7/27
・ソトコトにて某ブロガー氏と呑む。
・なんと言うか、予想以上に静かな佇まいの人でした。
・お付き合いいただき、ありがとうございました。
・その後、門前仲町BigHornに寄るが、すでにかなり酔っていたためスプモーニとミントソーダ割りの2杯で帰る。
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2005年07月29日
2005年07月28日
Google、はてなの後、人間の脳に求められるものとは?
<メモ>
・文字の創出以降、人間の脳に求められることは変化してきた。
・情報を【1:取捨選択】し【2:記憶】し、情報と情報を【3:結び付け】て【4:新たな情報を創出】すること
・基本的な脳の仕事はそんなものだ。
・しかし、記憶の外部化が進むにつれて【2:記憶】の重要性は薄れた。
・今のように誰もが情報を手軽に記憶(記録)できる時代になると、【1:取捨選択】は保留して、とにかく【2:記憶】、でもOK。記録したあとに取捨選択すればよいのだから。
・そしていまや、情報の【1:取捨選択】はGoogleがやってくれる。
・さらにはてなは情報の【3:結び付け】を、我々の脳の代わりにやってくれる。
・双方ともにまだまだ開発中だけれど、人間の脳の機能にかなり近づくのではないだろうか。
・【1:取捨選択】、【2:記憶】、【3:結び付け】、この三つをしなくて良くなった脳みそ。
・残るは【4:情報の創出】ということになる。機械によって提供された情報から、何を生み出せるか。
・それが今後、我々の脳に求められる機能だろう。
・しかし、創出する能力、いわゆるクリエイティビティーというものは訓練によって強化できるものなのだろうか?
・できないとすれば、そういう能力のない人間は、どうなってゆくのだろうか?
<2005/8/9、機種依存文字を修正、それに伴って文章を若干変更しました。>
・文字の創出以降、人間の脳に求められることは変化してきた。
・情報を【1:取捨選択】し【2:記憶】し、情報と情報を【3:結び付け】て【4:新たな情報を創出】すること
・基本的な脳の仕事はそんなものだ。
・しかし、記憶の外部化が進むにつれて【2:記憶】の重要性は薄れた。
・今のように誰もが情報を手軽に記憶(記録)できる時代になると、【1:取捨選択】は保留して、とにかく【2:記憶】、でもOK。記録したあとに取捨選択すればよいのだから。
・そしていまや、情報の【1:取捨選択】はGoogleがやってくれる。
・さらにはてなは情報の【3:結び付け】を、我々の脳の代わりにやってくれる。
・双方ともにまだまだ開発中だけれど、人間の脳の機能にかなり近づくのではないだろうか。
・【1:取捨選択】、【2:記憶】、【3:結び付け】、この三つをしなくて良くなった脳みそ。
・残るは【4:情報の創出】ということになる。機械によって提供された情報から、何を生み出せるか。
・それが今後、我々の脳に求められる機能だろう。
・しかし、創出する能力、いわゆるクリエイティビティーというものは訓練によって強化できるものなのだろうか?
・できないとすれば、そういう能力のない人間は、どうなってゆくのだろうか?
<2005/8/9、機種依存文字を修正、それに伴って文章を若干変更しました。>
2005年07月26日
神社の水浸し等々。恐ろしい世の中ですね。

・『裁判大噴火』大噴火より「裁判員制度への「意見」が面白い!」
裁判員制度に対する一般人からの意見なんですが。日本にはピチガイが多いんですね。凄い電波だよなあ。ここもそうだけど、激しい苦悩や怒りから出てきた文章っていうのには、パワーがあります。論理性とかいう、文章の正しい力ではなく、狂ったベクトル。
ミニムーグ写真館+富田勲コメント

・Synthesizerarchiv
ミニムーグ画像がずらり。こうしてきれいに撮られた画像を見ると、この機械があらゆるシンセサイザーの中で最も美しく見えてくる。
その中に、日本版カタログの1ページが載っていました。12番目の画像です。
そこに、富田勲先生による「シンセサイザーについて」という一文が寄せられています。
曰く、
「ムーグ博士の考案によるこのシンセサイザーは、いまや世界的にロックやジャズのグループに使用されるのみならず、電子音楽の装置として前衛音楽の作曲家たちにも愛用されています。オルガンは設計者の考えた音しか出てきませんが、ムーグシンセサイザーはそれを扱う貴方自身が音の設計者になるわけで、それだけに自分の意図する音が出てきた時の喜びは例えようもありません。」
そうなのだ。シンセサイザーの素晴らしいところは、設計者が思いもよらなかったような音すら、出せてしまうところにある。最近のシンセサイザーの多くは「サンプリングされた音を加工する」ことを目的にしていて、つまらなく感じる。YAMAHAのVA音源なんていう面白い物もあったけどね。
テクノも爛熟期を過ぎ、新しい音っていうものに触れる機会はどんどん減っている。あー、なんか素敵な音はないかなあ。
新しくはないけど、最近いいなと思ったのがVICNETというグループ。シンセサイザーとヴォコーダーを使った機材マニアっぽいグループ。
しかしVICNETって検索しても全然情報が出てこない。こんなの見つけたけど。
■/■■日記(まっくろくろ)

・帰宅すると家が真っ暗。
・電気を止められてました。
・なんか最近請求こないなあ、と思っていたのですが、請求に気が付いていなかったのでありました。
・電力会社の営業所に行って、直接支払い。
・帰り、本屋でsportivaとsabraを買う。
・sportivaは、なぜかこのタイミングで寺川綾を取り上げています。拠点をアメリカに移すそうで。
・sabraはほしのあきに釣られて買ってしまいました。
・最近、なんかほしのあきがマイブーム。
・これ↓も買いそうな勢い。
・つーか「しもぶくれブーム」?
・ほっぺたがプクっとしている、二の腕がプニプニしている、お尻が大きい、というのはいずれも女の子にとってコンプレックスだったりするのですが、男にとっては実は好ましい物だったり。
・まあ、何事にも限度という物があるけど。
・太りすぎのボーダーライン、その限度ギリギリの所が男にとって一番セクシーなんじゃなかろうか?
・腐る直前の果物が一番甘いように。
・そういえば、今日、完璧に熟した桃と、完璧に熟したメロンを食べました。
・果物の中では桃が一番好き。
・お尻みたいでセクシーだから。
・産毛が生えてるのもセクシーだから。
・そんなわけで、帰宅すると電気が点いていました。ありがたい。
2005年07月25日
7/23-24日記(忙中閑あり)

・同僚大勢と焼肉。
・エロ談義など。
・できちゃった結婚って最近多いですね。あれ、なんでなんでしょうか?
・何で避妊しないのかねえ?リスクマネジメントがなっとらんと思うのですよ。
・中出し物のエロビデオが増えていることも一因ではないのかなぁ?
・女の方から生に誘うようなケースもあるようで。
・「子供を育てるのは大変なこと」という意識が無くなっている、というのが最大の理由でしょうな。
・そら確かに、金銭面ではなんとかなるだろうけど、やはり子供を育てるというのは大変な物だと思うよ。まず、子供が生まれた以上、親は別れてはいかんと思うし。少なくとも子供が成人するまではね。
・そこら辺の「子供を作るための壁」を良く意識しないと、親にとっても子にとっても不幸な結果に至る可能性は高まるわけで。
・ちなみに、マイルーラは失敗率が高いらしいので気をつけてください。
・その後、居酒屋で11時過ぎまで飲む。
■7/24
・出社。
・実は今、仕事がとても忙しいのです。
・しかし仕事一向に進まず。日曜に出てきた意味なし。
・僕は集中すれば仕事早いんですけどね。他の人で1日かかる仕事を1.5〜2時間でこなす自信はある。でも、それは「やる気の神」が降りてくればの話で。
・結局、神は来たらず。
・「義経」見ていたら眠くなって9時前に寝る。
・滝沢某は老けたね。初めて知った頃は美少年だと思ったけれど、なんか既にオーラを感じない。
2005年07月23日
7/22日記(JAZZが好きなんです。何か貸してくださいよ)

・柳楽優弥って、誰かに似てると思ったら美宝堂の孫だ!
・いろんな格好してるんだな、、、
・帰りも岡村と卓球「The Album」聴く。「adventure(e-pop mix)」が良い。ヴォコーダー通してもちゃんと岡村靖幸。
・会社で、女性社員に「LSTYさん、ジャズ好きなんですか?私も好きなんです、いいのがあったら何か貸してくださいよ」と言われる。
・なんかね、この田舎に似つかわしくない、垢抜けた感じの女の人です。きれいなんですが、なんだろう?僕には多分美人ってヒットしないんですね。
・まあ、そんなことは良いんだが、しかし、その人の好みもわからないしさ、ジャズと言っても色々あるし、どれくらいマニアックかもわからないしさ。ただ単に「ジャズ好きです、何かいいのあったら」といわれても困っちゃう。
・しかし、そういう中でのセレクトも面白かろう、と思って選んでみたのがこれ。
・Cannonball Adderley「Somethin' Else」

↑マイルスデイビス参加。王道のジャズ。
・The Headhunters「Survival of The Fittest」

↑ファンク寄り
コンピ「Electric Blue」

↑これもファンキー
・コンピ「Capitol Rare」

↑ソウル寄り
・リミックス・コンピ「BlueNote Revisited」

↑ハウス寄り
・United Future Organization「Jazzin'」
<画像がないinアマゾン>
↑アシッドジャズ
・どうですかね。まるっきりジャズじゃないような気もします。
・でもブルーノートが多いので、ジャズと言えばジャズ。
・さらに、この中のどれに反応するかで、次に薦めるべき物が見えて来るじゃないですか。
・そういうセレクション。
2005年07月22日
7/21夜-7/22昼の日記

・とんねるずの「みんなさんのおかげでした」は最近少し面白い。
・特に「細かすぎて伝わらないモノマネ」は秀逸な企画。すでにこのシリーズも5回を迎え、いいかげん底が見えてきた感もあるけれど。
・「わかる人にしかわからない」を超えて「誰にもわからない」ものを面白く感じているのだろうか。あるいは「わからないけど、なんかありそうなこと」か。
・初めてこのシリーズを見た時の「恵比寿の富士そばの店員」に勝るネタはないが。
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2005年07月20日
駄洒落に関する大発見

なんで、歳を取ると駄洒落ばかり思い浮かぶのか。
私もここ2〜3年でギャグの括約筋がすっかり緩み、思いついた駄洒落は必ず口に出してしまう。
そして、ついには口に出すのが追いつかないほど、次から次へと駄洒落が浮かんでくるようになった。
つまりあれだ。人間、歳を取ると「新しい物を得ようとする」欲求が徐々に弱くなる。その代わり「今まで得た物を生かそうとする」のだ。
駄洒落というのはつまり「既に得ている情報の組み合わせ」であって、「今まで得た物を生かそうとする」行為の典型であろうと思う。
だから、歳を取ると駄洒落がポンポン浮かぶのだ。
2005年07月19日
真のジンジャーエール

そう、ウィルキンソンのジンジャーエールこそが、真のジンジャーエール。カナダドライ?あれは色つきのソーダでしかないのだよ。
ウィル(面倒くさいから略す)のジンエー(面倒くさいから略す)は、正に「生姜のビール」。すり下ろした生姜の味がはっきりとする。
実は、ウィルのジンエーにも2種類あるのです。普通の奴と「ドライ」。ドライの方が生姜味が強いのかと思いきや、実は普通の奴の方が強いです。というか、ドライはダメです。カナダドライとあまり変わりません。
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最近、覚醒剤が欲しいと思わない。
1年半くらい前は仕事に追われていて、やんなきゃなんないこと一杯あるのにちっともやる気が起こらなかったりして、そういう時には「覚醒剤があったらなあ」と切実に思った物だ。今は仕事もマイペースに進められるので、そういう風には思わない。
しかし、現実に覚醒剤が手に入ったとして、どうなんだろうか?
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2005年07月15日
電グル×スチャ(邦盤は高すぎるので除湿器のついでに)

・買いたいとは思っていたのですが。
・最近よく輸入盤を買うことが多いのですよ。Amazonだと1枚1000円位じゃないですか。僕の中での「音楽の相場」が1000円になっていたのですね。
・そう言えば、学生の頃レコファンの中古で950円のCDをよく買っていた。当時の中古盤価格=今の新品価格なんだなあ。
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2005年07月14日
「ズンドコ節」のズンドコとはなんぞや?

wikipediaによると「ズンドコ節」の原型は軍歌「海軍小唄」。
「海軍小唄」の歌詞を読むと、歌われているのは海軍に出征した兵隊の心情らしい。
ここに出てくる「トコズンドコズンドコ」に特に意味はないように見える。恐らく擬音語だろう。
教えてgooにも質問があった。その回答によると軍靴の音という事だけど、なんか腑に落ちない。
僕は、海軍ということだし「船のエンジン音」なのではないかと思った。
「ズンドコ」だとそういう感じではないけど、「トコズン、ドコズン」と読むとなんとなく「ドンブラコ」にも似て、水の上をゆく感じがしませんか?
また気が向いたら調べます。