
・これ聴いて、僕の中の「志ん朝神話」みたいなのが崩壊した。というか今までのイメージがちょっと変わった。志ん朝師匠というと計算しつくされた本、完璧な高座という印象だったが、やはり通常の寄席ではこんなもんだな。そりゃそうだよな、人の子だから。
・つまり「落語名人会」なんかに入っている録音は特別なんだなあ。ああいう芸っていうのはそれこそ命を削るようにしなければできないって事だ。
・音質が悪い。ここら辺についてはAmazonのレビューで酷評したので、ここでは省略。
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