この名作の表紙をこの人に描いてもらいたい

・集英社「夏の一冊　ナツイチフェア」で、文豪の名作×人気漫画家がコラボ！
　二匹目のどじょうとは言いながら、出版社もいろいろ考えるなあ、などと思ったわけだけど、僕は「今時の漫画」を読まないので、僕なりに「この名作の表紙をこの漫画家に描いて欲しい」というのを挙げてみる(一部漫画家じゃ無い人もいる)
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なごむための本

・はてなブックマーク - 和む漫画教えて:VIPPERな俺
　若いもんは何かというと漫画漫画でいかん。と思うので漫画じゃないのも混ぜて書く。

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赤枕十庵失踪事件(過去ログ消す罪と、ブログを書く意味)

　私が京都でオフラインな休暇を過ごしている数日のうちに、赤枕十庵さんというブロガーがweb上からいなくなった。
　しばらく前にmixiを退会していて、blogもはてなブックマークもLast.fmも消してしまったようだ。
　メールアドレスは知っているが、webからいなくなった人間にいきなりメールを送るのは取ってつけたようで気持ち悪いので、まだ送ってはいない。
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6/12-14日記(桂離宮は「農村テーマパーク」だった)

■6/12
・京都へ。
・着いたのは9時前。宿に入った後、近くのイタリア料理店バルケッタで軽い食事。鶏のテリーヌ、炙り鱧とガスパチョ、トリッパのパスタ。
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6/4日記(そういえばアフタースクール見た)

・最近、昔録画したNHKのシャーロック・ホームズを見ている。
・ジェレミー・ブレットのホームズは、小説のオリジナル挿絵にも近く、理想的。
・このドラマはNHKの夜のニュースが終わってからの放送。なので、再生するとまずニュースの終わり「今日の株価」が出てくる。株価を紹介し終わった後、それではニュースを終わります、となり、続いてドラマが始まる。ここに風情がある。
・当時はバブル全盛期で、日経平均の株価は今とは全く違う。ここにも風情がある。
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6/3日記(買本記・売文とブログ・王様のレストラン)

・なんとなく本屋に寄る。
・買ったのは、水木しげるの貸本時代の作品を集めた文庫2冊、森鴎外「文豪怪談傑作選」、小泉武夫「食の堕落と日本人」。
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蜷川幸雄演出「藪原検校」を見た

　井上ひさし作、蜷川幸雄演出「藪原検校」を見た。

　いきなり身も蓋もないことを言ってしまうと、この芝居は「不知火検校」だ。で、不知火〜の方が面白いので、そっちのDVD買って見た方が良いです。
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