2006年06月19日

新しいブログリーダー(育児ブログリーダー)

育児ブログリーダー リーダーってleaderじゃなくてreaderなんですけど。
 先日、はてなブックマークのお気に入りの話を書いたんですけど、konichanさんをお気に入りから外したのですよ。なんでかというと、出産関係のブックマークが大多数を占めるようになったから。今の僕にとっては興味がないというか、リアリティーのない話だったので、追いかけても仕方がないと思ったわけです。
 しかし同時に、「自分がその問題に直面していたら、すごく有用なんだろうなあ」とも思った。

 妊娠・出産・育児というのは、当然の事ながらみんなが一斉にする物ではないわけですよ。みんなが同じ時期に妊娠して、同じ日に出産するって物じゃない。当たり前のことですが。

 ちょっとわかりにくいかな。例えば毎週連続のドラマであれば、1週目のストーリーの感想を当日とか翌日にみんながブログに書く。その後、2週目、3週目とみんながドラマのストーリーを追いながら感想を書くので、書く方も読む方も、時間を共有して、順を追って意見交換できる。
 対して妊娠出産の話題というのは、ある人にとって今が妊娠20週目であり、他の人では8ヶ月だったり、もう娘が小学生、という人だっている。時間を共有することが難しいわけです。

 ブログっていうのは良くも悪くも情報が「流れる」ものだから、欲しい時に欲しい情報が手にはいるかというと、実はそうでもない。特に出産であるとか結婚であるとか、そういう個人的なイベントについてはそうですね。
 だから出産経験のある人の過去記事を読んだりっていう。でもそういうのって結構めんどくさいだろうなと。

 だったら、「妊娠出産ブログリーダー」なんてのがあったら便利ですよね。例えば自分が妊娠していると知る。仮に10週目だとしましょう。リーダーに「現在10週目」と登録しておくと、今まで他の人が妊娠10週目に書いた日記が「新着」として届く。全国各地の妊婦がかつて経験した10週目の情報が読めるわけです。(上の図がそのイメージです)
 さらに、その先の情報も見られるようにすれば、これからどういう準備が必要なのか、何に気をつければいいのかが分かったり。
 妊婦というのは多分、色々な心配を抱えているだろうと思う。沢山情報が欲しいのだろうと思う。自分の周囲の出産経験者の話というのも多分限られているし、場合によっては周囲に経験を共有できる女性がいないかも知れない。そういう時に、こんな物があったら便利だと思いました。

 他にも結婚、受験とか就職、あるいは定年退職とか、そういうのにも応用できそうです。
この記事へのコメント
そういえば、最近私ははてブの出産育児関係タグの新着エントリーをRSS登録してチェックしています。

結構これで育児関連記事拾えるので、便利ですよ。

ただ、やはり古い記事を拾う確率は低い(誰かがクリップしてくれて初めて見ることができるので)のと、自分がクリップした記事も後で再度拾ってくれるので、ちょっとうざいのが玉に瑕です。
Posted by こに at 2006年06月19日 19:08
なんかものすごくあったら便利っぽい。

浪人時代に受験生のブログを片っ端からあさったことあります。ただ、現役だったり、文型だったりと探すのにも一苦労でした。

検索じゃあ探すのに苦労するんですよこの手の情報は。
Posted by 小樽 at 2006年06月19日 22:00
いいですね。
最近、こういうアイディアを音楽作品の検索に生かせないかと考えています。
"ベーシストの○○がXXバンドのアルバムの1曲にゲスト参加"といった情報や、"レコーディングエンジニアの##の仕事"といった情報でのAdsensとかキーワード検索とか、もしかしてどこかで実現してますかね?
無知ですみません。
Posted by takupe at 2006年06月19日 23:15
■こにさん
 ああ、そういう手もあるんですね。ただそれだと「共時性」がないじゃないですか。共時性って言葉の使い方がへんだけど、つまり情報が並行して流れてゆくという。
 当然僕はよく知らないわけだけれど、妊娠何週目、とかで体調も変化するだろうし、それによって心境も変わってくるだろうともうのですね。そういうのが追いかけられれば良いんじゃないかな、という。
Posted by LSTY at 2006年06月20日 09:43
■小樽さん
 浪人だったんだ…

 2年前にブログが爆発的に流行って以来、web上にある「生の情報」ってものすごく多くなってるはずなんですよね。でもまだまだブログの情報って検索エンジンから見たらノイズに近い物がある。つまり沢山ある情報を上手いことまとめ切れていない、有効活用できていないのが今の状況だと思います。

 ブログの特性として「情報が流れてゆく」というのがある(それまでのwebページが「書庫」という特性を比較的強く持っていたのに対して)
 流れることには良い面も悪い面もあるんですよ。大事なのはその流れをどうつかむかなんですね。
Posted by LSTY at 2006年06月20日 09:48
■takupeさま
 Amazonでも、商品紹介ページに該当者の名前があれば引っかかるんじゃないのかな。確かめてないですけど。いずれにせよ、そういう情報って調べれば割と簡単に見つかるんではないかなあ、とは思います。クレジットされてれば。
 ブログをどう利用するか、という事を考えるにあたって重要なのは「調べても分からない情報」をどう掘り起こすかでしょうね。経験者にしか分からないような情報、些末であっても重要なこと。
Posted by LSTY at 2006年06月20日 09:52
*LSTY様
その"名前があれば"というのがミソなのです。
仰るとおり、ブログ(にある情報)の利用は経験者にしか分からない瑣末かもしれない情報と共時性で、まさに妊娠・・・とかパーフェクトです。(ウチでの妊娠期間中にこういうのがあれば、と今思います)
音楽の話も、割と簡単ではないのでは、と私は思ったのです。つまりかなり積極的に調べなければならないのと、ライブやイベントで発生したアクシデントや出会いといったこと(アーティスト同士の出会いや自分の信頼できる人がライブで出会った発見など)をリアルタイムには追いきれないと感じるのです。
自分が怠け者だからかもしれませんが。
坂本龍一>矢野顕子>アンソニージャクソンと来てアンソニーが1曲だけゲストで参加している何々、とかアンソニーが"先週の誰々のライブ良かった"と言っていたとか、即時性の高い情報を追いきれないところを補って欲しい、と思いました。
参加ミュージシャンまでフォローしたデータバンクもまだ少ない気がします。
またぞろ、私が知らないだけかもしれませんが。
長文多謝。
Posted by takupe at 2006年06月20日 22:35
■takupeさま
 個人的には音楽の情報ってタワーレコーズの「bounce」があればいいや、って思ってるんですけど、タワレコのない環境だと不自由するかな。
Posted by LSTY at 2006年06月21日 10:40
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