2017年01月18日

蚵仔麵線の・ようなもの

Pop is dead.・昨年台湾に行ってから「なにか台湾っぽい物」が食べたいと思い続けていた。士林夜市「阿宗麺線」で食べた麺線(そうめんの煮込みみたいな物)が良いな、しかしアレには強烈に臭いモツが入ってたからモツじゃなくて牡蠣にしてみよう。そこでこの度「インスタント牡蠣麺線らしき物」を家で作ってみたのでレシピをメモ

・材料:味の素・クノール中華スープ(ふかひれ入り)4個、牡蠣100〜150g(加熱用)、オイスターソース1さじ、顆粒の鰹だし1/2本(水300ml相当分くらい)、パクチー(あれば)適量
 この分量で「小吃」っぽく軽く食べるなら2〜3人前、がっつり食べるなら1人前強という程度
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2016年12月05日

台湾の夜市で食べた物

Pop is dead.・所用があって台湾(台北)に行ってきた。第一印象は「日本とあまり変わらず、異国情緒がないな」というものだったけれど、やはり少しずつ日本と違う部分があって、そこに魅力を感じはじめると楽しい町なのだと思う。例えば、バスの行き先表示がありますね、あれが日本だと細いゴシック調だったり明朝体だったりするでしょう、これが台湾だと「毛筆調」なんですね。
・以下、食べた物
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2016年07月08日

無軌道肴蔬目録

Pop is dead.・内田百關謳カの「餓鬼道肴蔬目録」に倣って、好きな食べ物をリストにしているんだけど、前にアップしたのが2013年で、そこから追加・変更がいくつかあったので再度(ほとんど同じ内容だが)上げておく。
(既に閉店した店の料理も含まれています)
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2016年01月06日

年末年始に食べた物の感想

Pop is dead.・年末年始に食べた物の感想
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2015年09月07日

9/6日記(老祥記・丸萬・トレロン・焼とうし)

Pop is dead.kakakoさんが神戸で個展をやってるらしいので、見に行く。
・10時過ぎに元町に着き、まずは老祥記へ。ファミリアの角を入ると中華街の公園なのか。今まで何度も行ってるのに「ファミリアの角を入ると南京町」っていう図式が頭に入ってなかった。
・雨の午前中なのに老祥記は結構な行列。10分くらい待ったか。豚まん3個(最低ロット)を食べる。今までで初めてだと思うのだけど、店内で「蒸し上がり」を3分ほど待つ。こんなこと珍しいよな。おかげで今までゆっくり見られなかった厨房の様子を観察できたんだけど、厨房奥の台に巨大な饅頭生地があって、それをちぎりながら饅頭を作ってるのね。イメージとしては幅3メートル、奥行き1メートル、厚さ5センチの巨大な生地が横たわってるような感じで、結構な迫力がある。これをちぎって、肉のあんを半分くらい包んで横の人(完全に包む係)に投げる。この投げ方がぞんざいで、食べ物を扱っているようには見えないが、そういうものなんだろう。
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2015年02月24日

和久傳「鯛の黒寿司」をどう食べるか?

Pop is dead.・なろうことなら人生、うまいものを食べて暮らしたいと思うが、金がない。
・というわけで、たまに「手軽な値段で京都の老舗の料理が食べられる」という紫野和久傳に行く。この店のことは岐阜の料亭「きんか」のご主人である河村さんに教えてもらった。
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2014年12月24日

国立劇場「喫茶・十八番」讃歌

Pop is dead.・芝居を見に行く時、食事をどうするか?というのは大きな問題である。歌舞伎というのはたいてい、昼前から夕方とか、夕方から夜9時とかいう時間の公演なのです。だから、一食は劇場内で食べる事になる。快楽亭ブラック師匠などは30分の幕間に劇場外に出て外のレストランで食事をするみたいだけど、時間的にそんな余裕ないからね、僕は劇場内で食べる。
・劇場内には食堂があって、多くの客はそこで幕の内なんかを食べる。上記のような時間に公演を組むってのは、つまりこの食堂の収入も劇場の売上になるからですね。あとは、公演前に弁当を買っておくという手もある。
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2014年10月14日

銀座タテルヨシノと、新橋演舞場「獨道中五十三驛」の感想

Pop is dead.■10/12
・定宿の朝食、なんだかよく分からない魚の切れっ端とかなんだけど、何故か食べてしまう。
・門前仲町から浅草線で赤羽橋に出て、ホテルに荷物を預けて三田線で芝公園から神保町。三省堂で妖怪ワッペン(和片)を買ってスターバックスで時間を潰し、写真展を見て水道橋から東京駅へ。東京ステーションホテルのロビーで嫁と待ち合わせ(ステーションホテルの入り口は分かりにくいな。客を入れたくないのか!客じゃないけど)
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2014年10月09日

料理の記録と「タキモト納豆丼」

Pop is dead.・9月末に今シーズン最後の海。干潮の砂浜ではヤドカリが際限なく採れる。30〜40分ほどで、数えたら115匹も採っていた。食えたら面白いけど、食えるのかな、ヤドカリ。

・いよいよ涼しくなり、台所に立つのが苦にならなくなったので少し料理をする。
・嫁が方々からもらってきたり買ってきたりしたまま放置してある食材を片付けなければいけない、という理由もある。結局腐らせて捨ててしまうのだから、それを防ぐためには私が料理して食べるしかないのだ。
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2014年07月22日

滋賀八日市「招福楼」と京都駅「京都和久傳」へ行って食べた話

Pop is dead.■7/19
・地元の老舗洋食屋で昼を食べてから大阪に向かう。心斎橋スタンダードブックストアで本を物色し、地下の喫茶スペースでツナサンド。付け合わせのポテトチップスが厚っぷりで良い。
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2014年07月07日

天ぷら近藤・しながわ翁・味芳斎の牛肉飯・ぽん多本家で失意のトンカツ

Pop is dead.・また東京の記録だが、漫然と書くとダダ長くなるので、例によって「食べた物」と「見た物」に分けて記述する。
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2014年02月06日

2/2日記(「馬鹿鍋」を食べた話)

Pop is dead.・日付が前後するが2/2の話

・黒澤明の映画「まあだだよ」の中で、主人公である内田百閧ニその生徒たちが「馬鹿鍋」を食べるシーンがある。馬鹿鍋とはその名の通り、馬肉と鹿肉を用いた鍋である。馬鍋は「桜鍋」と呼ばれて比較的一般的な料理だが、そこに鹿肉を加えたところに趣があり、一度試してみたいと思っていた。
・ただ世の中、食に関してコンサバティブな人間が多く、同僚に馬鹿鍋を持ちかけても曖昧な返事しか返ってこない。そんな連中のためにセッティングするのは勿体ないと思い、嫁と二人で食べる事にした。
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2013年12月16日

大阪で犬鍋(補身湯)を食べてきた。

Pop is dead.・長年の念願が叶い、犬肉を食べることが出来た。
・昨年はザリガニを食べて、今年はカメムシを食べて、「とにかく気になる物はどんどん食べてみよう」ということでスケジュールを組んだのだった。
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2013年11月28日

室町砂場で天ざる・鶏南蛮

Pop is dead.この記事以来、室町の砂場には行っていなかったのだけど、近くで仕事があったので久しぶりに行ってみた。
・いつもは酒を呑むのでまずつまみを何品か、それに最後ざる1枚という構成だが、今回は仕事があり呑まないのでそばのみ。
・この店が売りにしている「天ざる」と、あと温かい蕎麦も食べたいがなにが良いだろう、と事前に考えていた。鴨南が良いな、と思ったんだけど砂場には鴨南はないので、それじゃあ鶏南蛮か、と妥協しつつあったが、そういえば今の時期だと「あられそば」があるぞ、と気付いた。温かい蕎麦に小柱を散らした物で、砂場の冬と言えばあられ、これにしよう。
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2013年11月20日

名古屋・旗籠屋の「唐揚げ定食」の依存性を調査する。

Pop is dead.・ついに「旗籠屋 名駅2丁目店」に行ってきた。
・旗籠屋と書いて「はたごや」と読む。「旅」の方の「旅籠屋」ではない。

・いつだったか、今年の春頃だったか「探偵ナイトスクープ」で「重度の依存性を持つ唐揚げ定食を出す店」として取り上げられた店だ。その時の依頼者は確か6ヶ月間、平日は毎日食べ続けていると言うのだから、シャブ並みの中毒性を持っているのではないか。
・番組では製造工程中に投入される「白い粉」が映像に映るなど、好奇心を十分に刺激する内容だったので、放送数ヶ月後に行ってみた。
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2013年09月30日

9/27-29日記(赤坂砂場・野饗・快楽亭ブラック「一文笛」)

Pop is dead.■9/27
・赤坂のジンギスカン店「しろくま」へ。道産のホゲットとラム、山わさび。肉がパサパサしていて良くない。札幌の本店がうまかったので期待して行ったのだが、残念である。
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2013年08月06日

東京で食べた物リスト

Pop is dead.・今回東京で食べたものの一覧。店のリストは右の通り(「伊のマタギ」水道橋、「庭のホテル」水道橋、「スヰートポーヅ」神保町、「フルーツパーラー・ゴトー」浅草、「嵯峨谷」渋谷、「オストレア」赤坂、「駒形どぜう」浅草、「天ぷら山の上」お茶の水、「揚州商人」水道橋)
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2013年06月20日

餓鬼道肴蔬目録のようなもの

Pop is dead.・老祥記の豚まんのことを思い出して、食べたい物を列記していたら随分たくさん挙がったので記録。
(実は、以前書いたものとかなりの重複があったのだが再度アップ)
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2013年04月15日

天ぷら愛好者の憂鬱

Pop is dead.・天ぷらが好きだけど、天ぷら屋を知らない。

・普段、天ぷらを口にする機会もほとんど無い。なのに「天ぷらが好き」なんていうのは矛盾するようだけど、好きだからこそ、口にする機会が無いのだ。
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2013年01月30日

1月下旬日記(地味なラーメンと失敗した餃子)

Pop is dead.・冬になるとラーメンが作りたくなる。今回は塩ラーメン。

・「ラーメンはスープが命」と言うが、素人が作るラーメンにおいては違うだろう。タレの方が最終的な味に大きく影響する。
・今回は塩ラーメン。水200ml、日本酒200ml、これに塩20g、オイスターソース大さじ2〜3杯、ロースハム2枚、塩昆布、砂糖少々を入れて半分の量になるまで煮詰める。
・火を止めてから、昆布だし、いりこだしの顆粒を添加。
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2012年10月29日

ザリガニを食べた。

Pop is dead.・僕にとって「食の原体験」というと、子供の頃、フランス料理店で食べた「ザリガニのスープ」である。一種独特の、性的な魅力のある臭みがあって強烈に記憶に残っている。芦屋の「むっしゅ」という料理店だったが、この店は今はもうない。
・以来、「もう一度ザリガニを食べてみたい」と思って30年ほどが経った。数年前、web通販でザリガニが買える事を知り、今回ついに注文して、食べてみた。
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2012年01月25日

神田・室町砂場の接客がヒドかった。

Pop is dead.・蕎麦を意識して食べ始めて10年くらい、いくつかの蕎麦屋で食べてみた結果、日本一の蕎麦屋は東京神田にある「室町砂場」だろうという結論に至っている。
・「食べ歩き」をしたわけではなく、有名店数軒を試しただけの結論なので、たしかかどうかは分からない。しかし、蕎麦、つまみともに、ここの味は素晴らしい。
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2010年01月26日

日清「行列のできる店のラーメン 砕き豚骨」が旨すぎる。

行列のできる店のラーメン 砕き豚骨
 15年ぶりくらいに「これは素晴らしい」と思えるインスタント麺に出会った。
 クセのない、すっきりしたとんこつラーメン。脂っこくはないが、しかしなんとも言えない濃厚さがある。飲んでいて「なんか牛乳みたいだな」と感じる不思議なスープ。
 このスープ、どうしても「替え玉」したくなるほど旨いので、替え玉用の麺玉を追加で買っておくことをお勧めする。

 しかし、こういう商品にはライフサイクルってのがあって、このラーメンもあとしばらくで市場から消えるんだろうなあ、と思うと、なんとも悲しい。それまで食べ続ける。

2010年01月21日

邪道な蕎麦と老人力(釜揚げ玉子蕎麦)

Pop is dead.・以前、釜玉うどんを自宅で作るコツみたいなものを書いたんだけど、あれはコツと言うほどの物ではない。味の特徴と、絶対に犯してはいけない失敗さえ押さえておけば、まあ誰にでも作れるという話がしたかった。

・それとは全く別に、最近たまに作って食べてみては「ああ、こういうのも良いな」と思うのが「釜玉そば」。蕎麦の食べ方としては非常に邪道だと思いつつも、素朴というか無防備な感じが良い。
・調べてはいないけど、こういう食べ方は一般的ではなくて、一応自分ではオリジナルメニューだと思っている(オリジナルと言うほどの料理ではないが)

・最低限必要な材料は、そば(乾麺)、めんつゆ(ストレートでも濃縮でもよい)、玉子、以上。

1.どんぶりに玉子と蕎麦つゆを入れ、泡立つくらいに箸でよくかき回しておく。この時の味付けは、特に濃いめにする必要はない。
2.蕎麦を茹でる。茹でている間も、1の玉子をかき回しておく。蕎麦のゆで加減は、特に堅くする必要もないが、茹ですぎてはいけない(既定のゆで時間を超えないこと)
3.蕎麦がゆであがったらざるに空け、湯を切ったら1のどんぶりに入れてざっくり混ぜる。
4.薬味として七味などふりかけて食べる。この時の七味は、八幡屋礒五郎ではなく、黒七味の方が良いように思う。山椒でもよいし、ラー油にしてもおいしい。

・これだけの食べ物である。蕎麦は釜揚げでしめないので、フニャフニャと柔らかい。しかし水でしめない分、香りは逃げないし、暖かい方ので、自宅蕎麦としてはかなり香りが立つ。
・玉子は蕎麦の熱でところどころ固まっている。
・ズルズル。うん、これは粋ではないな。この「粋ではない感じ」が良い。しゃっちょこ張らずに、江戸時代のファストフードを楽しめる感じ。

・5年前の私なら「そんな食い方は邪道だ」と一蹴していたんだろうけど、最近じょじょに老人力を身につけてきたので、こういう物も楽しめるようになった。

・あとバリエーションを付け加えると、1の時点で納豆を入れるのも良い。

2009年11月02日

スギヨのかにかまが不味い。

 いや、単体で食べたら気付かなかったかも知れないんだけど、紀文の「したらば」と比べてみると、圧倒的にまずい。
 数週間前にタモリ倶楽部の「かにかま特集」を見て気になっていた紀文のかにかま「したらば」を食べてみた。うまい!この「うまみ調味料全開」のジャンクな味わい、すばらしい。その割に塩分も低い。調味料の配合が良いんだろうなあ、これは良いわ。
 というわけでもう一本食べたいなあ、とか思って寒風吹きすさぶ中、近くのコンビニへ。そしたら「したらば」売ってないんだよ。なんだよそれ。しょうがないので類似商品「スギヨ海鮮スティック」を購入。
 帰って食ったら雲泥の差だった。スギヨの方は、ただ塩辛い。ジャンクなうまみも自然なうまみもない。
 値段はほとんど同じだと思うんだけど、メーカーによって違うんだなあ。個人的には、味を出す技術がないのなら、せめて塩を抑えて「優しい感を演出」したほうがいいと思うんだけど。

2009年10月19日

11/18日記(池之端藪蕎麦)

 半蔵の御門から大手御門まで歩く。千鳥ヶ淵で、首都高速がカーブしながら地下に入ってゆく感じ、なんとも言えず良い。
 平川御門から江戸城に入り、場内売店にて城の地図を購う。以前来た時、買おうか迷って結局買わなかった物。
 東京を歩く時、たびたび人文社の「江戸東京散歩」を抱えて歩くのだけれど、ここに所収の切絵図には、江戸城内は描かれていない。そりゃそうだ、当時の町人が江戸城に入れるわけがない。それが今はどうだ、私のような平民でもお城に入れる、これはなにかすごいこと、のように思える。
 そんなこんなで(「江戸東京散歩」の追補として)城内の地図を買っておこうかと。
 大手御門を出、将門公にお参り。

 時間は11時過ぎ。この時間であればと大手町から湯島へ。池之端藪蕎麦の開店前に並ぶ。蕎麦屋に並ぶなんて不粋だなあ、と思いつつ。しかし開店の5分ほど前から店に入れてくれる。並んでいた客を座らせたあと「暖簾が出るまで、しばらくお待ち下さいませ」の声。これは優しいサービスだなあ、と感じる。
 そばなえ(蕎麦の芽のおひたし)で日本酒を一合。

 さて、日曜の昼だが、左の席のカップルはおつまみを山ほど注文し、右の席の夫婦は鍋などあつらえている。店の外には行列が出来ているのに、だ。早めに出ようとざるそばを一枚。

 で、そばがうまかったのかまずかったのか、記憶にない。
 ちょうど蕎麦が出てきた瞬間、右にいた夫婦の旦那さんが大声で「俺は子供をサラリーマンにはしたくない、だってサラリーマンってかっこわるいじゃん!」と語り出したのだ。石を投げればサラリーマンに当たるこのご時世、満席の店内が凍り付くが、さすが百戦錬磨のサラリーマンたち、殺気立ちはしない。おやじは得意気に、サラリーマン批判を繰り返す。
 そんなわけで、蕎麦を味わうどころではなかった。
 左のカップルも、右の夫婦も、どんなもんだろうか。休日の昼間に蕎麦屋に来て、店の外には列が出来ているのに、長居を決め込むっていうのは、僕にはよく分からない。やるならせめて平日にしてくれ。

 そばなえがうまかった。つまみとしては弱いかなあ、と思ったが、これと蕎麦味噌で二合はいけるか。
 隣席の大声で蕎麦が味わえなかったのは残念だが、また行きたい。しかし店を出れば繁華街特有の悪臭、こういうのは勘弁して欲しいなあ。御徒町経由ではなく、湯島から来店すれば、この悪臭からは逃れられる。

2009年10月06日

10/16日記(杉並藪で「当たり前の蕎麦」を思う)

・夜、杉並藪で一杯。
・かき揚げで景虎1合、それにせいろを1枚。

・普段、かき揚げというものを食べない。かき揚げというのは子供の食べ物だ、という思いがあるからだ。
・一般的に言うかき揚げ、スーパーの揚げ物コーナーにあるあれは、やはり子供的な食べ物だ。蝦よりも玉葱の方が多く、そこに人参なんか入ってる。
・蕎麦屋でも、私が自分からかき揚げを頼んだことはない。今日は何となく、揚げ物の気分だったので食べてみる。
・海老だけを、ふんわりではなく堅めに揚げたかき揚げ。天ぷらとしての出来は悪いように思うが、つまみとしては良い。
・出てきた天つゆが真っ黒だったので、ほとんどつゆをつけずに食べる。これで十分。海老に含まれている塩分で十分食べられる。

・さて、この杉並藪という店は、私が一番よく行く蕎麦屋だと思う。なんでよく行くのかというと、これは「行きやすさ(自宅からのアクセス)」と「味」のバランスがよいからですね。
・うまくて遠い店よりも、そこそこで近い店の方が良い。
・たしかにここの蕎麦には疑問もある。どこか「もっちゃり」しているのですな。なにか粋じゃない部分がある。そして、日によって味のばらつきがある。それもかなりの。

・杉並藪というのは、神田藪の暖簾分け店らしい。神田の藪には行ったことがないが、母によると噴飯物の店らしい。その弟子の店ってんだから、杉並藪も、そう評価の高い店ではないのかも知れん。
・しかしまあ「当たり前の蕎麦」が食べられる店ではあります。つまみも酒もあり、ゆっくりできる。

・身も蓋もない言い方をすれば「たかが蕎麦」であります。当たり前の蕎麦が食べられれば、まあそこは良しとしましょう、というのが僕の考え方です。もちろん「当たり前」のレベルは人それぞれですが、私の場合、杉並藪は「当たり前」のレベルには十分達しています。

・それ以上を求めて、あまり依怙地になると、なんというか楽しめなくなってくるのですな。そりゃ損ってもんです。

2009年07月06日

7月初旬日記(土山人・鹿ノ瀬・買った物など)

Pop is dead.・最近行った飲食店のメモ。

・蕎麦 土山人。関西ではかなりがんばっている蕎麦、というイメージだが、東京の名店には遠く及ばない。
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2008年01月25日

最近の日記(ラーメンを作っています)

Pop is dead.・最近のマイブームは「マイ・ラーメン」
・鶏ガラスープを自分で取って、ラーメンを食べる。
・寸胴鍋で一回鶏ガラスープを取るとどうしても3リットルはできてしまうので、毎日ラーメンを食べている。
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2007年12月19日

冬の食べ物、冬の噺

Pop is dead.久住昌之のブログを読んでいて、鴨南蛮が食べたくなる。
・しかし感じたのは、人によって物を食べる時の作法には違いがある物だ、ということ。
・僕は蕎麦を食べる時に酒を飲まない。酒はゆっくり飲みたいけれど、ゆっくりしていては蕎麦がのびる。
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2007年06月25日

食べ物と料理に関する「オレ常識」

Pop is dead.REVの日記 @はてな - 2007-06-22-Fri
 ここに「菜園の話」として私のブログへのリンクが貼られていて、はてこれはどういう事か?と思っていたのです。
 大したことも書いていないのだけれど、何故これがこのような形でリンクされるのか、と。
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2007年03月14日

大阪でふぐを食べてきた。

Pop is dead.・仕事で大阪に行ってきました。
・もう春ですが、寒い季節の大阪と言えば「常夜燈のおでん」か「ふぐ」だろう、ということで今回はふぐを食べに。
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2006年04月21日

僕はアル中ではなかった。

DOB_devil(byTakashiMurakami)・昨日の飲酒量、ビール350ml、1本だけ。
・社会人になってから初めてではないだろうか。
・寝る時にはもう酔いは醒めていて、「ああ、酔っていなくても眠れるんだ」と安心した。
・ここ数年、酒を呑まないと眠れないという強迫観念があって、結果いつも度を超えて呑んでいたのだけど、別に酔わなくても眠れるのだ。
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2006年03月06日

ファミリーマートで売られている「半熟ゆで卵」は半熟ではないので、十分に注意してください。

DOB_devil(byTakashiMurakami)※この記事の「炎上」と、それに対する私の対応概要については、こちらにまとめています(2006/9/22追記)※

商品名:味付け半熟ゆで卵(2個入)
販売者:伊藤忠飼料株式会社

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2006年02月28日

魚臭いラーメン

DOB_devil(byTakashiMurakami) 僕は、人並みに「ラーメン好き」だろうとは思うのだけど、実際にラーメン屋でラーメンを食べて「これはうまい!」と感動した事がない。
 「まあまあおいしいですね」くらいの感覚で、何度も通いたくなる味に巡り会った事はない。
 そんな僕が唯一「これはうまい!傑作だー!」と味皇バリに感動したラーメンは、日清の「行列のできる店のラーメン すっきり醤油味」だった。(商品名はうろ覚え)
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2006年01月24日

食べたことのある肉、食べたい肉

DOB_devil(byTakashiMurakami) 適宜更新さんの記事を読んだ。
イノシシ、うまし
 猪はしばらく食べていない。猪と言えば魯山人の幼少期に関する記述が有名だけど、確かにおいしい物だと思う。何故広く食べられないのだろうか?魯山人の記述によると、当時は猪肉は牛肉よりも廉価だったようだけれど、それでもあまり広くは食べられなかったようだ。
 そんなことはいい。今まで僕が食べたことのある肉と、今後食べたい肉をメモしておこうと思ったのだった。
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2005年12月20日

メモ:茄子のアサディジョ漬け

DOB_devil(byTakashiMurakami) 先日見た「茄子−アンダルシアの夏−」に出てきたスペインの郷土料理。映画では「アサリジョ」に聞こえたのだけど、原作を読むと「アサディジョ」だった。
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2005年11月25日

クネールのブーダン風

DOB_devil(byTakashiMurakami) ここで「クメール・ルージュ」という言葉を見て、そういえば、と思い出したことがある。
 伊丹十三の「タンポポ」の中の台詞。

「この、『クネールのブーダン風』というのは、クネールをブーダンの形に切った、ということ?」
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2005年11月22日

お酒に関する嗜好を適当に書く。

DOB_devil(byTakashiMurakami) お酒に関するバトンが回ってきたので、戯れに答えてみる。

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2005年10月17日

食べ物三景、その言葉にできないニュアンス。

DOB_devil(byTakashiMurakami) 食べ物に関する、三つの思い出がある。その光景を頭の中に思い出す度、悲しいような、侘びしいような、泣き出したいような、しかしそれでいて悪くない気持ちになる。
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2005年08月19日

「ケンタッキーフライドチキン」二題

DOB_devil(byTakashiMurakami)■その一
 ケンタッキーに行くと、たまに「ござんしょチキン」というメニューがあります。漢字で書くと「胡山醤チキン」。
 あれ、おいしいのですが僕は「ござんしょチキンください」というのが恥ずかしくて、なかなか頼む気になりません。
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2005年08月03日

私はニッスイをボイコットします。

DOB_devil(byTakashiMurakami) 食品メーカーというのは、自社なりの「食に関する倫理」を持つべきだと思う。食はビジネスだが、最低限の倫理に基づいた商品展開をしなければいけない。
 今回のニッスイの暴挙は、私には容認できないので、私はニッスイをボイコットします。

<日本水産>“いちごミルク味”の魚肉ソーセージ発売

 お前の髪を切った床屋をボイコットしろって?うるせー。

2005年07月19日

真のジンジャーエール

ン.jpg ん?ジンジャーエール電波をキャッチしたぞ?LINさんがウィルキンソンのジンジャーエールに興味を持っているようだ
 そう、ウィルキンソンのジンジャーエールこそが、真のジンジャーエール。カナダドライ?あれは色つきのソーダでしかないのだよ。
 ウィル(面倒くさいから略す)のジンエー(面倒くさいから略す)は、正に「生姜のビール」。すり下ろした生姜の味がはっきりとする。
 実は、ウィルのジンエーにも2種類あるのです。普通の奴と「ドライ」。ドライの方が生姜味が強いのかと思いきや、実は普通の奴の方が強いです。というか、ドライはダメです。カナダドライとあまり変わりません。
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2005年06月06日

明治乳業「SoupStyle」

soupstyle 最近気に入っている飲料が明治乳業の「SoupStyle」という奴で、冷製スープ、ビシソワーズってかんじの奴なんですが。冷製スープをこういう紙パックで売るという発想が面白い。
 しかし明治乳業のホームページでは、なんら紹介されていないのですね。こういう風にして消え去る商品もある。商品を殺しているのは小売りではなく、メーカーなんじゃないかと思った本日。
 ちなみにここから買えます。

2005年06月01日

エロい食べ物

DOB_devil(byTakashiMurakami) afuaさんが食べ物のエロに関する話を書いていたので、実は今まで思ってて書けなかったことを書きます。

■■■きたなめの話が苦手な方は読まないでください■■■
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2005年05月27日

シンガポールスリングに似て非なる物

DOB_devil(byTakashiMurakami)・シンガポールの老舗、ラッフルズホテルのロングバーに行ったことがある。
・もちろん、オリジナルのシンガポールスリングを求めて。
・スーツ着用でないと入れないと聞いていたのだけれど、実際は大違いで、Tシャツ姿の観光客とピーナッツの殻であふれた店内に唖然とした覚えがある。
・その品格のなさにはがっかりしたが、シンガポールスリングは驚くほどおいしかった。
・ただ、国内のどのバーで飲んだそれとも違って、どう考えてもチェリーブランデーではない果物の味がした。
・TBしたこの記事へのコメントを書く際に調べていて分かったのだけれど、一般的なレシピと、ラッフルズホテル版のレシピとは全く違う物だった。
シンガポールスリング(一般レシピ)シンガポールスリング(ラッフルズ・ホテル版)
・ここまで違って良いのだろうか、、、

2005年05月11日

シャトー・ムートンのラベル・ギャラリー

DOB_devil(byTakashiMurakami) 最近良いワインを飲んでいない。いつ以来だろう?この日にオー・ブリオンのセカンド飲んでからだ。
ムートン・ラベル・コレクション
 ここを見ていて、そんなことを思いました。
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