2021年09月11日

アクアフィールド芝公園(通称:芝プール、芝プー)記

Pop is dead.
 地元のプールは温水プールで年中泳げるのでありがたい。
 田舎に住んでいた時は最寄りのプールまで「車で30分」だったのだが、歩いて行けるのもいい。

 ただ、25mプールなんですね、まあ普通なんだけど。
 短水路(25m)で1km泳ぐのってかったるいんですよ。いま何百m泳いだか分からなくなるし。

 それで、ある時「あ、芝プールに行けばいいのか」と気が付いた。なんで急に思いついたのか、まあ電車で行く必要はあるんだけど、設備とかロケーションを考えると最高のプールだ。なにしろ、プールから東京タワーが見えるのだからキャッチーである。

 50m、2時間600円。僕は時速2km程度で泳ぐので、着替え時間を含んでギリギリ3km泳げる絶妙な時間設定。良い。

 しかも9月15日までやってるのも、良い。二学期万歳!邪魔なガキジャリが居なくなるので、平日は比較的快適に泳げる。

 で、今日も行ってユルめに1,500mくらい泳いできたのだけれど。
 ゲイのカップルらしき髭ガチムチの二人が『超巨大な浮き輪』でプカプカと浮かんでいて、甚だ迷惑だった。なにしろカップルなので二人横に並んで浮かんでいるので、専有面積が広すぎる。泳げないのならプールでデートするなよ!

 芝のプールは昔からゲイが集まる場所として有名で、他のプールではほぼ見られないブーメランパンツ(通称:競パン)の比率が高い(男性の4割くらいか)
 いつかどこかのサイトで「競パンフェチの人は泳げないので……」と書いてあって、おいおいそんなこたねえだろと思ってたんだけど、このプールに来て「確かにそうかも」と思うようになった。

 というのも、ほとんどの客が「泳いでない」のだ。
 今日は入場者100名ほどいたようだが、まともに泳いでいるのは私を含めて15名内外。他60名くらいはプールの中を歩いている(あるいは浮き輪で浮かんでいる)その他20名以上はプールサイドで日焼け。残りは幼児用プールかな。

 泳げないならプール来るな!ウォーキングだけなら邪魔にならないように、もっと端っこ歩きなさいよ!少なくとも真っ直ぐ歩いてくれ、縦横無尽に歩かれると、よけようがない。

 このプールには明確な「ウォーキングコース」がないから無法地帯なわけですが、そういうコースを設定しても「自由遊泳コース」でずっと歩いてるオヤジとかいるんだよなあ。意味がよく分からない。
 付け加えると、子供を50mプールで泳がせる親がいる。トレーニングとして、それはそれで構わないのだが、その親が「子供の方ばかり見ている」ので左右背後といった周囲に全く目を向けていない。
 プールに行く子供に親が付き添う最大の理由は「子供の安全を守るため」だろう。そのために子供の様子を観察するのはいいが、一方で「子供が、泳いでいる大人と衝突(接触)しないよう、周囲に注意を払う」という意識が皆無なのね。
 あったま悪いなあ。

 あと『真っ直ぐ泳げないくせに背泳する奴』本当に邪魔なので、自宅にプール造ってください。

 それから、蛇足ではありますが「泳げないスイマー」のほぼ100%が「泳ぐ練習」をしていない。5mとか10m泳いで立ち上がるってのを繰り返していて、50m完泳をめざして練習している人間は見たことがない。だったら尚更、他の25mプールに行って欲しい。

 50mプールで黙々と泳ぐのを邪魔しないで欲しい、というのは私のワガママだが、そう思ってしまう。出来る事なら、25mプールか日焼けサロンかハッテン場に行くという選択肢を採って欲しい。

 確かに、青空と東京タワーは魅力だ。
 だけど、頼むから無駄に邪魔しないで……
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2021年08月22日

Googleマップの「混雑状況」はかなり正確で、それだけに信用ならないのでは?という話

Pop is dead.
 週に2回は公営プールに行って、最低1kmは泳ぐようにしている。
 しかし夏休みに入ってからは平日の昼間でもガキジャリ(失敬)が大挙して押し寄せ、不規則かつ無軌道に水中を動き回るので辟易している。

 そこで、公式ツイッターで入場規制の有無を確認したり、またGoogleマップに出てくる混雑状況を見ながら、行く時間帯や、そもそも行くか否かを判断しているのだが、

【結論】パンデミックが起こっているよう現状のように「入場規制」が発生するケースにおいては、Googleマップの混雑状況は信用できない。

 当初、私はGoogleマップにおける混雑状況の精度には懐疑的だった。理由は3つ

1.例えば「第三月曜は定休日」という場合「通常の混雑状況」にそれが織り込まれていない。
 (この場合、月曜だけ「通常の利用者数」が極端に低くなる)

2.対象が「Googleマップを使用し、GPSを常にオンにしている人」だけである。
 →小学生でそういうケースは珍しいのではないか?=子供の数の増減は反映されにくい?
 →大人1人が幼児2人を連れてきた場合「1人」とカウントされる?

3.私が利用しているのは「スポーツ複合施設内の一角にあるプール」なのだが「複合施設の利用者≒プールの利用者」と判断されてはいまいか?(GPSの精度に対する疑問)

 うち、1.と2.に関しては現在も疑問を持っている。しかし3.すなわち「GPSの精度」については、これはかなり高いのだろうという結論に至った。
 そして同時に「精度が高いゆえに信頼できない」という考えも持つようになったわけだが、経緯はこうだ。

・某日の午後、泳ぎに行こうと思い立ち、公式TwitterとGoogleマップの情報を見比べてみた。

・結果、公式ツイッターの午前の情報では「入場規制中」であり、他方後者では「それほど混雑していません」と相反する結果が返ってきた。

・その時の判断としては「公式ツイッターは『入場規制の解除』を迅速・積極的にtweetしない傾向にあるので、ここはGoogleに乗ろう」というものだった。
・そしてプールに向かったわけだが(自宅から3km程度で、25分ほどかかる)果たしてプールは「入場規制」の真っ只中であり、諦めて帰ってきた。
徒労。

・ここで図らずも私は「GoogleマップのGPS精度がいかに高いか」という事を感じたのである。
・その時の状況は「プールへの入場が制限されており、ロビー(プールから30m程度離れた場所)に大人や子供 数十人が待機している」というものだった。
・もちろん、先述した2.に関しては保留せざるを得ないのだが、3.つまり「GPSの精度」については相当高いのではないか?という考えに至ったわけである。
 ※日曜は通年営業しているので、1.は原則該当しない。
・つまり「ロビーにあるスマートフォン」と、そこから30m程離れた「プールのロッカールームにあるスマートフォン」が区別できている。その結果、後者のみがカウントされ「それほど混雑していません」という解が戻ってきたのであろう。

・このような経験をもってして、私は「技術の正確さと、それが返す現実的な答えの齟齬」に気付かされたわけで、少し面白い体験だった。

・もっとも、比較対象となるGoogleが保持している「通常の同時間帯の利用者数」に関して平均の取り方(特に対象期間)は不明である。混雑状況という情報は相対的なものであるから、私の考えが的外れである可能性も十分にある。
・ただ、上記のような状況から、自分なりに「そうかそうなってるのか」と納得した、という話

蛇足:専用の「ウォーキングコース」があるにもかかわらず「フリーコース」で延々とウォーキングするオヤジは雷に撃たれろ!
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2021年07月07日

幸福論

Pop is dead.
・過去に色々あったことも踏まえて、不倫はしない事と決めている。
・正確に言えば「奥さん以外の素人の女性と恋愛関係・肉体関係を持たない」ということで、玄人だったら肉体関係までは許していただきたい、という都合の良い話

・しかし正直、愛せる女は一人だけ、という気がする。
・と言えば聞こえはいいが「二人以上の女に関わる余裕がない」というか、面倒くさいのです。
・女という「よくわからない生物」に、ちゃんと接するのは難しい。コミュニケーション障害を持つ私としては殊更である。

・思えば、今の奥さんでなけれあ私などと暮らせないだろう。
・たまに怒らせるが、大抵は仲良く暮らしている。

・幸せというのはこういうものだ。
・死ぬまでそう考えていれば、幸せに死ねるってことだ。
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2021年07月05日

キンキョー

Pop is dead.
・田舎に住んでいる時には「都会に住む人にとって、情報を発信することは責務だ」と思っていたし書いていたけど、東京に来てから全然ちゃんとできてない。
・COV-ID19の影響ってのもあるけど、やっぱり「ほとんどあらゆる情報に直接アクセスできる状況」になると、相対的に情報の価値というものが低くなってしまう。お恥ずかしい。

・ここ数カ月にやったこと

・4月:大腸内視鏡検査を受ける。

・5月:投資活動を開始(株式・投資信託)

・6月:銀座・山の上再訪(正式店名:山の上GINZA)
・今まで食べた天ぷらの中で一番おいしかった。山の上の天ぷらは比較的安定しているが、やはりコロナの影響で魚河岸の売上が減り、その分、良い魚(うお)が入手しやすくなっているのだろう。

・7月:そろそろ独立開店に向けて活動をしようと思案中
・しかし年内に物件を決めるか、コロナ終息後にするか、これ結構むずかしい。
・一日数万円の給付金(協力金)で「焼け太り」になっている店は相当あるはずで、コロナが収まってから「小規模店舗の廃業」が本格化するという見方もできる。

・都議会議員選挙の結果には驚き。小池百合子が都民ファーストを見限ってうまく逃げたなあ、と思っていたら案に相違して、という感じ。公明党のプレゼンスが上がったことは多少なりとも評価できるかな。
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2021年06月06日

オリンピック強行開催で想定されるリスク

Pop is dead.
 どうも強行開催するようなので「頭の体操」として今後の動向とそれに伴うリスクを列挙してみる。

■五輪競技会場内

A.ソーシャルディスタンスの確保=席の間引きについて

・IOCにとって、最大の強行開催理由は「金のため」だと考えられる。
・そのため「無観客試合」は行わない、もしくは相当限定的になるだろう(席が埋まっていない競技など)
・同じく「金のため」と考えた場合でも、やむを得ず席を間引くことになろう。
 しかしチケット払い戻し額を抑制するため「チケット単価の高い席」の間引きは最低限とし、単価の廉い席を中心に払い戻しを行うと考えられる。それによって「全体の観客数」が5,000人以内になるようつじつま合わせを行うだろう。
 つまり前方の席は「密」になり、後方になるほど「疎」になることが考えられる。よって前方の席ほどソーシャルディスタンスの確保が難しくなり、感染リスクが高まると考えられる。

B.席の間引きによって派生する問題

・土壇場になって席の間引きを行った場合、相当の混乱が予想される。

1.無効になったチケットは回収するのか?→実質的に不可能→無効になっているはずのチケットを持って入場しようとする客への対応は?
 恐らくQRコードで判別するのだろうが、現状のシステムで「席を間引いた場合の有効/無効判断」という機能は実装されているのか?
 されていなかった場合、問題外だが、システムで対応していても「無効チケット」を持って無理やり入ろうとする客は必ずいるだろう。その場合、入場ゲートは混乱し、ゲートまで長蛇の列(密)が出来ることは想像に難くない。これによって感染リスクが高まるだろう。

2.個人/法人からの訴訟リスクは?
 直前に席の間引きを行ったとこによって訴訟が提起される可能性も十分に想定される。
 特に宿泊施設などでは一気に売り上げが吹き飛ぶので、泣き寝入りするわけにもゆくまい。

3.反社会的組織の活動助長
 一方的に席を無効にされた観客が不正にチケットの譲渡を受ける(いわゆるダフ屋から買う)ケースも多発するだろう。
 さらに、偽造チケットの氾濫もかなりの確度で発生しうる。

C.スタッフ不足に伴う問題

・ボランティアを中心としたスタッフの辞退が相次ぐ中、ぎりぎりのスタッフ数で会場を運営することになろう。
・実際の入場者は5,000人だとしても、施設としては何万人も入れる規模なので、限られたスタッフで除菌するのは容易ではあるまい。
・特に手洗いや各種扉などすべてを十分に清潔に保つことは不可能ではないか?
・よって一部の手洗いや扉等々を封鎖することになろうが、その度合いによっては結果的に長い列(=密)が出来、感染リスクを高める結果になる。

D.観戦者層の問題

・そもそも今回パンデミック下でムリクリに開催されるオリンピックを見に行く層というのは、はっきり言ってしまうと「リスク回避の意識が低い人たち」中心になるだろう。
・そういった人たちが例えば手洗いに備え付けの消毒液等を適切に使用するのか、あるいは観戦時のマスク着用に応じるのか。そもそも「発声による応援禁止」を守らせることができるのか、甚だ疑問である。

・また外国からの渡航者も増加するため(政府は受け入れ断念を表明しているが、ゼロにはならないだろう)各地域の変異株が交わって「TOKYO変異株」がかなりの確率で生まれるだろう。

E.テロの可能性

・オリンピックはテロの格好の標的だが、今回は「テロに対して最も脆弱なオリンピック」になるだろう。
・海外から変異株を日本国内に送付し、国内のテロ組織メンバー(ワクチン接種済み)が会場内でまき散らすだけでいいのだから、こんなに楽な破壊工作はない。
・実行するのが単独のテロ組織の場合、犯行声明を出せば最小限のリスク・資源で組織としてのプレゼンスを高められるだろう。
・また「東京五輪を失敗させるため」の国家規模のテロであれば表向きは「オリンピック強行開催によるパンデミックである」という形に見せることも可能である。

■会場外・その他一般

A.パブリック・ビューイングの問題

・東京都の現状を見れば分かるはずの「ある場所を封鎖すれば、別の場所に人が集まる」という単純なことが理解されていない。
・今回は「日本国内で開催されているのにオリンピックを見に行けない」というフラストレーションによって、パブリックビューイングが盛んに行われ、通常の五輪開催時と比較しても相当多い人数が参加するだろう。
・自治体によるものについてはある程度コントロールできるとしても、各個別の私有体育館、道場などで開催されるものについてまでは目が回らないだろう。結果、いわゆるクラスターの発生は十分起こりうる。

B.スポーツバーの問題

・私がクラスター発生源として最も危惧しているのが「スポーツバーの闇営業」である。
・都内ではいわゆる「自粛疲れ」に加えて「飲食店での(昼夜を問わない)アルコール提供禁止」という、なんら科学的根拠を持たない愚策が施行されており、行政に対する不満が高まっている。
・当然ながら、陰でアルコールを提供する「闇営業店」もあるわけで、オリンピック時にスポーツバーの闇営業(アルコールの提供)がされた場合、これはクラスター発生源にならない方がおかしい。
・チケットを持っていたのに間引きで見に行けなくなった人や、普段なら自宅でテレビを見ているがフラストレーションがたまっている人、さらには単に危機回避能力のない人、そういった人が闇営業店に殺到することを考えると、非常に恐ろしい。

C.マスクをしない渡航者

・外出禁止が解かれた都市の目抜き通りを撮った報道写真を見ると、国によってはほぼ全員がノーマスクである(私が実際に見たのはニューヨークとロンドンの写真)
・もしかすると彼らはワクチンをすでに接種したのかもしれないが、外見からは判別できない。
・街頭や店舗で、マスクを着けろ着けないといった口論・トラブルが頻発するだろう。
・また、渡航者以外の在住外国人が差別対象となり「外国人お断り」と掲げる店が出るなどの可能性もある。

D.「オリンピック・ブランド」の失墜

・個人的にはどうでもいいし、高齢で長期的視点を持たなくていいIOC幹部にとっても興味のない話だろうが。
・今回の強行開催で「オリンピックの目的は金儲けだ」という事実が明白になった。
・それだけではなく、疾病の拡大やそれに伴う死亡者が発生することが容易に想像できる中での開催は「オリンピック(IOC)は、人の命よりも金を優先する」というメッセージに他ならない。
・これによって五輪という「ブランド」は既に失墜しつつあるのではないか?
・疾病拡大や死者急増が現実となった時に、それは確実なものになる。IOCが批判されるだけではなく、大手スポンサーに対するボイコットも広まるだろう。
・さらに来年は北京オリンピックである。現状の世界情勢から見て、それを支援するスポンサー企業が嫌悪の対象になることは目に見えている。
・中長期的に見れば国際的に事業を展開している大手スポンサーがオリンピックから徐々に手を引いてゆくだろうと予想される。なぜなら支援することにメリットがないから。それどころかデメリット、リスクしかない。
・組織幹部にはそういう視点がなく「今年、いくら報酬がもらえるか」しか考えていないのだろう。

E.自民党大敗による政局混乱と、日本の権威失墜

・個人的には今年の国政選挙で自民党は大きく議席を減らすと踏んでいる。主な定量的原因はコロナ対策の失敗(含、東京五輪による感染拡大)である。
・政権交代にまで至るかは不明だが、政局は混乱を極めるだろう。これがそもそも国益に沿わないのだが、自民党としてはさらに頭の痛いことがある。

・先述した通り、来年は中国・北京で冬季オリンピックが開催される予定である。
・今回の強行開催の理由として、IOCは「金のため」だろうが、政府自民党がこだわるのはそれ以上に「中国に敗北できない」という思いの方が強いのではなかろうか。
・東京五輪が中止となり、もしも北京オリンピックが成功裏に終わったらそれは「対中国における日本(自民党)の敗北」という事になる。当然選挙にも大いに影響するだろうし、何より日本会議のような支持母体からも厳しい突き上げがあるだろう。今まで自民を支持していた層も、一部はそれをきっかけに離脱してゆくだろう。

・一方、中国は「うまいことやる」のだろう。自国製ワクチンもあるし、いざとなれば情報隠蔽という手もある。北京冬季五輪は成功するのではないか。
・もし事前に「うまくやれない」と判断したなら「東京五輪があのような惨状に終わったため『こちらは人命を最優先して』開催を中止します」と言えば良い。どっちにしても中国に利するわけだ。
・もし開催の上失敗したとして、一定の非難を受けるだろうが「対日本」ということでは五分五分である。つまり政府自民党は既に「詰んでいる」と言っていい。

■結論

・5月初旬ごろをピークに、COV-ID19の感染拡大スピードは徐々に収まりつつある(感染は拡大しているが、拡大スピードは弱まっている)が、上記のような複数の理由により、東京オリンピックは間違いなく感染爆発のきっかけになるだろう。
・ワクチン接種も遅々として進まっておらず、このままでは医療崩壊が起き、多数の死者が出ることになる。
・そしてもしかしたら「日本において初めて、海外組織が大規模テロに成功した事例」になるのかもしれない。

・いずれにせよ、東京オリンピックは五輪史上に必ず名を残すだろう、負の歴史として。
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2021年06月04日

ヒステリック・グラマーのリュックには何が入っているのか?

Pop is dead.
 ブログに書こうと思いつつ、忘れていたことがある。
 忘れていたというか、書く暇がなかったのだ。
 いや、時間的なヒマは山ほどあったが、精神的なヒマがなかった、というべきだ。

 ところで本稿は1枚の写真と、それにまつわるクイズから始まる。

IMG_2713.jpg

 ざっと30年ほど前の、ヒステリック・グラマーのリュック。これだけの歳月が経つと「流行おくれ」というより「レトロフューチャー」な感じがする。
 で、クイズ。

■このリュックの中には何が入っているでしょうか?

 恐らく誰も正解を言い当てられないだろう。

 なのでいきなり正解を書くと「おむつ」です。たしか6着だったかな。
 え?介護?と思われるかもしれないけれど純然とした「自分用」です。50手前にしておむつを使う事になるとは……

 これには事情がありまして、要は大腸の内視鏡検査を受けたのです。

 健康診断で要精密検査となったので検査したんですが、まああんまり心配はなかった。
 というのは、胃カメラをのんだ経験があるからですね。あれはつらかった。喉に管突っ込まれて、ねえ。
 鼻から入れるタイプもあって、あれはかなり楽だけど、鼻や口から煙草程度の太さの管を入れられるっていうのはしんどいですよ。

 その点、お尻については。尾籠な話になるけれど毎日それなりの太さのものが出てくるわけでしょう。
 たしかに管を挿入するということは遡行にあたるものの、要は「穴の大きさ x 挿入する管の太さ」で考えた場合、問題はないだろうと。

 で、結論から言うと検査自体は別に痛くもなく、無事終了したわけです。技師の人が上級者だったことも大きかったのだろうと思う。


 ただ「検査前の準備」が大変なのです。胃カメラは前日夜絶食だけだが、大腸カメラの場合「検査の3日前」から食事制限が入る。つまり大腸内を空っぽにするために、お粥やうどんなんかばっかり食べることになる。食物繊維を多く含む野菜や、脂っこいものは御法度
 これはつらかった。たった3日ではあるが食道楽の私にとって「食べたいものが食べられない」ことは相当の苦痛であった。

 検査の前日には、とんかつ屋の店頭で食品サンプルを見ながら「あー、トンカツ食べたいなあ」と嘆息したほど。いわゆる飽食の時代だからこそ、食べたいものが食べられないってのが非常な事態であり、苦痛になるわけです。

 で、そういう食生活をしていると便はどんどん柔らかく、ま、要は下痢状になる。最終日なんか水便ですね。

 ところで、

 検査前の注意事項として看護師から「当日、下着は多めに用意して頂いた方が良いですよ」という親切な、しかし恐怖を感じる教唆があったのです。
 これ、ビビリますよね。検査前日から当日まで大量の下剤を飲むわけですよ。想像すると「常時、一触即発の事態」になるわけで、当然ながら「事故」すなわち「決壊」も想定される。
 そういう意味での「下着は多めに」なわけだ。

 あ、これヤバいな、と。

 てなわけで購入したわけです、おむつを。で、当日は着用の上、病院に行った。
 また結論から言うと、おむつは必要なかった。少なくとも私の場合、下剤をガブガブ飲んでも「排泄のタイミング」は自分でコントロールできた。

 最終的に検査も大過なく終わり、結局のところ私の強迫観念の強さだけが証明されたわけだが、まあ勉強にはなった。

 内視鏡検査ってのは胃にせよ大腸にせよ、それぞれに大変なものなのだなあ。
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2021年04月03日

シーメール、ニューハーフ、男の娘に関する私的経験のまとめ

Pop is dead.
 今でこそ「futanari hentai」で画像検索すると、海外のサイトも含めて無数のヒットがある。しかし、
 日本において、シーメール、乃至は両性具有がポルノグラフのコンテンツとして一般的に知られたのはいつ頃からだろうか。

 私が記憶している限りでは90年代前半、エロ雑誌「熱烈投稿」における石野卓球による連載記事で紹介されているのが嚆矢である。

 もちろんそれまでも「両性具有」を好奇の目でとらえた歴史というものがあった。近世以前の絵画で半陰陽(両性具有)を扱ったものもある。ただ、それらは「ポルノ的なもの」だったのかどうかは、よく分からない。見世物的な「異形の者」という捉え方だったのかもしれない。

 で、卓球の連載記事だが「今、両性具有がアツい!」みたいな内容だった。彼が使っていた言葉は「アンドロギュヌス」であって、つまり「ふたなり」ではなかった。両性具有がポルノとしてポピュラーになったのは「ふたなり」という言葉の浸透以降だと思っている(根拠なし)のだけれど、当時まだ「ふたなり」は浸透していなかった。

 もちろん、和語としての「ふたなり(=半陰陽)」という言葉は既にあった。
 「ふたなり」とい古典落語があることからも、どんなに遅くとも明治・大正期にはある程度認識されていたものだろう。

 ただ、現代ポルノ史における伝播の中では「アンドロギュヌス」と「ふたなり」という二つの言葉は、いったん分断されていた。

 ところで、当時ポルノとして成立していた半陰陽のコンテンツは「エロ漫画」だった。ただホモセクシャルに準ずる性癖として、マーケットはかなり狭かったようだ。当時ふたなり物を描いていたエロ漫画家としては、TWILIGHT、水ようかん、佐野タカシ、The Amanoja9 あたりか。ただその後、このジャンルがポピュラーになってから参入した古参のエロ漫画家として、東京都、中ノ尾恵などが挙げられる。

 要は1990年代において「両性具有」は「絵空事(漫画)」としてのみ認知されていた、ということだ。

 一方でエロの幅広さと深さを象徴するように「リアルな両性具有」というか「ふたなり3D」=「実写映像」というコンテンツもあった。ゲイビデオの一角に、ひっそりと並んだそれらのビデオ(VHS)のジャケットを見ると「そこら辺のオジサンが、ヅラをかぶってセーラー服を着た写真」なのだった。セーラー服がボディコンになったりコスチュームは変われど、主体は「ヅラをかぶったそこら辺のオジサン」なのだった。

 それらは私にとって「ポルノとして売れるコンテンツ」とは思えない、雑で醜いものに感じられた。「このビデオ誰が買うの?親戚一同で買うの?」という感じで、私の様な好事家でも購入することのなかったジャンルである。
 ちなみに当時は、豊胸手術を受けた人のポルノ映像はオゥヴァ・グラウンドでは少数派だったように記憶する。

(※後日の話:よく考えてみると「女装癖」というのは隠して生きてもいける。だから両親(場合によっては配偶者)と死別してからやっとカミングアウトできて、女装した姿を公に示せる。よってモデルは中高年以上になってしまう。こういう事情があったのかもしれない。ただ、老いた男の女装になど、商業的価値はほぼなかったという事に変わりはない)

 そうは言いながら「シーメール(ニューハーフ)」の質は徐々に上がっていった。芸能界で言えば、はるな愛や佐藤かよを見れば分かるように「女に見える(女装した)男」が出てきた。

 ポルノの世界で「女に見えるトランスセクシャル女優」としては月野姫が嚆矢だったのではないか?金髪ギャル調メイクで、一見すると男には見えない。
 ただ声が太い、それから「ギャル調メイク」というのはつまり「すっぴんとの落差大」つまり極端に言えば「化粧が濃いので、素顔がどうであれ、でどうにでもなる」ということだ。
 「どうでもなる」と言い過ぎかもしれないが、実際に黒ギャルAV嬢だった泉麻那のすっぴん画像が流出し、それが、作品における(メイクした)顔と全然違ったという、ちょっとした事件もあった。ギャルメイクというのは事程左様に「加工の幅が広い」ということになる。

 月野姫に続いて出てきたのが、水朝美樹白石七海あたりか。女に見えるといえば見えるのだけれど、化粧の濃さや顔の輪郭に違和感がある。普通に街を歩いていたら「あれ、あの人、女装してるんじゃないか?」と薄々気付きそうなレベル
 その中でちょっと異色だったのがゆかという人で、シーメールの中では割と珍しいショートカットなのだが、薄めのメイクでも非常に女性的な顔立ちをしていた。
 その他、桜花舞という人も比較的薄めのメイクで女性っぽかったが、やはり残念ながら多少の違和感があった。

 それからしばらくして姫咲アゲハという黒ギャルシーメールが出てきた(前名はマリン)一般のAVでも「黒ギャル」というジャンルが確立しつつあった時代で、先述したような「非常に加工度の高いメイク」に対する違和感が薄まってきたこともあり、彼女は「普通に黒ギャル(女)にしか見えないTS(トランスセクシャル)」として貴重な存在だったと思う。
 一方で白ギャル系として愛沢寧々という人もいたが「敢えて黒ギャルに振った」姫咲アゲハの方がインパクトを持っていたように感じる。

 ここまでが大体、2000年から2010年頃までの大まかな流れだろうか。大雑把に言うと「オジサンにしか見えない女装」から「濃いメイクでギャルっぽいTS」への変遷というのがあった。

 で、2010年代初頭に潮目が変わった。きっかけは橘芹那の登場だったろうと思う。この人はギャル風メイクで、一見それまでのTSと同じ系統かと思われるのだが、元々がいわゆる「ギャル男」と見られ、メイクによる加工度が比較的低い。

 「草食系男子」という言葉が流行り、若い男性の中性化について取り沙汰される時期でもあった。そのような中で「性転換を最終目標としない」TS、つまり「女装男子」が徐々にメジャーになってきた。いわゆる「男の娘(おとこのこ)」というやつである。
 男の娘、というのは豊胸手術やホルモン投与もせず「体は男のままで女装する」主に若い男性を指すが、彼らの多くは「ヘテロセクシャル」である。恋愛対象は女性だが、自身も女装をし男性と性的関係を結ぶ(ただそこに恋愛感情はない)
 この先駆けとなるのが館林みはるだろうか。彼の恋愛対象については把握していないが、少なくとも手術やホルモン投与を経ずに「女(女装子)」としてポルノ界で受け入れられたのは彼が初めてのように記憶する。

 「男の娘の登場」とは何だったのか。それは「おっぱいなんか要らない」という、男性側の欲望変化なのではないだろうか。
 これに関しては、アメリカのポルノビデオを見ると分かるような気がする。80〜90年代には極端な豊胸手術をしたポルノスターが大勢居たが、今はごく少ない。大きければいいってもんじゃない、とアメリカ人ですら気が付いたわけである。いわんや、歴史的に「巨乳=馬鹿」という偏見がはびこっていた日本においてをや、という話である。

 実は日本でも、以前は「AVに出る女性はDカップ以上(個人的な感覚)」というイメージがあったが、今はAカップをチャームポイントとしたあべみかこといった女優も居る。「胸が小さい」ということが資本的価値を持つようになったのである。
 女性が出演するポルノ作品でも「おっぱいは大きい方が良い」という従前の常識が崩れる中で「おっぱいがなくても」極論すれば「男性であっても」可愛ければいい!という考え方が広まった可能性はある。

 ここで突然、私自身のセクシャリティについて書いておくと、小学校低学年からタカラヅカを観、高学年から歌舞伎を日常的に見ていた事から、好意の対象として「男装した女」や「女装した男」を見ることについては全く抵抗がなかった。特に前者に関しては。
 なにしろ「生まれて最初に好きになった有名人」が、1980年代の大地真央だったくらいなので、むしろ幼少期から筋金入りの性倒錯者だったと言ってもいい。
 一方で「女装した男」については抵抗は感じないが左程の興味はなかったかもしれない、それこそエロ漫画の世界にふたなりが登場するまで「美しい女装男子」を見たことがない、というのが主な理由になるだろう。歌舞伎の世界では10代・20代の頃の中村時蔵を見られていないし、もちろん美しい頃の歌右衛門も見たことがない。
 その後、その方面のポルノに興味を抱き続けたのも「ポルノはファンタジーでなければいけない」という考えと、好奇心から「奇異なものが見たい」という欲求が強かったせいだろう。この「奇異なもの」への強い関心は、後に黒ギャルや刺青、ピアッシングなどに興味を持つことにつながっている。

 で、話は80年代から飛んで2010年代になるが私の中の性的認識に大きな影響を与えたのが「中村米吉」という歌舞伎の女形である。初めて舞台で見た時に、掛け値なしに「こんな美しい女形役者がいたのか!」と驚いた。あまりに驚いたのでその月、もう一度彼を見るために劇場を訪れたほどである。
 さらにそこから派生して、SNSで「米吉に似ている」と紹介された、元B1A4の韓国アイドル「バロ(바로)」ことチャンソンウ(차선우)を知ってしまった事で「男でも女でも、可愛ければいいじゃねえか!」と考えるに至り、私は「『かわいい』原理主義者」つまり「性別関係なくねえか?」という思想に侵されてゆくのであった……

 と前々段までの、豊胸手術やホルモン投与を受けない「男の娘」 がポルノの世界において市民権を得てゆく時期と、私自身の「かわいければ性別関係ないだろ!思想」が過激化・原理主義化する時期が偶然同じ時期にあった。
 必然か偶然化はおいて、そういう歴史的な重なりがあった。

 そういう中で「男の娘パトロール」という名の「ポルノサイト検索巡回」を行っているうちにA(仮名)という逸材を見つけた。
 これは?と思ってDVDを入手してみると当初の「これは?」は「こ、こここ、こ、こーれは!」になった。
 この子、わりとナチュラルなメイク(後述)なのに女にしか見えないぞ!それ以前に米吉やバロのタレ目顔系統で、俺の好みドストライクじゃねえか!と、まあすでに先鋭化した思想にはまり込んでいた私は「はい、女装子ではこの子が最高峰」と断定した。株ビジネスでいうところの「利益確定」というやつである。人の好みの違いはあろうが、私個人としては、これ以上の女装男子は数十年出ないだろうという見立てである。

 彼女は引退しているので細かくは書かないが、デビュー時に5作品残し、その後数年引退状態にあったが突然復帰(「女装美少年」という同シリーズに2回出演したのは彼女だけではないか?)

 で、復帰作のオープニングに流れる字幕「むかし むかし みんなに愛された女装子がいました」にヘッドバンギング並250BPMのウナヅキをしてしまった(言い過ぎです、嘘でした)しかし復帰時の感動は本当にそれくらい大きかった。
 復帰第1作も素晴らしいが、復帰第2作(ボクこう見えて以下略)は、彼女がメイクに頼りすぎないナチュラルボーンな女装子であるという事実を示していて、本当に個人的にではあるが金字塔みたいなもんだよな、と思う。

 その後の新作リリースはなく、今後も期待薄ではあるが、なんか「歴史に立ち会った感」ある。

(加筆修正するかもしれないが一旦おわり)

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2021年03月10日

パエリヤと体だけの関係

Pop is dead.
■3/10
・今日も友人宅へ「無料ケータリング」今回はパエリア。パエージャというのが本来の発音か。
・LAとJAとHAあるいはRAの発音は、欧州内でも結構バラバラだなあと思う。

・テフロン加工のフライパンだと安心してかかったのだが、油断が過ぎた。
・具体的に言うと、水分量が少なすぎた。米がカッチカチで食えたもんじゃない。あとから日本酒を足したり、本来の工程にはない「蒸らし」をしたりで何とか食える代物にはなったが、ギリギリの出来
・鍋底の焦げがひどい。友人の「オコゲがあってのパエリアじゃないの?」というフォローも空しく響く。
・いやオコゲって茶色くてちょっと中央黒い感じでしょう。これ、真っ黒やないか!
・ここまで火を入れると、サフランの香りが飛んでしまうのも、とても悲しい。

・先日、自宅で作った時には水分が多すぎる気がした。いずれにせよ、水加減が難しい。

・御飯作って洗い物して帰宅

・着時間が早すぎるので奥さんに「ほんとに料理だけして帰ってきてるの?」と聞かれる。
・そうなんですよ。無料ケータリングなんです。
・食事作ってる間、彼は寝ている。料理が出来たら食べて、後片付けが終わったら「じゃあ、帰るわ」と言って退去

・私が肉体労働(料理等々)をし、友人が腹を満たして終わり。
・これまあ「体だけの関係」だよな。
・たまに腹を割って話すこともあるけど、普段はご飯食べてちょっと雑談するだけ。

・変な関係だと思うけど、僕が関係している人(友人・知人・奥さんや家族も含め)で「変な関係」じゃなくつながっている方が少数か。
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2021年01月30日

肉体の美しさ≠エロティシズムという不健全さ

Pop is dead.
 「スポーツをエロ目線で見るな!」という圧力が強くなってきて、いろいろ公式な動きがあるようだ。

 スポーツという極めて肉体的な営みを、エロティシズムから完全に離して考える、というのはあまりに不自然なのではないか。
 
 女性で言えば、男子体操選手の太い腕や、水泳選手の熱い胸板を見てセクシャルな魅力を抱くのではないか。
 男の側からしてみれば、短距離走の女性ランナーや、体操選手の大臀筋や大腿筋の、鍛えられながらも柔らかな曲線に美しさを見るのはごく自然なのではないか。

 そういう「健全・自然な性的魅力」を規制する一方で(まがいものを含む)児童ポルノなんかが野放しにされているから日本人は変態呼ばわりされるのだ。

 だいたい、ビーチバレーなんかはセクシーさをアピールするために競技ユニフォームの規程(現在は改訂)を作ったりもしていたじゃないか。そのお蔭で、今のようなメジャーな競技になり得たという側面もあろう。

 個人的な経験で言うと、体操競技というのはそういう「下心(いや、健全なエロ目線)」から見始めて徐々に「うわ、この技すごい」「おっ完璧な着地」とか競技そのものの面白さが見えてきた。

 私自身、変態を自認するものだが、しかし「肉体的な営みに、性的魅力を持ち込むな」という考え方は、あまりにストイックで、言ってしまえば不健全な考え方ではないだろうか。
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2021年01月26日

「ちょっと違和感」どこじゃない。

Pop is dead.
・毎日新聞の日曜版だか土曜版だかに、キッチュこと松尾貴史が「ちょっと違和感」という連載を持っていて、主に政治批判を行っている。
・政治以外の話題が取り上げられることもあるが、この「悪夢のような自民党政治」の下では、いきおいその話題が多くなる。

・しかしもう「ちょっと違和感」どころではなくなっている。
・自民党政権は、COVID-19という天災のドサクサに乗じて、自らの保身や利権確保のための「政策」や立法を無理やり推し進め、感染拡大が深刻化してゆく中でもまだ「GoToナントカ」なる、感染拡大と利権のためのバラマキを企んでいる。
・いくらなんでも「ちょっと」では済まないだろう。

・これは「為政者による日本国の破壊行為」だと言っていい。

・こんなtweetを見かけた。
菅首相らが25日、通常国会で初めての予算委員会に臨みます。
・なぜ「GoToトラベル」に1兆円を追加計上するのか
・罰則での私権制限は有効なのか
冒頭の質問に「国民の皆さんの理解が大事だ」と答弁した首相はどう説明するのか。タイムラインで速報します。
#国会のあり方

・新聞記者によるこのtweetに、私は「ちょっと違和感」を抱いた。
冒頭の質問に「国民の皆さんの理解が大事だ」と答弁した首相はどう説明するのか。
・しごく真っ当な疑問である。ただ私はその真っ当さに対して「まだ真面目に取り合おうとしているのか」と思ったわけだ。

・既にいくつかの新聞等が指摘している通り、第二次安倍内閣からの政権は、正に「言語を弄するだけの政権」いや「民主主義における議論の大切さを無視し、言語を極めて不適切に使いながら国民を愚弄する政権」になっている。

・「募集というのは、広く募ることではない」という時空が歪んだごとき言語解釈
・少なくとも安倍昭恵夫人の関与が明白になったが「大臣も議員も辞め」ない発言軽視(なかったことにする!)

・安部・麻生・菅といった為政者と「言語を通じて議論する」というのは、いわば「アマラとカマラと議論する」ことや「詐欺師を相手に腹を割って話す」ことと同様、不可能に近くさらに利を生まない不毛な行為だと考える。

・話を戻すと「『国民の皆さんの理解が大事だ』と答弁した首相はどう説明するのか。」という文章は「菅首相から、何らかの説得性を持った説明がなされる」という前提に立っている。

・すべての有権者に言いたいのは「いかに愚者であろうとも、少なくとも経験からは学ぼう」ということだ。

・安部政権・菅政権は今まで何かを「説明」したことがあっただろうか?論理的整合性があり、国民が納得するような「説明」をしてきたか?

・私の答えは「否」である。

説明、議論、国民の理解、しっかりと、真摯に、慎重に、反省、責任、痛感 etc. etc.
・為政者が放つこれらの言葉には、何ら効力がない、いわば「虚無としての言葉」であり、これらを弄した発言には耳を傾ける価値がない。

・つまりそれらは「『我々にとっては』内容を伴わない発言」なのだが、実は「『為政者にとっては』非常に重要な発言」になってしまっている。どういうことか。

・引用したtweetにある菅総理の「国民の皆さんの理解が大事だ」という発言をどう捉えるか
 A.通常の人:予算委員会において、国民に理解される説明がなされるのだろう。
 B.菅総理の脳内:「国民の皆さんの理解が大事だ」と発言した時点、その瞬間に国民の理解は得られている。

・冗談のようだが、安倍内閣時代から実際に「そういうことになってきた」のだ。

・「国会においてしっかりと議論し」と言った時点で「国会でしっかり議論した」ことになる。
・「責任を痛感している」と言った時点で「責任を取った」ことになる。

・万事その様になってきた。そして今後も彼らは同じ手を使い続けるだろう、選挙に落ちない限り。
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2020年12月29日

年末に向けての近況

Pop is dead.
 12/28、ようやく年賀はがきを投函す。先の正月は、鬱病で療養中という事もあり、年賀状は欠礼(というか自粛)
 毎年、判じ物のような年賀状を出しているのだが、2021年の意匠についてどうも良い案が浮かばず。突然「アンディ・ウォーホル」に関するアイデアが降ってきたので、奥さんに描画を依頼。今までにも増して「分かる人にしか分からない」というか「分かろうとする人にしか分からない」年賀状となった。
 先述した通り、私の年賀状は毎年「判じ物」である。常に「十二支」にまつわる絵を描いているが、動物そのものは描かない。ただ「ヒント」は添えている。添えられたキーワードを検索すれば「何故、この干支でこの絵なのか」は分かる。しかし受け取った人のうち、一人も調べようとはしないだろう。
 世の中は「分かろうとしない人々」であふれ返っている。

 とまれ、この一年を総括する時期だ。色々なことがあったが、今現在の私は幸福の真っ只中にいる。昨年後半に職を辞する決断をした事は、正しかったと感じる。
 感染症が蔓延するこのような世情で、独立・出店の計画は遅れそうではあるが「なんとかなるだろう」と楽観的でいる。

 今年の半分ほどは、困窮した友人のサポートを優先して考えていた。極めて厭世的だった彼が、少しずつだが考えを変えているようで、それが今年の、私にとっての幸せだった。

 富田正樹牧師の YouTube 動画を観たことをきっかけに、徳島北教会を訪れたのも今年か。仏教を棄て「自称キリスト教信者」になった。敢えて「自称」というのは、洗礼を受けていないからである。しかし神、というか Something Great の存在は感じているし、イエスの慈愛に少しでも近付ければと思っている。

 奥さんと二人で、富士山の見える部屋に住み、毎日ほぼ平穏に過ごしている。
 彼女は在宅勤務で、私は無職。それでも彼女は私と一緒に居ることが嬉しいらしく、幸せそうにしてくれる。 
 クリスマスイブに参鶏湯を作って、残ったスープでラーメン。スープがおごっているから、当然うまい。深夜に夫婦でラーメンを食べる。こういうのがまあ、幸福というものでしょう。

 話は変わるが休職前の体重が53kg、鬱で43kgまで減ったが、最近、自分にとってのベスト体重である48kgに近づいてきた。脂肪を増やしてなるものかと、毎週1~2回はプールに行き、最低1kmは泳ぐようにしている。
 腹筋が割れたりはしていないけれど、なんとかデブ化はせずにいる。当面の目標は「クロールで1km泳ぐ」ことだろうか(今は100mどまり)

 トルカリのカウンターに立ったのも良い経験だった。とにかく今年は「いやなこと」がほとんどなく、安寧であり幸せな一年だったように思う。
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2020年12月18日

政治家用語

Pop is dead.
 政治や行政の用語で「善処する」「前向きに検討する」という言葉の意味は「何もしません(放置します)」である、というのは一般常識なわけですが。

 これは、今世紀における日本の政治家に特有なことではないかも知れない。しかし、余りにも露骨で不誠実極まりないので、メモしとく。

・「国会において慎重に議論を重ねた上で決めたい」
 →こう言った時点で「慎重な議論」は、すでに完了したことになる。
  端的に言うと「与党で決めますから」というのが本来の意味

・「国民の皆様に御納得いただけるよう、丁寧に説明してゆく」
 →上に同じく、為政者がこの言葉を発した瞬間に「丁寧な説明」がなされたことになり、当然のことながら国民の皆様(臣民ら)は全員納得していることになる。

 つまり「これから〜をします」という発言が「もう〜し尽くしましたので、勝手に決めます」という意味になっている。

 ついでに言うと、現閣僚が「COV-ID9」の感染拡大について「5人以上での会食ではリスクが高まる」という厚労相の発表について「Evidence(証跡・証拠)がない」と発言した。
 分科会、有識者からの提言をないがしろにし、厚労相の正式アナウンスとの齟齬を厭わない発言は、閣僚にあるまじきものだ。

https://corona.go.jp/proposal/

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000697918.pdf

 そんな感じで、国会におけるテキトーな答弁、そして閣僚による虚偽と疑われる発言が多すぎる。
 多くの新聞社は権力におもねっているため「米国、トランプ大統領によるフェイクニュース」ばかり報じるが、むしろ日本国内の方がひどいことになっている。

 怒りが収まらないのでもう一つ

 安倍政権時代、数カ月前か。菅内閣官房長官は記者会見の席で、某新聞記者の質問に対して「あなたに答える必要はありません」と言った。それだけでも大変な失言で、大問題だ。
 しかし私がもっとショックを受けたのは、そこに居合わせた他紙記者たちの反応である。彼らは、官房長官の発言を聞いて「笑った」のだ。記者の質問に理由なく返答を拒む政治家を攻撃するどころか、政治家に物申した記者のことを嘲笑したのだ。

 この国は醜い。

 よく「韓国政府は自国内での反発が大きくなると、反日キャンペーンを張って国民の目を逸らす」とか言われる。それはそれで否定しない。
 しかし日本の政府、いや本来権力に対峙するべき新聞社が、こぞって「日本の政治家による不正と『虚構の自由』に立脚したともいえる発言」に加担しているという現実は、みじめ過ぎる。

 この国はみじめだ。

 自分自身がみじめなので「大和民族」というフレーズを拠り所にして、自分のみじめさを慰撫している人間が多い。これも哀れなほどにみじめだ。

 「産経新聞よりも、しんぶん赤旗の方が有用な情報を提供する」とか「自民党より公明党の方が正論を言ってる」と思う日が来るとは、20年前には想像だにしなかった。

 この時期、中高年で良かった。本格的ディストピアの完成前には死ねるだろう。
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2020年12月16日

快楽亭ブラック師匠を相手取った損害賠償訴訟について

Pop is dead.
 一応立場をはっきりさせておきます。
(結論だけ知りたい方は下の方へスクロールをどうぞ)

 私はもう10年来の快楽亭ブラック師匠(現在は「被告福田」という芸名で活動)ファンです。その破天荒な生き方にも魅力を感じましたし、何より古典しかも人情噺に関しては相当の力量を持った噺家だと見込んで、大須演芸場に通っていました。

 付け加えると、芸歴が長いだけあって顔が広く、落語会のプロデュース能力がすごい。師匠の会で見られた芸人と言えば、月亭可朝師匠、立川左談次師匠、桂雀三郎師匠、立川談之介師匠、鈴々舎馬るこ師匠、それにテントさん、元気いいぞうさん、鳥肌実氏、大本営八俵さん、坂本頼光先生
 すでに鬼籍に入られた方も居ますが、素晴らしい芸に接することが出来たのはブラック師匠の人脈のお蔭だと思っています。
 亡くなった月亭可朝師匠の高座を見た人ってどれくらいいるんでしょうか?最初は下世話な話から入りながらも、落語自体は洗練されつくし、枯淡の極みといった風情でした。

 というわけで、ブラック師匠の芸に関しては相当リスペクトしています。先日聴いた「牡丹燈籠・栗橋宿」も良かった。本人評価はまだまだ、という事でしたが、私は素直に良い高座だと感じました。

 こっから本題

 今回、ブラック師匠が名誉棄損およびそれに基づく損害賠償の罪で訴えられました。

 原告は元弟子(現在は廃業)快楽亭ブラ坊の交際相手(彼女)です。巷では「元弟子が師匠を訴えた」という言説が飛び交っていますが、そうではなく、一般人が芸人を相手取って訴訟を提起した、ということになります。

 経緯は要約すると「快楽亭ブラック師匠が、YouTube配信している高座の中で、ブラ坊の彼女について性的な侮辱発言をした」という事です。その内容は、クローズドな場所で、ブラ坊自身が某女性芸人に漏らした一言ですが、ブラック師匠がそれを不特定多数に対して喧伝したことが訴訟の発端です。

 ここからは私の推測ですが、YouTubeを見ていたブラ坊の彼女(原告)が、ブラ坊自身に詰問、彼は謝罪したが、原告は特定少数しか知り得ない侮辱的発言をYouTube(無料配信)上で不特定多数が閲覧可能な状態にしたブラック師匠にも直接謝罪を求めた。恐らくブラ坊は止めたと思うんです。が、原告を止められなかった。そこでブラ坊からブラック師匠に電話をしたところ「俺は関係ねえ、そっちで処理しろ」と切られた。
 ここまでは確かに、元ブラ坊の不徳の致すところ、としか言いようがないと思うわけです。
 彼の罪または過失は三つ

1.ブラック師匠の耳に入るような場所で原告のプライバシーに関わる発言をした。
2.YouTube配信動画の適切な編集が出来なかった(実際の編集・配信はブラック師匠の指示の下、榎園京介氏が行っていると思われるが、その両名を説得できなかった)
3.原告を止められなかった。「落語家(しかも快楽亭一門)の彼女ないしは妻になる」ということについて、彼女に十分な説明・説得が出来なかった。

 以上です。それらによって起こると想定されることは、それぞれ

1.ブラック師匠が知り得た以上、高座でいじられるのは当然の帰結である。
2.動画の高座映像ではなく「解説映像」さえ削除できなかったため、原告に対する名誉棄損が歴然となった。
3.噺家であれば身内で処理するべき内容を師匠にまで持ち込んだため、原告・被告の関係性を悪化させた。

 ただし、原告と元ブラ坊の間ではすでに示談成立済みと聞きます(詳細な内容は不明)

 で、だ。
 そういう
イ.元ブラ坊の失態があったといえども、
ロ.また「芸人の世界で師匠を弟子(の交際相手)を訴えるなど言語道断」という考えがあったとしてもですよ、

 イ.については原告と元ブラ坊の間で解決済み
 ロ.はイデオロギーの問題であり、法的根拠を持たない。

 という以上、結果として快楽亭ブラック師匠の敗訴は既に確定している、と私は見ています。

 芸人の世界に通じている某氏から「師匠が元弟子に屈服するなどあり得ない」という意見を頂いたものの、法律の俎上に載せられた時点で、それは「感情」や「慣例」に過ぎない、効力の極めて弱い発言にしかならないでしょう。

 なので、ブラック師匠敗訴の前提でいます。で、初公判前日に、ブラック師匠へ以下のようなメッセージを送りました。

----------
(前略)
ところで、明日からの件ですが「芸人が舞台で喋ったことが名誉棄損の対象になり得る、という『判例』」が出来れば、師匠個人の問題ではなく、落語界全体にとって悪い結果しか生みません。
(後略)
----------

 師匠から返信を頂いたが、私の真意は理解して頂けなかったようで。
 というか、この件について「業界の常識であっても、法の下では通用しない」と師匠に諫言したところ、師匠は私を「敵方(原告側の人間)」と思い込んでおられるらしく、以降ほとんど連絡は取っておらず、私の「常識的な意見」など黙殺にしか値しない、という事か、と残念な気持ちになった訳です。

 そんなこんなで、私の立場は、

A.法律的には原告(ブラ坊の彼女)が正しい。
B.証言や証拠品の提出に関しては、可能な限り原告・被告双方に協力する。

 という「中立」を保ちたいと思っています。


 快楽亭ブラックファンの間では「元・ブラ坊が一方的に悪い」という事になっているようですが、法に照らすとそうではない。
 個人的には、こういった問題を示談にせず法廷にまで持って行ったブラック師匠の罪の方が重いように感じます(前出メッセージの通り)

 ただ、いずれの肩を持つわけでもない。ブラック師匠が気合を入れた高座はすごく良いし、そこに対する敬意は大きい。
 しかし私は「快楽亭ブラック信者」ではない。師匠が言うことを盲目的に全て是とはしない。

 飛躍するけれども、この件は「国家権力による言論統制」につながる一本の細い糸だと思っている。
 そしてそこに深い懸念を抱いてはいる。

2020年12月12日

近況

Pop is dead.
Pop is dead.・10月末でトルカリでのモクテル提供を終え、11月は特に何もせずダラダラしていた。
・そば屋に行くペースも多少落ちてきた。

・困窮している友人の家に行って料理作って食わせたり。彼は極度の面倒くさがりかつ偏食家なので、放っておくとロクなものを食べずにいる。だからたまに行って料理を作る。で、そのまま帰るという「無料ケータリング」をしているわけだけれど、たまに「俺、何やってるんだろう?」という気分になる。

・家では主夫業、というか料理係
・ほぼ毎朝、土鍋でご飯を炊いて、魚を焼き、汁物を用意する。材料と余裕があれば、もう一品、ぬか漬けかお浸しを添える。
・汁物については、出来るだけ「椀種・つま・吸い口」で構成するように考えてはいるが、つまについては省略することもある。ただ、吸い口だけは何らか考えるようにはしている。奥さんはそれに気づいているのだろうか。
・その他にも蓮根や蕪のすり流し、海老真丈など、料理は趣味なのでいろいろ遊んでいる。

・そういえば前出の友人の家に行った際、何年ぶりになるかオムレツを作って大失敗したのがショックで、自宅の朝食で再挑戦した。和食なので「だし巻き玉子のオムレツ版」を作ったわけだけれど、問題なく作ることが出来てホッとした。

・あーあとラーメン作ったり。圧力鍋さえあれば、鶏がらスープなんてものは簡単に作れる。
・最寄りのスーパーにスープ用のガラ(というか手羽先)が常備されているのでいつでも作れる。ちなみに丸鶏も売られている。

・そこで、だ。今年のクリスマスは丸鶏を料理ることにした。しかしローステッド・チキンでは面白くないので「サムゲタン」だ。しかしクコの実、松の実は簡単に入手できるものの、棗(なつめ)それに朝鮮人参をどうするか。
・そこで新大久保へ行ってみた。韓国食材の結構大きいスーパーがあって、棗はあったものの、朝鮮人参がない。訊ねてみると「今は生の朝鮮人参はないが、乾燥のものがあり、サムゲタンへも使用可能」ということで、奥から持ってきてくれた。
・「いくらですか?」と聞くと、平然と「30本分で13,000円」だと!「一本当たり400円くらい。6年物なので質は良い」と言われるが、いや、使うのは2〜3本だしなあ、と思って断念

・韓流アイドルに関するショップがいくつもあるが、男性アイドルはBTS一色といった感じ。B1A4しかもBaroに関するグッズは見当たらなかった。

・日常は家でダラダラ。しかし体重が徐々に戻りだして「これはマズい」と感じる。運動しないと、ジーンズが履けなくなる!
・というわけで週1回はプールで1kmは泳ぐことにしている。プールまで徒歩で往復1時間弱、長くて1.5kmくらい泳いで帰る。せっかく鬱病でやせたのだから、いままでの体脂肪分を筋肉に置き換えなければ。


・あー、年賀状を書かないとなあ。
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2020年10月21日

ここ三ヶ月の話、帰結するのは「若い友人の必要性」

Pop is dead.
・相変わらず忙しい。無職無収入なのになんでこんなに忙しいのか、自分でもよく分からないんだけど、どういうわけだか忙しい。
・体がなまるから週に一度はプールに行こう、と考えているのに今週はどうも行けそうにない。それくらいに忙しい。

・なんだこれ?

・8月からモクテル・アドバイザー的な感じでトルカリ高円寺店(ベンガル料理店)に遊びに行くようになり、3カ月経ってとりあえずトルカリでのモクテル・デザインやスタッフへの指導等には区切りをつける感じ。
・趣味の範疇で「毎週遊びに行っている」ような感覚で、飲食店の雰囲気を勉強させてもらえたのは有難い。
※モクテル( Mock-tail )とは、平たく言うとノンアルコールカクテルのことです。ロンドンで流行しているらしく、日本に上陸しかけの文化って感じ

・で先日、そのトルカリを紹介してくれた人(ビジネスパートナーというよりも、ほぼ「友人」に近い)から

「実はあんた、客からの評判悪いよ」

 と聞かされて、今までトルカリ絡みではストレスフリーだったのだけど、これはちょっとショックだった。

・まあ私自身「第一印象が最悪な人間」っていうことは自認しているけど、そこまでか?!と思う程に悪く言われているらしい。

・でも細かく話を聞いてみると、納得した。クレームの多くは私がトルカリに関与し始めた頃の物で、確かにあの頃の私は「でく」であった。というか「飽くまでもモクテル専門で来てるんだから、それだけやっとけばいい。下手に接客とかに関わると深みにはまる!」と考えて、敢えて何もしないようにしていた。
・そりゃそうだよね、お客さんから見たら「あいつだけ、なんで何もしないでボーッと立ってるんだ?」と思いますわな。

・実際、当時はそれなりにスタッフも居て私が何もしなくても回っていたんだけど、新店舗開業にあたってスタッフがごそっと減り、ひどい時には20名あまりの店をスタッフが一人で回す、所謂「ワン・オペレーション」になったりもした。
・そうなると「人道上の理由」から、私もできる限りのことをしなくてはいけないわけで、そこら辺から徐々に、ただのデクから「飲食のフロアの人」っぽくなっていった。

・それは良いんだけど、で、クレーム入るのも納得できるんだけど、やっぱりシコリが残るのは私に直接ではなく「紹介者(私より確か15歳若い)」に告げ口のようにクレームが入ってたってことで、これやっぱりヘコみましたね。
・やっぱり

ジジィになると、誰も直接しかってくれない

 んですよ。これやっぱり仕方ないんだよね。普通のオジサンであれば、自分に対して意見してくれるのって奥さんくらいなんだよ。

・だから、毎回書いているように「若く、頭がよく、かつ私のことをガンガンに Disrespect してくれる友人」ってのが大事になってくる。たいていのオジサンは、そういう若者を退けたがるけど、これはかなり大事なことなんだよ。
・男なんて死ぬまでガキジャリみたいなもんだと思うけど、男も中年を過ぎると「自分は所詮ガキジャリである」という事を忘れて、自分に対して異を唱える人間を排除するようになる。
・これが一般に「老害」と言われるわけだけれど、これコンプレックスを持っている人間ほどそういう陥穽にはまりやすいし、加えて言うと歳を重ねるごとに、その独善性は強まってゆく傾向にあると思う。

・なので、私は10歳とか20歳年下で、しかし私に遠慮なく「年長者に対してひどく失礼な言葉」を浴びせかけてくれる友人を大切にホールドしているし、さらに求めてもいる。
・時には「お前、俺にメシおごらせといてなんだその言いようは!」と心の奥底で思ったりもするけれど、私は元気です(魔女宅)

・ああそういえば今週もまた、20歳以上離れていて友達付き合い出来そうな子と出会いましたよ。
・東京に来なければ、そういう事もなかったろうなあ。

・で、明日はそういう友人の一人から「引越しするんだけど、作業が大変だから助けに来い!」と言われており、老体に鞭を打って出かけますよ。
・何やってんだ?俺。
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2020年09月14日

9/14日記

Pop is dead.
 今日は久しぶりにプールへ。プールまで歩くだけでも「ハードな散歩」くらいな距離だが、涼しいのでぶらぶら歩く。
 蝉の声がフェードアウトし乍ら、秋の虫が勢力を強めてくる時期だ。歩きながら感じる。
 不思議な話だが、ドの付くほどの田舎に住んでいた時よりも、東京にいた方が自然を感じる。フラフラと歩いていると、そこかしこに林や森があり、なんか「あー」と思う。落ち着く。杉並・練馬あたりは特にそうなのかもしれない。

 田舎の土地というのは「開けた土地(住宅地や、イオンがあるような場所)」と「未開の地(山や誰も入らない森)」に極端に分かれていて、生活している中で自然を感じることは少ない。もちろん風光明媚な場所もあるが、そこへは「車で行く」必要がある。

 つまり「自然を見に行くという目的」がまず必要になる。「なんとなく歩いていたら自然にぶつかった」という事はまずない。これってWebとリアルの関係にも似てると思う。Webは「目的」が先行して検索なりをする場所、リアルは特に目的なく偶然見つけたものに「なんだこれは?」と興味を持って近づく場所。前者では「自分が想像しうる世界」しか知り得ない可能性が高い。新しい世界というものは、偶然開けるんだろうと考える。


 あ、そうだプール、プール。
 何メートル泳いだか記憶にないが、最低でも500mは泳いだだろう。30分弱ほぼ泳ぎっぱなしだったので1kmとは言わないまでも700~800mくらい泳いだかもしれない。お蔭で今、肩から腕にかけて痛い。

 帰り、上井草近くの蕎麦屋に行こうかと思ったら臨時休業。井荻駅近くの店に入る。中休みに入る時間ジャストだったが入れてくれた。気のいい店員さんである。こういうのポイント高い。
 酒が菊正というのも良い。板わさはそこそこ。スーパーで売られている物よりはいいのだろうが、蕎麦屋の蒲鉾としてはどうか。わさびは練りわさび。店の恩情で入れてもらったので文句は言うまい。

 で、もり(600円)を一枚。うーむ、ちゃんと蕎麦の味がする。富士そばや、てんやの蕎麦とは全く違う。
 つゆは淡色だが塩味はしっかりしていて蕎麦猪口に1.5cmも入れれば十分すぎるほど。凡庸と言えば凡庸なつゆだが、マイナス点をつける要素もない。

 そうなんだよなあ。行こうと思っていた上井草の店も、何でもないような店だけどちゃんと蕎麦の香りがする「ちゃんとうまい蕎麦屋」だった。

 むしろ「こだわってます!」的な雰囲気(&高価格)な店の方が駄蕎麦率高いんですよ。アレは何なんだろう。
 業務用に「蕎麦の香りをシーズニングで足した粉」を売ってたりするんだろうか?
 
 今度、どこかの嵯峨谷に行ってみよう。あすこの蕎麦は数年前に食べたっきりだが、うまかった記憶がある。確かめに行かねば。

 うまい蕎麦か否かは値段から判断できない、というのはよく分かっていて、例えば1枚1,000円を超えるようなせいろは十中八九うまくない。
 ただもちろん「廉ければうまい」というものでもない。個人的には700円という値付けが最もしっくりくる。

 田舎にいたときには、ほぼ「こだわりぬいた駄蕎麦屋」しかなかったが、やはり東京に来ると違う。
 田舎では「十割蕎麦」であるという事だけで、長時間待たされるような店が存在する。食べてみると、香りもないし、技術もないので蕎麦が短すぎる(調理中にブチブチ切れるのだろう)
 これは東京でも田舎でも同じだが「情報を食べに来ている人」というのは多い。うまいか不味いかは別として「評判だから行く人」
 僕は2回行って不味かったら二度と行かないが、味の分からない人間は何度も通う。そういうものだ。

 またネガティブな話になってしまったけれど、私は心身ともに過剰なほど健康な生活を送っています。
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2020年08月24日

とあるフェチ系同人誌即売会に行ってきた。

Pop is dead.
 生まれて初めて、同人の即売会なるイベントに行ってきた。何故かというと、私のフェチ対象にズッポシだったから。
 まあ私のフェチ対象や性癖は色々とあるわけですが、その中の一つだった。夕方から予定あるけど、行けるから行ってみようか、というか眠いんだけど、フェチ魂で会場に向かった。
 で、行ってみて「あー、同人即売会ってこんな感じなんだー」ということが分かった。

 結局「フェチ」とかほぼ関係ない。

1.会場に来ているのは、ほぼ「モデルさんと会いたい&喋りたい&個撮したい」という人

2.いわゆる「売り子(モデル)」は露出度の高い衣装を着ているが、ディープなフェチからすると「いやそれは違うだろう」といったブランド・素材である(つまり飽くまでもコスプレ用に開発された衣裳)

 まあ、良いんですけどね。露出高いだけで眼福だから、文句は言わない。
 でも「このフェチ対象なら、コスチュームは○○社の、△△素材を使った、×、××、乃至は×××カラーだろ!」って、これは個人的好みではなく、そういったフェチ界隈では定番品があるものの、それらを着用した人および作品は見当たらなかった。

 というか、一般メーカーのものを着用した人自体が1〜2割という少数派

 で、同人誌を一定額以上買うと、そのモデルさんを何分間か撮影できる。
 
 これがしんどかった。

 いやまあ撮影させていただきましたがね、なんというか空疎な時間。何度か書いてるけど「ヘルス嬢とキスしてる時間」に似ている。相手はサービスのつもりでやってるんだろうけど、こっちとしては結構めんどくさい。で、相手も勿論めんどくさいんだろう。
 なんかいろいろムダを感じたかなあ。

 しかしまあ、何か色々買ってきましたよ。僕のフェチからはちょっとずれるが、美少女がエロ衣裳をまとっているのであれば、そこは目をつぶれる範囲

 結果として、結構微妙だった。おわり
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2020年08月19日

いろいろありすぎて、ブログを書く暇がねえ!

Pop is dead.
・15年以上ブログを書いていることを知人に告げると「よく続きますね」とか「(知人が)書くようなことないしなあ」なんて言われる。
・長く続くかどうかはその人次第だけれど「ブログに書くようなこともない人生」を生きているのなら、生き方を変えるべきだと思う。

・斯く言う私も、最後にブログを更新してから約1カ月。ただ「書くことがなかった」からではもちろんなく、日常に色々なことがあり過ぎて「こんな事、いちいち書いてたら時間がいくらあっても足りないぞ」と感じたから。書くスピードがリアルに追いつけない。

・この1カ月、何があったか思い出せない程にたくさんのことがあった。で、人生がどんどん幸せな方向に向かっている。お金はどんどん減ってるんだけど(笑)
・一つ前の記事で飲食業界の内側をみたいからバイト面接いくつか受けてるのに、落とされまくりって事を書いた。
・そら50手前で未経験のオッサンは無理だよなあ、と思ってTwitterでお仕事募集したら、なんと1名「紹介しても良いよ」という奇特な方が出現し、その方と話しているうちに話がうねうねと変化して、気付いたら「バングラデシュ料理店でシェイカーを振ってモクテル(ノンアルコール・カクテル)を出す人」になっていた。

・友人のトラブルは一段落し、多少余裕も出てきたので浅草にでも行くか、と誘い駒形どじょう、並木藪のはしごをして浅草寺、六区からひさご通りに入ったところで友人ダウン。聞くと彼は暑さに非常に弱いそうで、熱中症になりかけ、コンビニで休ませてもらう(ひさご通り入ってすぐ右側のファミリーマートの店員さん、ありがとう!)
・で、その後の予定はキャンセル。もう歩けない感じなので国際通りでタクシーを拾って某駅まで。心配なので電車で途中まで送り、その後とんぼ返りで門前仲町「オーパ」「BIG HORN」と飲み歩いたり。

・その翌日は昨日見逃した落語を見に行こうと出掛ける。外出するんだからやれるべきことを全部やっておこうと思い、都内を駆けずり回る。昼は代々木「月の山」、夕は浅草「尾張屋本店」。落語を中抜けして赤坂見附に寄り「ティアレ」でシンガポールスリング(ノンアルコール版を作るため味の確認)、バンブー、ドライマティーニ、最後にスターオブボンベイをロックで。
・都営地下鉄・メトロ乗り放題券(900円)を買っておいて正解!普通に乗ってたら1,500円くらいかかるところだった。

・他の友人(女子力高すぎる系)と中目黒デートしたり、行動範囲内の蕎麦屋を新規開拓したり。モクテルの開発は非常に楽しくて、毎日そのことを考えている。夫婦仲も良いし、生活に何の不満もなく、ストレスフリーな状態。これ以上何を望もうか。

・ほんと、会社辞めて良かった。勤続20年超えてて「会社での仕事が特に楽しくない」人は辞めた方が良いと思う。もちろんそれなりの預貯金があればの話だけど。そして自分が持っている物理的あるいは知的資産を使ってお金を稼げることが前提になるけど。

・そんなこんなで「ブログ書いてる時間があったら他のことがしたい」と思えるほどのリア充になってしまいましたよ、この私が。
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2020年07月21日

無職は最強のリア充(最近のこと)

Pop is dead.
・お久しぶりです。
・別に鬱で落ちてたわけではありません。コロナで死んだわけでもありません(※)
・ただ毎日が楽しくて、幸せで、ブログを書いている暇がない、という感じです。

・平日は蕎麦屋に行って、昼から酒を飲み、暇な時間に仕事をする。

・そう、一応、仕事が与えられました。仕事というか、飲食店の商品開発という単発のものなんですが。

・報酬はもらえるらしいのですが、試作用の材料費だけでも、おそらく赤字になる見込み。でも次につながって広がりそうな仕事なので、一時的な赤字は已む無し。ていうか飲食業に関われるだけでも勉強になる。
・他にも勉強になることあるし。

・で、楽しい。とにかく楽しい。「仕事が楽しい」って感じたのは初めてかもしれない。前職でもアルゴリズム考えて、VBAでコード書いてる時とか楽しかったけど、それとはまた違う楽しさ
(だいたい、前職の上司は"コードが書ける"を業務上のスキルとして認めていなかった。何故なら"自分には書けない/分からない"から)

・デスクワークとしてはそれなりに「華麗な職務経歴」は持っているけど、飲食でバイトでもしようかなあ、と思うと「経験」「年齢」と、多分「第一印象の悪さ」で選考落ちまくり。
・ま、良いんだけど、本当に「人を見る目がないなあ」と思う。異業種であれ、外資で年収700万円稼いでいた人間には「何かある」と思わないのだろうか?

・採用する側の見識が低すぎる。前職で人事やってた時にもそうだった。人事担当として面接に立ち合い「この人使えそうだな」と思ってたら現場の責任者が「頭が良い奴は、入社してからトラブルを起こす」と言って不採用とか。あれは学歴コンプレックスなのかね。くだらない。
・逆のパターンで、面接時「この人ヤバいだろう」という人を「とにかく人が欲しい」という現場の判断で採用する。結果、トラブル多発で契約を切るってことが何度かあった。だからあの時「やめとくべきですよ」って言ったろうが!

・ま、良いんですよ、再就職/アルバイト先がないのは想定内だったし。飲食店の人事担当者やオウナーって馬鹿が多いんだなあ、という知見も得たし。だってそれなりに大きい会社でも"飲食の現場ではなく、事務の○○というポストはどうですか?"っていう照会もないんだよ。ジャパニーズ・ホワイトカラーはそこまでアホなのか?
・俺が人事やってた時は、本人の希望職種以外で適職と思われる配属を考えたりもしたよ。そういうの、ないんだな。馬鹿なんだな、何も考えずに仕事してるんだなってよく分かった。想像力の幅がない。
・特にオウナーが面接に立ち会っている場合、よくそんなので事業を成り立たせてるなあ、と思う。

・以上は愚痴

・愚痴は愚痴として、今の僕は人生の中で最高に楽しくて幸せな日々を送っている。ほんと、会社辞めて良かった!
・そりゃ今は預貯金を取り崩してるから、お金の面では緊張感あるよ。でもさあ、平日の好きな時間に、好きな蕎麦屋に行けるってだけでも幸せだよ。
・請け負った仕事は楽しいし。

・友人がトラブルに巻き込まれてニッチもサッチモ(ルイ!)いかなくなった時、偶然僕たちの引越し・上京が決まって、それで友人を助けることが出来た、というのも幸運だった。
・トラブルのカタは先週、ようやく一段落して、今週は二人で打ち上げ。心の通う友人との飲みほど幸せなことは、そうそうない。

・飲み会といえば、落語つながりの友人2名と飲みに行ったり。実は二人にはわだかまりがあったようだけど、多少なりとも雪解けの助けになったかな、というこれは自己満足だけど。

・というわけで、無職を満喫してますよ。とりあえず一旦「資本主義の輪廻」の外に出ることが出来た。
・一般的には「40歳過ぎて会社辞めたら人生アウト」みたいな考えがあると思うんだけど、違うよ。40とか50になって「それまでの人生で得たこと」を活かした仕事が出来るんじゃなかろうか。

・だからまあ、中年サラリーマンに言いたい。「1,000万円を超える預貯金があり、なおかつ"あなた自身"に何らかの"資源"があるのなら、会社を辞めるのも一つのオプションですよ」と。

※私は常にアルコールスプレーを持ち歩いて、電車のつり革、エスカレーターの手すり(いずれもできる限り触らないようにしている)に触れる/触れた際には手のひらを消毒しています(今や東京都民はゆるみまくっていて、そんなことしてる人はほとんど居ません)マスクは、屋外では外していることが多いですが店舗等の屋内ではエチケットとしてしている、という程度です。
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2020年07月13日

この1年の、発端みたいな話。

Pop is dead.
 突然「去年の今頃」のことを思い出した。

 あるきっかけがあり、絶望の淵を飛び越えて、何もできなくなった。

 休職し、
 しかし何カ月も前に旅館を予約していたので「気分転換のために」行ってみた。

 せっかく最新のMAZDA・ロードスターに乗っているのに、運転が怖かった。

 旅館のオーナーは「身体は頭脳に勝る」と考えている、私が最も苦手とする人種だった。
 要は「無教養」「反知性」の象徴に見えた、私には。

 料理が評判の宿で、確かに、料理は凝っていたし、おいしかったのかもしれない。
 でも、食後、僕は全部トイレに吐いた。

 その他にも、僕には耐えられないような、とても切ないことがあったんだ(これは誰のせいでもない)

 奥さんは、ふさいだ僕にいい景色を見せようと、山の上の絶景ポイントへ誘ってくれた。しかし道が間違っていたようで、いつまで経ってもそこに着かない。道はどんどん細くなってゆく。

 言ってはいけないと理解しながらも、僕は奥さんに「いったいどこまで行けばいいの?」と詰問した。

 Uターンする車中、奥さんは泣いた。僕にストレスを与えたことについて、彼女自身を責めたのだ。
 僕は僕で「泣くなよぉ」と言いながら泣いた。

 ロードスターに乗ってる二人が泣いてるって、変だよな。と思った。

 もう1年経つのか。奥さんには頼りきりだな。

 奥さんはこんな男に、まだ付き合ってくれている。
 僕には奥さんしか愛せない。

 可愛い女の子に恋をすることは、そりゃあるかも知れない。
 でも、僕が愛しているのは、というか愛してゆくのは奥さんだけだ、と思う。

 思う、じゃないな。

 それはもう、決まってるんだ。

 あんなにやさしい人はいない。

 でも僕は、過ちを犯す。

 だけど、あなたを決定的な形で裏切るようなことは絶対にしない。

 愛してる。

(奥さんがこのブログを読んでいないことを願って)
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