2005年06月08日

最近の発掘(JazzanovaRemixes1997-2000)


 買うだけ買って、ろくに聴いてないCDというのが結構あるんです。
 先日聴いた「BlueNote Revisited」でJazzanovaが良い仕事してたんで、このCDを引っ張り出して聴いてみました。
 コールドカットやフィラ・ブラジリアは大好きだったけど、今聴くとちょっと派手すぎて疲れる。UnitedFutureOrganizationはエイベックスに行ってからろくな仕事してない。KyotoJazzMassiveも、モンド・グロッソもいまいちピンとこない。もっとテクノっぽい要素が欲しい。
 そんなわけで、ジャズとテクノの間に位置するような音楽に不自由していたんですよ、多分最近の私は。このアルバムを聴いてそう思った。
 トリップホップよりも地味で、しかし確かにエレクトロであり、そしてまた堅実なほどにJazzyだ。

 ジャズが好きな人の多くはテクノに親しまない。若いテクノ好きの多くはジャズを聴かない。これは不幸なことだと思う。石野卓球はテクノを「都市の民族音楽」だと言ったけれど、正にその通りで、ジャズとテクノの発露は同じような物だと思う。
posted by LSTY | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク
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