2011年03月31日

クラフトヴェルク「ディー・ロボター」の中のロシア語

Pop is dead.
 先日書いたシティボーイズ公演における「白髪三千丈」の駄洒落、どうしても思い出せないのでDVDを見直したら「オーハジサンゼンジョー(大恥三千丈)」だった。こりゃ思い出せないわけだ。というか、そもそも駄洒落ではなかった。

 最近、ブログの記事にするほどのことはない、なんてことはない事だけど、twitterで書くには文字数が足りない、というようなことをよく考える。

 例えば、クラフトワークが「ロボット」の中で使っているロシア語の詞は、

「Я ТВОЙ СЛУГА. Я ТВОЙ РАБОТНИК」
(ヤ・トボイ・スルーガ、ヤ・トボイ・ラボートニク)

 らしくて、これを自動翻訳すると「I AM YOUR SERVANT. I AM YOUR WORKER」になる。ちまたでは「I am your slave.」って事になってるんだけど、slave(奴隷)ではなく、servant(召使い)みたい。ただservantは奴隷を意味することもあるようなので、間違いでもないのか。

参考:Kraftwerk page
自動翻訳:Translate Free Online | Language Translation

 こんな事をちょこちょこ検索したり。それぞれ断片的な情報はあるんだけど、ロシア語でなんて言ってて、その読みが何で、意味がどうなのかってことまで書いてるサイトに巡り会わなかったので、まとめて書いておこうかと思うんだけど、そんな大したことじゃないわけです。
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2011年03月25日

最近のtweet(俺はシズマだー!)

Pop is dead.
 最近のtweetより。震災関連のtweetについては敢えて除いています

 @doggylife 関西のうどんってのは、たぶん関東でも売られてる「ヒガシマルうどんスープ」が基調です。僕は、ごんぶと買って、添付のスープを捨てて、ヒガシマル使ったりします。一時期、味の素だかが「どんでん」って関西風のつゆを売ってましたが、それは無くなりましたね。

 ポジティブなことばかり言ってる人間はアホに見えるけど、ネガティブな考えだけでは疲れてしまう。本当に嬉しいこと、楽しいことには、素直に喜びたい。ただ、それは、例えばweb上にはほとんどないな。不得意多数への善意ってのは、ファストフードみたいなものだから。

 中国はとにかく廉い兵器を大量生産して、体当たりしてくる。例えば対空車両で戦車に突撃する。そこに人権意識とか、搭乗員に対する認識なんてのはないのですよ@大戦略

 僕自身の大戦略のプレイに関して言えば、10代の頃よりはるかに慎重になり、それはそれでつまらんとも思うのだな。首都攻略と相手部隊全滅がほぼ同時に起こるような、牛歩なプレイになってきた。

 コンサートで「自分が知ってる曲」が演奏されるとワーッてなる人がいるんだけど、あれはなんだろうね。なんか「カラオケ野郎」って思っちゃう。クラフトヴェルクが日本で「電卓」演奏したときは僕もさすがにワーッとなったけどね。

 世に売られている「メモ帳」の99%は紙クズであって、クソの役にも立たぬ。つまり「片手(右手だけ)でメモを取る」設計になっていないのだ。文具屋は無知蒙昧か?

 細野晴臣インタビューで面白かったのは、細野さんがフュージョンを馬鹿にしてるのと、長渕剛を演歌だって言ってるのと、あと大麻やってた話かな。もっとジャンキーだったのかと思ったら大麻でやめたみたいだった。

 ゲテモノ系の肉を食べたレポーターは必ず「味はトリに近いですね」という。

 チケットが何秒で完売!とか誇らしげに書く演劇公演があるけど、クズが、と思う。芝居なんて物は、見たいな、と思いついた時にふらっと見に行けるような物じゃないといかん、というのが僕の持論。
 しかし今やそういう芝居はないな。それこそ下北沢とか大学の演劇サークルくらい。

 乞食っていうけど、現代の乞食が「食を乞う」姿ってのを見ない。そういう意味で「乞食」という言葉は現実にそぐわない不適切な言葉ではあるが、それに代わる言葉は断じて「ホームレス」ではないと思う。

 葛飾区の兵隊はかつしかく戦う。

「となりの家にかこいができてねえ」「ブロックべい!」
※注)これは、いしかわじゅんの漫画「うえぽん」に出てきたギャグ。僕が面白いと感じるほぼ限界のアバンギャルド・ギャグである。つまり僕はいつも「意味」に縛られるので、徹底的にナンセンスなギャグは受け入れられない。つまり前衛じゃなくて、保守なんですな。

 もうねえ、ガネフの卑怯っぷりに、あたしゃ本気で腹を立てましたよ。タタキツブしますよ@大戦略

 俺はシズマだー!
 これだけ広範囲な災害があると、かつての「戦後のドサクサ」みたいに、身代わりとかなんか「犬神家の一族」や松本清張作品みたいな事が起こったりするんだろうなあ。俺はシズマだー!みたいな。

 高校の時の歴史の先生が「古式泳法で立ち泳ぎしながら手榴弾を投げた個数 世界一」でギネスブックに載ってる、という噂があったが、ギネスのデータベースを見てもそれらしい記録はないんだよなあ。

 心が本当に弱ってるときには、どうしても志ん生師匠なのかと思った。小三治師匠、馬生師匠とは別格のものがあるな。好き嫌いでいうと馬生師匠なんだけど、馬生師匠にも救えない時間というのがあって、そこは志ん生師匠なんだなあ。
※注)僕が志ん生師匠の噺で何が好きかというと、すぐに思いつくのは「お祭り佐七」である。雪が出てくる話が大好きなのである。馬生師匠の「鰍沢」、金馬師匠の「夢金」なども大好きである。「ハワイの雪」は、特に好きではない。

 大瀧詠一の「大瀧詠一」はある程度好きだけど、ナイアガラ関連には全然食指が動かない。「ロング・ヴァケイション」はジャケのセンスが大嫌いで聴いたことすらない。とはいえ「レッツ音頭アゲン」は紳士のたしなみとして持ってはいる。

 昔の新聞って、記事中に出てくる人の住所まで書いてあったんだっけ。有名人の不倫関係を扱った新聞って宮武外骨が出してたんだっけな、愛人宅の住所まで書いてあって「すごいなあ」と思った覚えがある。
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2011年03月21日

3月中旬日記(白髪三千丈)

Pop is dead.
・祖母逝去。
・僕が子供の頃、祖父母の家に遊びに行くと、必ず祖母が僕を駄菓子屋に連れて行って、プラモデルを買ってくれた。ロボダッチかガンダム、ガンダムの放映が終わったあとは、オーガスとかあったな。
・そう言うわけで、僕はガンダム見たことないんだけど、ガンプラだけは随分作った。ギャプランとか、なんか今急に名前が出てきた。
・駄菓子屋の横にはコスモスの自販機があってね。当時のガチャガチャって50円くらいの物だったから、コスモスの機械に100円入れるのには何か罪悪感があった。なんかとんでもない賭け事をやってるような気になって。当然のごとく、ロクな物は出てこないわけだ。
・そう、今のガチャガチャは随分良心的なんだけど、当時のガチャガチャってのはヤクザな物でねえ。

・葬儀に参加するため、久しぶりに明石に行ったが、瀬戸内の町というのは、やはり僕にとって特別というか、心が安まる。リタイアしたら、あそこら辺(明石から西宮あたり)に住みたい。
・瀬戸内にいると、花粉症もなんともない。
・せっかく明石に来たのだからと、穴子の肝の佃煮を買う。

・文庫版「細野晴臣インタビュー」読了。「オムニ・サイトシーイング」の後くらいのインタビュー。別に読まなくて良い本だったかも知れない

・震災に関連して思ったこと。
・放射能に関して、デマだ無知だとか色々いう人がいるんだけど、僕が放射能に関して知るのは「よく分からない」という事だったりする。よく分からないから危険だと感じるのは当たり前のことで、僕が子持ちで東京に住んでいたら、子供だけでも関西に移すことを考えると思う。それに対して「お前が無知だからだ」と言われるとしても、である。公的に「危険だ」というアナウンスが出た時にはもう手遅れだと思うから。
・僕はグリコというのはもうちょっとまともな会社だと思っていたんだけど、省エネのためといって道頓堀のネオンを消しているらしい。関西で省エネしても、その電気が東北・関東に行くわけじゃないんで、実質的に無意味。おそらく、一回省エネと言ってしまった以上、引っ込みがつかなくなったんだろうが、まあ今となっては「自粛」の意味しか持たない。
・twitterについては震災時に役立つという意見がある一方、デマ拡散装置じゃないかという否定的な見方もある。しかし実際に震災時、電話やメールよりも強いインフラらしいという事も分かったわけで。今後もそうあり続けるのかどうかは分からないけど、通信の冗長性について大いなるヒントになったのかも知れない。例えば災害時には電話は「30秒だけつながる」仕組みにしたらどうなるんだろう。

・放射能については、重ねて書くが無知ゆえの考えではある。不安を煽る言説を批判する人は多いが、「本当にまずい事態になった場合、どの程度のことが起き、どれくらいの範囲にまで被害が広がるか」について、真実らしい情報がない中で、僕ならそう行動する、という話である。
・まあこういうのは、アメリカ軍が上陸してきた時の日本人と同じ考え方といえばそうであって、そう考えると自分自身恥ずかしいのだけれど、でも人間というのはそういう物ではあるまいか。
・省エネについては長くなるので書きたくないんだけど、一言で言うと「資本主義と省エネは両立しない」ので、省エネ運動自体が僕は茶番だと思ってる(今回のような短期的な物は例外だが)。じゃあ先進国がなんで省エネだって言うのかというと、省エネのための技術(脱・化石燃料としての原発技術を含む)を売るためであって、本質的に地球のためではない。今後、原発の建設・維持が高コスト化することは目に見えているので、変化はあるかも知れないけど。
・首都圏の食糧買い占めについては「馬鹿が」と思いながらニュースを見ているが、例えば東北への救援物資に回る分が買い占められているのなら問題だけど、そうじゃなきゃ「馬鹿が」と思って放っておけばいいレベルか。電通様の戦略十訓そのままの話。

・なんか、堅くて暗くて浅薄な話題ばかりになってしまった。

・些末なことほど、一旦気になるとずっと気に掛かるもので「白髪三千丈」に関して、同時に二つのことが気になって気になって仕方ない。
1.「白髪三千丈のたぐいだよ」という台詞が出てきた映画、あれは何だったか?
2.シティボーイズのコントで「白髪三千丈」に関する駄洒落があったと思うが、何だったか?
・便所でずっと考えていて、ようやく少しだけ思い出した。
・1.は黒澤明「まあだだよ」における内田百間の台詞。2.はシティボーイズ公演「ラ・ハッスル・キノコショー」の、饅頭のてっぺんに焼きゴテを押すコントにおける、中村有志の台詞。
・しかし、そこから先が思い出せない。百間先生は何を「白髪三千丈のたぐい」だと言ったんだっけ?池の中に住む大魚の話かなんかだったか。
・中村有志は、饅頭工場で働く中国人(ちなみに密入国者)の役なんだけど「白髪三千丈」の駄洒落って結局何だったか?
・ほんとにどうでも良いことだし、DVD再見すればわかるのだから根を詰めても仕方ないんだけど、どうも気に掛かって仕方ないとはこういう状態。

・あいかわらず大戦略ばかりしている。大戦略における輸送機って、高いばかりで使えないな。
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2011年03月16日

震災後すこし思った事

Pop is dead.
 ちょっとブログを更新していませんが、被災したとかいう話ではなく、書くことがないから書いていないだけだったりします。地震の関連については、僕は個人的に「不特定多数に対する善意」みたいなものが非常に苦手なので、だったら黙ってろ>自分、ということで特に書くことがない。

 しかし、たった今も原子力発電所で、文字通り「死ぬ気で」作業をしている何名かの方々には敬意を表したいというか、なんとも言えない感情を持ちます。国のために死ぬ、他者のために死ぬ覚悟を決めるというのはすごいことだと感じます。

 株価は暴落しているようですが、当面は原子力から化石燃料に少し戻り、長期的に見ればいわゆるクリーン・エネルギーへのシフトが加速するはずなので、日本の技術力が評価されるのではないかと思います。復興需要も含めて、お先真っ暗というわけでなく、日本はまだ沈没しないように思われます。
 考えてみれば、この、カマキリがバラバラになったような日本列島はそのまま海底の地面が歪んだ結果の土地のように見え、山、とりわけ火山が多く温泉が多いということは「かなり変で危険な土地」なわけですが、何万年とかいう間、日本人はここに住んできたわけです。その間ひどい災害は何度もあったろうに、日本人はこんな土地にしがみついて生きてきたというのは、とても不思議にも思いますが、そういうのが人間と土地との関係なのかも知れません。

 特に書くことがないと言いながらちょっと書いてしまいましたが、そんな感じです。
 以降、しばらくweb環境から離れます。
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2011年03月07日

3/4-6日記(親不知抜歯後の抜糸)

Pop is dead.
・金曜、飲み会。おでん。
・おでんは、関西風でなければいけない。よって重要なのは「コロが入っていること」と「ちくわ麩が入っていないこと」である。ここら辺については久住昌之「食の軍師」参照のこと。
・ここの店は僕の中でちゃんとしたおでん屋であって、一シーズンに一度は行く。いつもそれなりのうまさ。
・関西の、それなりに有名な老舗おでん屋というのは、いつもそれなりにうまい。おでんというのは、まあ下賤な食べ物ですから、ビックリするほどうまいって事はないのだが。
・ちなみに僕が一番おいしいと思ったのは常夜燈 豊崎本家の蛸。この店のだしと蛸の相性は大したものです。

・しかし、若い子と飲みに行くといつも思うんだけど、みんな冒険しないというか勉強しないねえ。メニューの中で「何か分かるもの」しか頼まない。例えばこの店には、烏賊のくちばしなんて言ううまいおでん種があるのだが、誰も頼まない。とりあえず、よく分からないものに手を出してみる、とか店員に「これなんですか?」って聞いてみたりするってのが無いのね。好奇心が無いというか。なんにも知らないバカのまま大学出て、しかし自分では「いっぱしの何者か」だと思ってるから成長を拒む、みたいなのが多いんじゃないですかね。
・いや、今ここで若者批判をする気は無いんだった。しかし、30とか40という年齢になって、おでん屋で「大根・玉子・ゴボ天・こんにゃく・はんぺん」位しか言えないってのは、これは情けない大人ですよ、と思う。

・二次会はブリティッシュ・パブ。初めての店。11時過ぎまで飲んで帰宅。

・親不知抜歯後、一週間が経つが、未だになんとなく腫れていて、なんとなく痛い。こういう中途半端な痛みも不快である。
・このまま抜糸していいんだろうか。
・とか思ってるうちに抜糸の日。歯医者の縫合って黒い糸を使うのか。
・抜糸した後のトラブルは特になく、腫れもほとんど引く。ただ、親不知があった隣の歯が痛いような気がする。虫歯だとは言われなかったので、隣にあった歯がなくなったことで、根本がぐらついて痛いとか、そういうことなのだろうか。

・以前聞いた気持ち悪い話。職場のある男は、付き合った彼女の全身コーディネートをするらしい。
・つまり、上から下まで、この服を着ろ、この靴を履けと言って服装を管理するらしいのね。もちろん買ってあげるんだろうなあ。
・僕に言わせれば、これは気持ち悪い。そんなことされて、女の子は平気なんだろうか。
・だいいち、これは恋愛における楽しみの一つを放棄してるって事でもある。女の子がどんな服を着てきて、それをどう脱がすかっていうのは、これはデートにおける楽しみでしょう。
・しかし、こういう事例ってのはそんなに特異なことでもなく、そういう男はいるらしいね。男女逆だったらわかるけどなあ。僕自身は、嫁が買ってきた服を着るのが一番楽だ。

・レトロゲームが好き、というか僕は脳味噌がレトロな人間なので、レトロゲームしか出来ない、と言った方が正しい。
・というわけで大戦略パワープレイ中。ファミコン版だと物足りない。SUPER大戦略か大戦略エキスパートが僕にはちょうどいい。
・勢いに乗って攻略本まで買ってしまったが、攻略本の出来が悪くてがっかり。
・こういうシミュレーション物の攻略本を買う場合、僕が求めてるのは「各兵器の詳細エピソードやイラスト」なんですよ。開発経緯とか、実際の戦闘記録、それにイラスト。しかし大戦略の攻略本では、画像はゲーム画面のキャプチャで、エピソードの記述はなし。
・じゃあ自分で調べようかと思うんだけど、web上の軍物の情報って多すぎるんだよ。筋金入りのマニアが書いてるから、文章も長大(そしてその多くが悪文)で「この兵器を一言で表わすと」っていう、お手軽なマニュアルっぽい物がない。
・webを離れて本を買おうかと思っても、本もニッチじゃないですか。「ドイツ軍兵器要覧」みたいな手軽な本がなくて、どんどん狭くなっちゃう。「ドイツ軍 ティーガー戦車(上)」とか言われてもなあ。

・近所のコンビニ(徒歩2分くらい)の店頭在庫が減っている。閉店するのかな。困るなそれは。

・最近のtweet
・永久脱毛ってあるけど、永久脱爪ってないのかな。一生爪が伸びない。一生爪切りしなくて良い。
・実相寺版「屋根裏の散歩者」に出てきた煙草「マルコビッチ」というのは実在の銘柄なんだろうか?
・ウンベルト・エーコ!略してウンコ!
・大人な趣味ってのに惹かれるじゃないですか。去年は「蔵書印」作った。シャチハタ式のスタンプだけど。今年は「花押」かな。俺の花押を作りたいぜ、的な気分。
・メキシコは漢字で墨西哥・・・「ボコスカ」に見えなくもない。
・Twitterの一般的な使い方って「とにかくたくさんフォローして面白い話題があったら食いつく」って感じぽいけど、僕には「玉石混淆の石の%が圧倒的に高い人」をフォローする気にはならない。そこまでヒマじゃないというか、そこまで「情報化された人間」じゃないというか、しんどいから。
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