2019年03月25日

季織亭・オストレア・ティアレ・奇想の系譜・鎌倉山・ランブル

Pop is dead.■3月某+15日
・朝から田舎を脱出。昼前に東京に入り、ホテルに荷物を預けて大手町経由、千代田線へ代々木公園へ。デイリーポータルZで取り上げられていた季織亭へ向かう。
・柚子塩ラーメンというのを食べたが、意外と普通だった。
・スープは雉と放牧豚で取っているそうだが、若干豚の臭みがある。ピンクペッパーが散らしてあって、良いアクセントになっている。思っていたよりも普通のラーメンだったが、スープが自然に飲み干せる感じはする。ラーメン1杯1,620円(税込)也
・店を出ると少しだけ雨が降っている。

・代々木公園から日比谷経由で秋葉原へ。JRを使った方が早いが、今回は営団の24時間乗り放題券(600円)を買ったので、意地でも地下鉄移動。とらのあなへHONEY QPの同人誌を買いに行くが在庫甚だ乏しく、残念(それでも数冊、そっち系のものを購入)
・末広町から大手町経由、丸ノ内線で池袋へ。何かめぼしい料理屋はないかと散策するが、これという店は発見できず。少し時間が余ったので、リビエラというカフェで時間を潰す。気取っているだけで大した店ではないが、レモンやオレンジを漬け込んだ「水」が飲み放題というのはいいな。

・同行者Aと落ち合い、副都心線で新宿三丁目まで、丸ノ内線に乗り換えて赤坂見附まで。
・毎度お馴染みのオストレアへ。生牡蠣を7つに、牡蠣と青じそのリゾット、イチボ肉のロティ(だったかな)以前は海外産の牡蠣をメインに扱っていた店だが、最近は8割方が日本産。日本産の質は上がってきたものの(※)海外産のうまい牡蠣が入らないのでリズムに乏しい。今回は日本の「男気」という牡蠣とアイリッシュ・プレミアムがスムースで良かったが、どうも物足りない。
※仙鳳趾は今まで2回食べて大変不味かったのだが、今回は悪くなかった。
・リゾットはさすがにうまい。肉はあんまり良くなかったけれど、ふきのとうと黒オリーブのペーストが添えられてるってポイントが高い。
・飲み物はガストン・シケ1杯

・同行者に購入した同人誌の話をすると「なんでホテルに置いてこなかったんだ」「もし店に忘れでもしたらどうするつもりか」と軽くなじられる。

・食後、程近いティアレへ。これもお馴染みのコース
・同行者Aは「007」が好きということで、まずはヴェスパーから始める。

・この趣向に彼は大いに感動したらしく、これは冥利に尽きるところ。事前にリレ・ブランの有無を確認した甲斐があった。
・ただ、ジンはゴードンにして欲しかったかな(この店の標準のジンはボンベイサファイア、しかもスターオブボンベイなのだ)
・いきなり強いものを飲んでしまったので、その後、同行者Aは弱めのフルーツカクテルを。私は日向夏のホワイト・ミモザに、シェリーのスプリッツァーでクールダウン。ホワイトミモザをシェイクで作るのにはびっくりした。
・同行者Aは、酔ったせいかバーではあまりお行儀が良くない。まあ彼もまだ20代半ばなので、こんなものか。

・解散後、銀座線で日本橋経由、門前仲町へ戻りBig Hornへ。
・近況を報告すると「それでお前は、最近しょっちゅう東京に来てるのか!」と言われる。
・痛飲。

■3月某+16日
・7:30ごろ起床。前回もそうだったが、頭痛がひどい。しかし朝から約束があるので、速攻で準備をして特急で朝食を済ませ、なんとか予定2分遅れで門前仲町を出る。
・日本橋のコインロッカーに大荷物を投げ入れて銀座線で上野へ。同行者Bと落ち合う(彼は複数のアカウントを持っているので、何と書けばいいのか判然としない)

・早速、都美術館へ。「奇想の系譜」展を見る。
・やっぱり蕭白の群仙図が圧巻。あとは芦雪の「方広寺大仏殿炎上図」が白眉
・その他、蕭白「柳下鬼女図」、芦雪「白象黒牛図」「猛虎図」あたりが良かったかな。芦雪の筆遣いの見事さに感銘を受ける。

・その後、少し時間があるので科学博物館へ。皇居内の自然等に関する今上天皇の研究資料など見る。やっぱり論文に「Akihito」って書いてあると感動する。苗字なき子。

・銀座線で銀座へ。鎌倉山でローストビーフを食べる。この日の前菜は生ハムメロンに、鯛の刺身、稚鮎の天ぷら。稚鮎が良かった。小さいがしっかりと苦みがあり、春を感じる。
・ローストビーフは、やはり私の歳には脂っこすぎる。うまいのだけれど、付け合わせ野菜、パンまでは食べきれない。
・デザートのプリンもうまいが、盛り合わせにするほどは食べられない。この上でコーヒーを飲むと気分が悪くなると思い、デザート時の飲み物は省略
・この店は全てにおいて大仰なのだが、カード支払時のサインに使うボールペンが駄物。モンブランあたりを用意しなさいよ。

・その後、某タバコ店へ。こういう物がないかとたずねた所、ひやかし&嫌がらせ客と思われたのか「そんな物はない」と極めて冷淡な回答。こちらに目を合わせることもなく「早く帰れ」といわんばかりの対応だった。ないならないで仕方ないが「そういう物はございませんが、そういったお好みでしたら、この商品はどうでしょう」とか、もうちょっとなんかないのか。
・潰れろ!

・同行者Bはコーヒー好きとのことで、ランブルへ。エチオピア産のコーヒーを飲むが、特段の感動なし。奥さんに連れられて最初に来たときが一番感動したな。

・解散し、帰宅。帰宅後に充足感が押し寄せて来た。
・今気付いたけど、私が45歳、同行者Bが35歳、同行者Aが25歳と、それぞれ10歳ずつ違うのか。俺も年取ったなあ。
・つーか25歳、今年で26歳ってことは中村米吉と同い年か!

posted by LSTY | Comment(2) | 日記 | このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
季織亭は気になっていたお店です。単品もあるんですね。
Posted by tomomo at 2019年03月26日 09:46
■tomomoさん
 どうも、コメントありがとうございます。
 単品ありますよ。今回は普通だったけど2〜3度行ってみても良いかな、という感じです。
Posted by LSTY at 2019年03月26日 13:06
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