・新春浅草歌舞伎
・中村米吉の八重垣姫、人形浄瑠璃の動きに見える。これは吉右衛門に教わったものか?とても美しい。
・同じく米吉のお富、実に色っぽい。今まで「かわいい」という評価軸でMAXだった米吉がしっとり色気で攻めてきた怖さ。
・隼人最悪。猿之助の事件の後、急遽代役を彼が務めた時には「お、うまくなったんじゃないの?」と感じたが、今回は全くダメ。お遊戯会、地方の素人歌舞伎レベル(恐らく、真剣に稽古をしていないのだろう。これは親の影響もあるように思う。稽古をすればマシにはなると思うが)
・松也の蝙蝠安よくないが、彼がこう演じなければ(隼人がダメダメなので)舞台が成立しないようにも思える。
・歌六は言うまでもなく最高。歌六と米吉親子の芝居ですかね。ただ何度も言うが隼人がダメなので、松也と家橘がいないとスカスカ。
・西川貴教がNHKで「Love again」という曲を歌っていて「あ、これいいな」と思う。
・TMネットワークの頃は子供だったから別として、小室サウンドが流行ったころには「最悪」だと思っていたんだけど、この曲は好き。
・それはそうと音楽が(ほぼ)無限にリリースされていることに違和感
・いいんだけど「追っかけられない」感じがすごい。若い人との隔たり感がすごい。
・「CDが音楽メディアだった世代」までは、まだDigできた。
・そういえばアニメもたくさん作られているようだけど、
・「過去の作品を掘りまくる」、音楽、つまりCDで言えば「中古屋店頭の100円均一CDを全部チェックする」っていうのは、現代では不可能
・これはオタク文化の危機だし、そもそも評論ってものがどうなるんですかね。
・音楽史、アニメ史、映画史、すべての「史」とつく学問、つまり文系全般に影響あるよなあ。
・日本オワタ
・って、醜いフレーズが流行ったのはいつだったか?2000年代頭?
・今や誰も言わない。
・本当に日本が終わる時には、誰も言わないんだよ。
・松本人志の件
・彼自身、終わりを予見したコントを作っていたわけだけれど、こういう形で来るとは思っていなかったろうし「思っていなかった期間が長すぎた」ために起こった事案だろうなあ。
・個人的に好きなコメディアンではあるけど、昔から「女性に対する姿勢」や「弱者に対する姿勢」から人間性に疑問を感じていた人
・あ、TBS下品だね。
・「ダウンタウンだから許される」という『水曜日のダウンタウン』
・これをパッケージにして攻める感じ、下品
・キチガイ、コジキ(ビバン)、松本人志のコメント拒否、こういうのTBSの攻め方、好きではないです。根本の議論がないナシクズシだもんな。
・話題かんぜん転換
・安倍晋三がどれだけの国賊だったのか、一人の男によるテロ行為によって明るみに出たのが面白い。
・そんな中でトランプが再選を果たそうとしている愚。民衆というのはここまで愚かなのです。
・自民党に投票する理由が「他の党より良さそうだから」というバカっぽさ。
・投票行動って相対評価じゃなくて絶対評価で決めるべきだと、そういう思いに至らないのは……
・若さ
・頑固さ
・頭の悪さ
・自身の利権
・ここら辺か。
・あと「安倍待望論」を"国民に奏上"し続けたやしきたかじん一味の彼ら・彼女らは今何を思ってるんだろう?「偉い人」ほど自身の言動に責任を持たないというこの国のデファクトスタンダードは何なんだろう?
・「美しい日本を取り戻す」の美しい日本っていうのは封建主義でしょ。安倍晋三は国会で、つまり民主主義の最高機関で嘘をつき続け侮辱しきった。それが美しい日本なんだよ。
・「悪夢のような民主党政権」とか、言語センスは最高だった。これも言論をナメきってたゆえ。
・国葬ね。しちゃったら誰も悪口言えなくなるよね。
・NHKはいまだに「暴力は何も変えない」とか言ってるのか?
・眠い。暴力でしか変えられないほど腐りきった世界を変えるには?
・そういう風になっちゃってるんだよなあ。
・僕自身は十分生きたからいいけど、子供にうそを教えるのは、やめたいねえ。