのを止めた)一番良かったのは「亀…」、次が「転々」という感じ。
・笑い所の絶対数が少ないし、佐藤隆太が良くない。三木聡の演出も、佐藤隆太の演技も、見ていて「お前ら、何『いい話』撮ろうとしてるんだよ」と思う。
・クライマックスでロケットから花火が上がって終わりという陳腐さにもウンザリした。
・しかし爆笑した部分が二ヶ所。冒頭近く「笹野高史のコーヒー」と、終盤の「無縁仏」のくだり。ここは最高だった。
・三木聡作品と言えば僕は「笑い」を求めるわけで、そういう意味でこの映画は最低だったわけだけど、そういう先入観がなければ良いのかも知れない。でも、やっぱりそれにしては撮り方が陳腐だと思う。道具立ては変わってるけど、演出が古くさい。
・そう考えると「笑い」と「いい話」の両方をうまくまとめたのが「転々」なのかなあ、とも思う。

・以前借りた「ツィゴイネルワイゼン」を再度借りて見る。前見た時も思ったけど、この映画と黒澤明の「まあだだよ」は、内田百間の陰と陽、それぞれを描いた映画として相対的に存在している。
・この映画は、百間先生自身から見ると嫌悪の対象だろうなあ、と。「描かれたくない自分」が描かれている映画だろうなあ、と思う。

・雨模様が続き、家の中もじめじめとして居心地が悪い。

・実写ドラマ化された「こち亀」、ビートたけしが出るということで見るが、いかにも片手間で作られたようなドラマだった。

・以前録画した「タモリ倶楽部」、原田芳雄のカシオペア乗車体験の回を繰り返し見る。カシオペアに限らず、寝台特急に乗りたいと思う。というか食堂車で食事をしたい。食堂車のない列車旅行というのは、どうも味気ない。

・僕は「小銭貯金」をしている。直径10cm、高さ30cmほどのブリキ缶に、財布の小銭を放り込んでおく。これが一杯になったので両替する。以前取り崩したのが2006年6月だから、約3年で一杯になったわけだ。
・両替してもらうと、10万円弱だった。1日平均で約100円貯金した計算。
・この10万円は嫁との旅行資金にすると決めている。これで寝台特急に乗るというのも、一つの手だ。

Ray Bryant Trio
posted by LSTY | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク
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