【追記】
・2012年1月24日時点で、初心者向け万年筆について一定の考えをまとめた記事はこちら。
→
初心者向け万年筆って?(現時点での考え): 他人の不幸は蜜の味----------
・いろいろと腹の立つことが多いが、季節も良くなってきたし各駅停車+散歩の旅でもすれば楽しかろう。
・適当に散歩して、そこら辺に座って屋外で読書したり、喫茶店でメモ書いたり、そういう事をする。そうじゃないと休日、家で呑むだけだから。
・文庫本1冊と、メモ帳と万年筆を持って出かける。ただ強迫観念の強い僕であるから、万年筆にトラブルがあった時を想定してボールペンも持ってゆく。
・持ってゆく万年筆はいつもペリカンのデモンストレータである。小さいから、という理由だけでこれを持ってゆく。しかし、こいつは所有の万年筆の中でも一番の問題児であって、まだまだ書き味がこなれない。
・デモンストレータの長さはキャップを閉めた状態で124mmとの事であるから、これより短い万年筆で廉い物があれば携帯用に持っていてもいい。そうなるとPILOTプレラの色彩逢い(いろあい、と読む)というのが浮上してくる。
・家で使う分にはあまり関係ないんだけど、持ち歩くことを考えると長さは重要になってくる。それに好みが出るのが太さだと思うので、万年筆の通販サイトなんかでは、長さ順・太さ順のソート機能も欲しい(通常の通販サイトでは、価格順ではソートできるけど、長さ/太さ順のソート機能がないのです)
・そげなわけで、プレラ色彩逢いを1本購入。
続きを読む