・10時過ぎに元町に着き、まずは老祥記へ。ファミリアの角を入ると中華街の公園なのか。今まで何度も行ってるのに「ファミリアの角を入ると南京町」っていう図式が頭に入ってなかった。
・雨の午前中なのに老祥記は結構な行列。10分くらい待ったか。豚まん3個(最低ロット)を食べる。今までで初めてだと思うのだけど、店内で「蒸し上がり」を3分ほど待つ。こんなこと珍しいよな。おかげで今までゆっくり見られなかった厨房の様子を観察できたんだけど、厨房奥の台に巨大な饅頭生地があって、それをちぎりながら饅頭を作ってるのね。イメージとしては幅3メートル、奥行き1メートル、厚さ5センチの巨大な生地が横たわってるような感じで、結構な迫力がある。これをちぎって、肉のあんを半分くらい包んで横の人(完全に包む係)に投げる。この投げ方がぞんざいで、食べ物を扱っているようには見えないが、そういうものなんだろう。
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