映画「おくりびと」は、伊丹十三が考え、周防正行が醸成した世界を、モッくんがうまいこと持って行って賞とってった感じ。
悪くはないが、作品としては伊丹・周防には及ばないんじゃないか。
山崎努の、特に軽い演技が良い。
あと、やっぱり嫌悪の描き方が薄っぺらい。
死者に関わる仕事は穢らわしいとかいうのは単純すぎる表現であって、広末涼子が怒ったのは「死者を触った手で私を抱くのか」という、そういう事でしょう。こういう表現の差は演出でちゃんとやるべきだと。
2009年09月30日
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軸は「お葬式」で、演出は「ファンシィ・ダンス」と「シコふんじゃった」だろうこれ。
終盤、広末涼子がモッくんに感動するシーンは「ファンシイ・ダンス」のまんまパクリだと思った。シチュエーションは全く違えど、あのままだ。
周防正行が蹴ったんだろうか。
あと余談ですがやはり、この映画における、特に前半における広末涼子はかわいすぎて、ミスキャストだと思う。
山崎努の演技と、広末涼子のパンツ以外、見所と呼べるものなし。
否。
広末涼子のうなじこそが見所である。
了解。見直してみます。
嫁に隠れてこっそりと。