2014年10月20日

京都から名古屋、三日連続美女

Pop is dead.■10/17
・京都国立博物館へ鳥獣戯画を見に行く。平日の午前中だからへえきだろうと思っていたが、入場制限で30分待ち、館内で60分待ち。ヘトヘト。モノをじっくり見る時間も無いし、第一本物を見ても別に発見はなかった。すごくシンプルな線で構成されている絵なので、現物をサラッと見た程度では別に何も分からないのだ。
・豆本付の図録を購入。半分はこれが目当て。
・新しく出来た知新館という棟で、新発見の島津正宗を見て帰る。トーハクなんかでも刀剣の展示コーナーはガラガラなのに、鳥獣戯画効果か随分人が居る。分からないなら見なきゃ良いのに、説明書きをずーっと読んでるオヤジがいて邪魔。
・博物館をほうほうの体で抜け出して、六波羅蜜寺へ向かう。以前、博物館の西側にフランス料理屋があったのだが無くなっていた。「犬の家」は健在だが、マルイフーズの超立体看板も取り外されていて、時の移り変わりを感じる。
・六波羅蜜寺へ。ここはやっぱり空也上人像。あと見るなら鬘掛け地蔵か。kakakoさん経由で知った手拭いを購入。500円也

・お腹が空いた(朝からヨーグルトしか食べてない)ので料理屋を探す。どっちかというと洋食腹なので、六波羅蜜寺近くのコリスという店に入る。小ぶりな店で看板もなく、地元客向けの店のようだ。しかし意外と高くてびびる。予算があまりないのだ。しかし仕方ない、腹をくくるか、と思い直してスプリッツァーと別途白ワイン、生牡蠣2、マカロニグラタン(サラダ・パン付)を頼む。
・前菜はまあまあ(焼トマトや焼芋など、女性が好きそう)だが、生牡蠣が失敗。大きいばかりでうまいとは言えない(大きい牡蠣がうまかったためしがない)
・パンがうまい。こんなにうまいパンを食べるのは何年ぶりだろう。しっかりしたフランスパンだが、中が超絶しっとり・ふわふわである。ここで焼いてるとは思えないのだが、焼きたてのようなパン。バターの代わりに、ブラックオリーブとトマトのペーストが出るのも面白い。トマトでは甘すぎるのでオリーブを使う。
・サラダが大量である。菜っ葉・ハム・ポテトサラダ。菜っ葉の苦みもきいていて、ドレッシングもなんと言うことはない物だがよく調和していて、親しみやすい洋食屋のサラダ、という好印象。このポテトサラダと玉ねぎをパンに挟むんで食べるとうまい。これは良いぞ。しかし量が多いぞ、大丈夫か。
・メインのマカロニグラタンは中の下か。量が多くて熱いので食べるのに時間がかかる。食べていると冷めてくるわけだけど、冷めると塩辛すぎて、さらに量があまりに多くて食べきれない。牡蠣が余計だったか、と反省。
・さてここは女性3人でやっている店なのだけど、女だけの店ってどうも良いイメージがない(しまりがなく、接客がいい加減という印象)なんだけど、この店はピシッとしていて良かった。メートル・ド・テルと言っていいのか、接客をメインで担当している女性が美人である。系統としては平原綾香系、三日月眉で半眼の落ち着いた風貌で、鼻が大きい、比較的大柄な美女。声も宝塚の男役を思わせる若干低めのトーンで、大変魅力的であった。
・というわけで、この店にはまた来よう。

・夜はジャズライブへ。以下は自分用メモ
・TA:自分の曲と他人の曲では弾く際の気迫が違う。「repose」が良い。指の動きを見ていて、冬の雪、あるいは空に音を一つ一つちりばめ、配置しているような印象を受けた。美しい。バッハを題材にした曲は、最初こそバッハだが段々普通のジャズになってしまって、素人が聴くと何がバッハなのか分からない。短いMCが洒落ている。
・MM:正直声量不足で、迫力に欠ける。「Long Yellow Road」に歌詞を付けるなど、あまり良い趣味ではないと感じる。調子が出てきた後半2曲ほど(オリジナル曲と、スキャットのみの曲)良い。フルート演奏するならボビー・ハンフリーをやれば良かったのに。

■10/18
・美女と落語デート。露の雅「狼講釈」真面目な落語家だが、真面目すぎる感もある。落語はまだまだ。

■10/19
・パトレイバーの映画を見に名古屋へ。今回はスナイパーの話と白いワニの話。エピソード0から見てきて、今回初めて「あー、これはハズレや!」と思った。白いワニの話がひどすぎる。人を食ったラストなんだけど、押井守のように「センスの良い人の食い方」ではない、ただのメチャクチャであり、映画として成立していない。あんなもの見せられて映画館を出る人間の気持ちになったことあるのか!
・最初のスナイパーの話はカーシャ(ロシア美人)を主役にした話で、まあまあ良かったのだけど、後半の2話目で台無し。前半と後半を入れ替えればまだマシな印象を持ったと思うのだが。前半は貧乳のカーシャと対比させるように真野恵里菜のおっぱいが強調されていて、少し幸せな気分になった。

・上前津から大須方面に降り「ジェリーズ・ウノ」でタコスとビールのセット。この店のタコスはスパイスが効いておらず完成度は低いのだけど、最近では珍しくハードシェルタコスを出すのでよく来る。しかしタコス、タコスチップ、ビールで960円は高めかな。
・その後、餃子の百老亭となりにあるイタリア料理店「ヘブンズ・キッチン」でワインと前菜のセット。前菜を食べた感じではこの店、あんまり良くないんだけど他のメニューが気になるんだよなあ。今度は普通に昼でも食べに来ようか。ところでこの店は2階に上がる階段が非常に危険なのだ。多分、のり面のピッチが不均一なんだと思うんだけど、すごく怖い。店員はそこを駆け上がり、駆け下りる。よく転ばないな。

・快楽亭ブラック会員寄席、今回は「突き落とし」この話には構造上の欠陥があって、最初に若い衆がダンドリについて話し合う場面、そしてそのシナリオを実行に移す場面と、同じ内容が二度繰り返される。これを普通に演じると、聴いている方はダレる。そこをどう加工するかが演者の工夫ということになるのだろう。
・終演後、常連数名で飲み直し。常連の美女の一人は焼き物が好きでこっち(瀬戸)に出てきたとの事だが、私と同郷と知って驚いた。
・飲み過ぎ、ぎりぎり終電で帰る。
posted by LSTY | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク
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