2011年10月13日

10月中旬日記(東海林さだおの植民地主義・TOMOVSKY・シャーペン)

Pop is dead.・城崎旅行の際に買った東海林さだお「そうだローカル線ソースカツ丼」読了。人相学のあたりはつまらなそうだったので読み飛ばした。
・最後の椎名誠との対談が面白かった。東海林さだお本の中では異色の内容だと感じた。
・東海林さだおは、興味本位で世界の奇食について、椎名誠にいろいろと訊く。それに対して、椎名誠が終始イライラしてる。

・つまり、植民地主義的だということですよ。エスキモーが生肉食べたりするのは、趣味で食ってるわけじゃなくて、そこに合理性があるわけですよ、それしか食う物がないとか。それを「奇食」とか面白がるのは帝国主義者か!みたいな憤りだと思うんですよね。それを東海林さだおにぶつけてる。
・場違いだとは思うんだけど、そういう部分の齟齬が面白かった。

・急に思い出して、昔カステラというバンドのボーカルをやってたトモフスキーという人について検索してみると、まだ活動しているらしい。
・YouTubeでいくつか聴いてみると、とても良いので、CDをまとめて買った。
・「SKIP」「我に返るスキマを埋めろ」「骨」「過去のドレイだ生きた化石だ」あたりの、後ろ向きで悲しい曲が好き。こういうの、若い人には作れないし歌えない歌だなあ、と思う。しかし枯れてても歌えない、とも感じる。
・正しいんだか正しくないんだか、良いんだか悪いんだか、どうにもよく分からない感情や行動を歌った曲。後ろ向きで悲しいんだけど、曲調はポップ。声も高いし。
・カステラっていうバンドは奇をてらった感じであまり好きじゃなかったけど、気にはなっていたのだなあ。

・文房具を買い始めて、実は一番悩んだ(悩んでいる)のがシャープペンシルかも知れない。
・たしかにファインライナー探しには手間取ったけど、とりあえずロットリングのティッキーライナーをメインで使って、ステッドラーのMars Professionalを持っていればなんとかなるし、そもそもファインライナーの使用頻度はあまり高くないので、ある程度使う物が固まると、そんなに固執すべきものでもない。
・しかしシャーペンは毎日のように使うし、各社とも品揃えが多いだけに、どれを使うかには迷う。

・結論から言うと、メインで使う物はロットリングの rapid PRO 0.5 なんだけど、まだどうしようか考えているといえば考えている。
・つまり、0.5mmの芯だと太いように思えてきたわけです。メモ帳にコマゴマと物を書き込んでいると、どうしても太く感じる。クルトガを買えばいいのかも知れないけど、クルトガはどうしてもガキっぽいし、重量感も色もいまいち気に入らない。
・日本製の筆記具は第一の問題が色。水色とかピンクとか、子供っぽいというかチープな色が多い。あと質感にしても、全体の重量は良いんだけど例えばクリップがヘナヘナだったりと、気に入らない部分が目立つ。
・ステッドラーもどこか気に入らない。ステッドラーREGでは重量が少し足りないというか、もうワンランク上のモデルを開発すればいいのになあ、と思う。
・で、デザインと重量感で考えると結局、ロットリングのシャープペンシル、という事になる。
・ところが、ロットリングのrapid PROには0.3mm芯のモデルがないのです。一つ下のrotring 600というシリーズには、0.3mmモデルがある。
・じゃあ600でいいじゃん、という事でもない。rapid PROはペン先の細いパイプが本体に格納されるタイプ、対して600はペン先出っぱなしタイプ。ここが気に入らない。
・使わない時、持ち運ぶ時にはペン先はしまいたいのです。ペン先曲がりそうな気がするし、ポケットの内側に刺さるし。
・0.3mmで探すと、三菱鉛筆のSHIFTというモデルが重量感ではそれなりに良いんだけど、さっき書いたように色味が悪い。メカに懲りすぎてる感じもあまり好きではない。
・というわけで苦悶は続く。
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