今日驚いたこと。「あなたのブログにトラックバックしました」ってメールが来た。
旧の方のブログだけど。
驚きました。
TBについては、ちょっとまた思うことがあったので近いうちに記事を書くような気がしますが、忙しいので書かないかもしれません。
2005年06月29日
2005年06月27日
あーあーあ、やんなっちゃった

ポール牧と牧伸二と早野凡平の違いもわからない若者はどうかと思うんだけど、本当にやんなっちゃいました。PCクラッシュっぽい。そんなわけで、更新頻度落ちそうな予感です。
ひとまず業務連絡。
しっかし、IEでブログ見ると、ものすごくストレスがたまります。
みんな、こんなのを我慢してるの?
悪いこといわないから、タブブラウザに移りなさい。
私が使ってるのは「Sleipnir」ですよ。
これ使うと、IEがどれだけだめなブラウザか、よーくわかるから!
だまされたと思って!ねえ奥さん!
ひとまず業務連絡。
しっかし、IEでブログ見ると、ものすごくストレスがたまります。
みんな、こんなのを我慢してるの?
悪いこといわないから、タブブラウザに移りなさい。
私が使ってるのは「Sleipnir」ですよ。
これ使うと、IEがどれだけだめなブラウザか、よーくわかるから!
だまされたと思って!ねえ奥さん!
2005年06月24日
Batonが流行ったら、雑誌なんか要らなくなるんじゃないの?


でも、なんか今まで感じていたのとは全然違う、すごい楽しみ方を見つけた、というかそういうものにぶち当たりました。
今日知ったのだけれど、有名人ブログでもMusical Batonが回っているのです。
有名人ブログというか、ミュージシャンブログ。しかもかなり僕にヒットする方々の所に。
高木完氏 → Dub Master X氏 → 寺田創一氏
→ 桑原茂一氏 → 教授
→ いとうせいこう氏
なんかすごく素敵だ。この事実に遭遇する直前に、私が飛ばしたギャグが「フランシスコは死にました!」だったのも素敵だ。
読んでいて面白くて、そしてその後に「こんなのが流行りだしたら、雑誌なんか要らなくなるよな?」と思った。自分が好きな有名人や作家の文章がタダで読める、それが有名人ブログ。さらに、そこに、有名人ブログを横断するような一定のテーマが設けられたら、既存の音楽雑誌なんか読む必要なくなるんじゃないのかな。
しかも、彼らはコマーシャルのために文章を書いているわけではない。基本的には「友人からの質問に答える」というスタンスで選曲をし、コメントをしている。
それ以上の情報は要らないでしょう?多分。
筒井康隆が昔、「小説家になるためには、銭にならない文章は一切書かないことだ」てな事を書いていた。
経営資源としての「情報」の地位は年々高まっているようだけれど、しかし情報の無料化も年々進んできている。価値のあるはずの情報が、どんどんタダで入ってくる。
どっから金が出てんのか、まったくわかりません。
近田春夫先生、教えてください。
「スパム」の定義(短文)


機械が送ってこようが、人間が送ってこようが、そいつが無能だったら、その情報はスパムだ。
漫画バトン、略してマトン

2005年06月23日
バトンは受け取るより勝手に拾った方が楽しい(映画バトン)


そんなわけで、ここに落ちていたのを勝手に拾ってみる。
■見たい映画をつなぐタスキ
■過去一年間で一番笑った映画
・「過去一年間」の縛りは無視して
□ マルクス兄弟「我輩はカモである」
・学生の頃、マルクス兄弟好きの友達に誘われてマルクス初体験。その友達をドツキながら爆笑。
■過去一年間で一番泣いた映画
・同じく縛りは無視
□ 伊丹十三「タンポポ」
・炒飯を作るシーン、役所広司が死ぬシーン、ここでいつも僕は泣く。
■心の中の5つの映画
・上記2作品は除いて。
□ 本田昌広「良いおっぱい悪いおっぱい」
□ 黒澤明「まあだだよ」
□ フェデリコ・フェリーニ「フェリーニの道化師」
□ ルキノ・ビスコンティ「ベニスに死す」
□ スパイク・リー「Do The Right Thing」
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6/21-22日記(ソトコト・教授・ヒトラー)


・午後8時半、東京着。
・適宜さんご案内の丸の内ビル「ソトコト」へ。
・適宜さんにご挨拶。初対面でした。なんか気を遣わせてしまってすいません。
・教授が来店していました。
・飲食店にしてはかなりの音量で音楽がかかっていて、さながら「ダンスフロアのないクラブ」のような雰囲気でした。
・音楽が好きで好きで、でも夜通し踊る元気もない、という私のようなおじさんにはうってつけの雰囲気。
・ビートのないトリップホップ?がかかっていました。僕は結構、女性DJの選曲が好きです。
・Sの自乗さんも来てくれました。遠くからありがとうございます。
・チーズ、タルタルステーキ、ワインを食べる。
・料理ですが、ビックリするほどおいしくはないのですが、なんというか体に抵抗無く入る感じ。
・村上龍の「オーディション」で、懐石料理に関してそういう表現が使われていたと思いますが、自分の体と料理を隔てる物がないような、親和性が高いというか、そういう食べ物でした。
・ワインも同じく。つまり、おいしさを過剰に主張しない料理と酒。
・伊丹十三「日本世間噺大系」によると、懐石料理というのは、暖めた石を懐に入れ、腹を温めて空腹をしのぐというのが語源らしい。
・ただ一つの難は、ハウスワインの赤が随分と冷やされていたこと。
・市ヶ谷に宿する。
□6/22
・市ヶ谷より、東郷坂、行人坂、南法眼坂、永井坂を経由して麹町に至る。
・今日秀逸だった言葉「レストランに男女二人で入ってきて、男が笑顔だったら、まずまちがいなく、その二人は夫婦ではない」
・新幹線出発まで時間があったので、ソトコトに寄り、オリーブ、チーズ、ビール、ワイン。
・締めは新幹線ホームの立ち食いソバ、卵入り。
・「ヒトラー」という映画が日本でも公開されているようですな。
・ヒトラーの思想には美しさがある。それは愚者特有の、子供特有の美しさです。
・それがわかっていない人間に、ファシズムやダーウィニズムを批判する資格はないでしょう。
・ヒトラーの思想は美しく、ある部分で正しい。
・同時代、自分の国にヒトラーがいたら、あなたは支持しないか?
・美しいと感じ、しかし、どこかに違和感を感じる。
・その違和感はどこから来ているのか、そしてその本質は何か。
・ファシズム批判の前に、そういうことを、まず考えてみなければならない。
・でなきゃ、その批判はただの偽善にすぎない。
2005年06月21日
2005年06月20日
ついに「カゲマン」を買いました

随分長い間カートに入れっぱなしになっていた「名探偵カゲマン」を購入。
キャラクターデザインに、赤塚不二男の影響が濃く出ている。昼休み、なんとか怪人19面相登場の回まで読みました。
もっとつまらないかと危惧していましたが、まあまあ「思い出を壊さない程度」には面白い。
さて、あまり関係ないのですが、私は電車で漫画を読んでいる大人が嫌いです。
バカっぽく見えるから、というのもあるんでしょうが、漫画って隣の人がちらっと見ただけで大体何を読んでいるのがわかる。そういうものを無防備に晒している人間が嫌いなのだと思います。
2005年06月18日
2005年06月17日
2005年06月16日
批判に対する良い反応・悪い反応


そういう意見に対する反論って、どこでも同じようなものです。いや、私に対する反論に限らず、どこのブログでも、何かに対する批判への反論って同じような物。
その大半は「そんなこと言うな!」です。
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2005年06月15日
ダメさを見抜く能力


僕は最近、この人の「ダメなブログを探し出す能力」に感心しています。ダメなブログを探してきては攻撃しまくるという一般的には「なんぎな人」ですが、まあ言っていることは普通に正論です。
でもすごいのは、この人が攻撃したブログって、そのほとんどが立ち消えになってるか、ダメさに加速度をつけて継続中!かどっちかなんですね。
この人の突っ込みを受けて、その後成長したブログってほとんど無いんじゃないか?
そういうのって、わかるものなのかな?
・ボンバー犬の「全力で後ろ向き」:罵詈雑言カテゴリ