・テレビ向けの3〜4分程度の作品も面白く、ライブ向けの10分以上のネタも面白い。こういうグループは希有かも知れない。
・シティボーイズにも似てるかと思ったけど「短いネタも面白い」という点においては、シティボーイズを超えている。いや、飛び越えたね。from「杉山の展覧会」
・テレビで万引きGメンの特集。何故か複数のおじさんが「チャーシュー」を万引きしていて爆笑する。
・思えばチャーシューっていうのはコストパフォーマンスが悪い。自分で作ってみても分かるけど、結構たくさんの肉を使っても、チャーシューにすると意外と少ないのだ。
・店頭で見ても、チャーシューって見た目に比して高いような気がする。だから買うまでもないかなあ、でも欲しいなあ、というのがチャーシュー。それでチャーシュー強盗!from「アヤムラのおばさん、チャーシュー泥棒を捕まえる」
・てなわけで、久しぶりに三木聡熱が高まってきた。先日も「ムエンボトケって、燃やしても煙が出ない死体かと思ってた」という映画「ダメジン」の台詞を思い出して職場で爆笑。
・とか思ってたらマカデ君が主演している「臭い物には蓋の日」がYouTubeに落ちていた。対して面白くなかったけど、マカデ君はかわいい。
・あとYouTubeで面白かったのが、元モーニング娘。小川麻琴の「どうでもいい話」シリーズ。いや、これはトーク・コンテンツの新機軸かも。
・面白かったのがこのブックマークコメント。
(前略)いとうせいこうdisってる奴はこの話を素で聞きたいのか(後略)・冷静な意見なんだけど、そうなんだよ。アイドルファンというか、恋愛してる男は、女のくだらねえ話につきあえるし、むしろ嬉しいんだよ、そういうの聴くのが。
・それがアイドルファンって物だ。
・そういえば僕も広末涼子がCD出すって聴いた時には「オリジナル曲なんて要らないから、カラオケボックスで広末涼子がえんえん2時間歌歌ってる様をCD2枚組で出してくれないかなあ」とか思ってた。
・今考えれば援助交際親父みたいなセンス。
・援助交際って言えば映画「マンホール」におけるきたろうか。今流れてる「ダイハツ カカオ」におけるきたろうも、ちょっと怪しい。
・スコラ(音楽の学校)のバッハ編終わる。やっぱりバッハは良いよ。続いて始まったジャズ編は、山下洋輔の起用がはなはだ疑問。
・個人的にこの人の演奏があまり好きでない上に、「これがジャズだ」って一般化できる内容じゃないでしょう、あれは、という。曲解というか、極端過ぎるよ。
・思えば、僕のジャズとの出会いも実は坂田明だったように思う。どういう関係か、あの人が中学校に来て、サックスの演奏したんですよ。ひとっつも面白くなくて、ジャズってなんか「そういう音楽」だと永らく思ってた。
・山下洋輔とか坂田明とか、タモリやミジンコつながりでは興味あるんだけど、音楽には興味ないなあ。
・タモリと言えば、きたろうは昔「笑っていいとも」にレギュラー出演してた頃、何かの拍子にタモリのマネージャーだったかに「僕は、タモリさんのこと、一度も面白いと思った事ないです!」とカミングアウトして、その後レギュラーを外されたらしい。
・余談、というか無理矢理シティボーイズに話を戻して終わり。