2013年01月07日

Amazon.co.jpで「朝7時に湯治場で二流のオーケストラによって初見で演奏された『さまよえるオランダ人』序曲」のCDを買った。

Pop is dead.・かつてタモリ倶楽部でも紹介された珍品クラシック「朝7時に湯治場で二流のオーケストラによって初見で演奏された『さまよえるオランダ人』序曲」を入手した。

・やたらと長いタイトルだが、何かというと「ワグナーの『さまよえるオランダ人』序曲を、ヘタクソに聞こえるように編曲したパロディー曲」という事で良かろう。聴いてみると、不協和音の嵐で大変不快、そして荘厳なワグナーが実に貧相にアレンジされていて、冗談音楽としてはよくできている。
・この曲を作ったのはパウル・ヒンデミットという音楽家らしいのだけど、比較的新しい人で、1920年代から40年代にかけて活躍した人のようだ。そういう時代の人だと思って聴くと、これはワグナーのパロディというより、現代音楽への批判なのではないかとも思う。
・クラシックや現代音楽は全然知らないのでよく分からないけど、不協和音を鳴らしておけば良いというような現代音楽に対するアンチテーゼ、からかいとしてこの曲があるのではないかと思った。

・それはそうと、この曲をCDで買おうと思って少し困った。というのは、ちょっと調べても売ってないのね、Amazonで。小一時間検索して、ようやくこのCDを見つけたので、リンクを張っておきます。
・Amazonの商品説明には、収録曲に関する記述がありませんが、9トラック目が「朝7時に湯治場で二流のオーケストラによって初見で演奏された『さまよえるオランダ人』序曲」です。

Kontra Wagner (Dig)
Kontra Wagner (Dig)
posted by LSTY | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/311949749
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック