・年明けより気力低下甚だしく、新規の事案には何一つ着手できない状況
・一日中、Amazonプライムの無料動画を見る日々
・アニメ「サイコパス」は、久しぶりに当たった「時間つぶしに最適の映像作品」だったが、今まで忌避していた。
・というのは「ヒロインの目が大きすぎる」のだ。日本のアニメ、漫画では女性の目は大きく書かれがちだが、大きすぎる。砂細工( Sandwork )が見たら失笑するレベル。
・ただ。こういう「キャラクターデザイン」や「絵柄」で作品を避けるのは、自分にとって利益をもたらさないことを知っているので、とりあえず見てみようか、という感じでEP1をざっと見たら、まあまあ面白かった。
・しかし「東京喰種」のように、単純には楽しめない。つまり「ほぼ完全なファンタジー」ではなく「(おそらく100年後くらいの)東京を舞台にした現実的なドラマ」として描かれているので、その時代考証のアラが見えまくっているのだ。
・例えば2100年に、QWERTYキーボードがあると考えられるか?「現金輸送車」なんてものが存在するのか?まあ、それ以外にもツッコミどころは沢山ある。
・しかしま、そこらへんには目をつぶりましょう。
・ただ私にとって許せない設定の「穴」が一つある。
・これは後半に取り沙汰されるので、ある意味伏線であり、織り込み済みなのだろうが、公安が持つ武器に「現行犯逮捕」というモードがない。
・これはシステムとして、あまりに重要な欠陥であり、故意にでもない限り、あんな仕様は許されるはずがない(シーズン2以降で種明かしがあるのかもしれないが)
・あと、CGの動かし方が下手。特に車の走行シーンにアラが目立つ。EP1、5分目あたりの護送車の動き、あれは車の動きではない。初見の時は「ヒロインの目が大きすぎて気持ち悪い」と感じ、車が出てくるここのシーンで「あ、このアニメ駄目だわ」と思ってそれ以来、避けてきた。
(あと天井扇のカットとか、明らかにヘタなCGなのに繰り返し使われるし)
・ただ、ストーリーは割と面白い。一話約20分という短さも良い。
・暇つぶしには格好の作品だろうと思う。
2020年01月24日
2020年01月04日
名刺とか名前について

・ある一定の年齢(20代後半)になれば名刺、というものを携帯しておくべきであろう、と思う。
・すべからくそうすべし、という程ではないけれど、やはり自分が「何者か」を示すカードを持っておく事に、意味はある程度あるだろう。
・ただ、その場合、受け取った名刺の内容によって相手の心理が透けて見える、というのがある。
1.「会社の名刺」を出す人
危機感なしというか、まあ、これは結構普通の人のタイプですけど。後々に何かあった時に厄介
2.「本名の名刺」を出す人
これ、僕自身のことなんですが、危機意識はうすい。ただ、直接会った人に対して「直接会うことを決めたという事は、それなりの信頼関係を築けると思ったからですよ」というサインでもあるんです。
僕の場合、本名、住所、携帯番号まで書いてあるから「あなたを信用していますよ」という事です。
3.「ハンドルネームの名刺」を出す人
まず言いますけど、嫌いです。特に、本名を併記せずにハンドルネームだけの名刺を出す人に対して、僕は信頼感を覚えません。携帯番号くらい書いてあれば良いんだけど、こっちが本名を名乗っているのに、リアルで会ってもハンドルネームで押し通す人が、どうも、僕は苦手ですね。
・あと、ハンドルネームで呼ばれるのも嫌い。これは大嫌い。
・というのは(僕によるハンドルネームの付け方に問題があるのだが)「ラスティー」とか「リスティー」って呼ぶ人が居るんだけど、違いますから。本名で読んでくれよ。
※伊丹十三が「チャールトン」を「チャールストン」を読む事を誤りと指摘したのと同じ理由です。無理に呼ぶなら「ルスティ」でしょう。
・じゃなきゃ、正当な呼び方=エルエスティーワイ。とちゃんと呼んで欲しい。
・略すなら「スライ」か「エルちゃん」で結構。
・すべからくそうすべし、という程ではないけれど、やはり自分が「何者か」を示すカードを持っておく事に、意味はある程度あるだろう。
・ただ、その場合、受け取った名刺の内容によって相手の心理が透けて見える、というのがある。
1.「会社の名刺」を出す人
危機感なしというか、まあ、これは結構普通の人のタイプですけど。後々に何かあった時に厄介
2.「本名の名刺」を出す人
これ、僕自身のことなんですが、危機意識はうすい。ただ、直接会った人に対して「直接会うことを決めたという事は、それなりの信頼関係を築けると思ったからですよ」というサインでもあるんです。
僕の場合、本名、住所、携帯番号まで書いてあるから「あなたを信用していますよ」という事です。
3.「ハンドルネームの名刺」を出す人
まず言いますけど、嫌いです。特に、本名を併記せずにハンドルネームだけの名刺を出す人に対して、僕は信頼感を覚えません。携帯番号くらい書いてあれば良いんだけど、こっちが本名を名乗っているのに、リアルで会ってもハンドルネームで押し通す人が、どうも、僕は苦手ですね。
・あと、ハンドルネームで呼ばれるのも嫌い。これは大嫌い。
・というのは(僕によるハンドルネームの付け方に問題があるのだが)「ラスティー」とか「リスティー」って呼ぶ人が居るんだけど、違いますから。本名で読んでくれよ。
※伊丹十三が「チャールトン」を「チャールストン」を読む事を誤りと指摘したのと同じ理由です。無理に呼ぶなら「ルスティ」でしょう。
・じゃなきゃ、正当な呼び方=エルエスティーワイ。とちゃんと呼んで欲しい。
・略すなら「スライ」か「エルちゃん」で結構。
2020年01月01日
12/22-31記

■12/31
今年は心が震えるような嬉しいことと、それが壊れるような悲しいことがあった。1年の約半分は自宅で療養を行い、季節も曜日もあまり分からないような生活を過ごした。
一方で、自分がこれから進む道を決められた年でもあった。うまくゆくかどうかは全く分からないが。来年は忙しい年になる。再来年はもっと大変なことになるだろう。しかし、自分の好きな道に進むわけだから、苦にはならない。
映画「それでもぼくはやってない」を見、16時過ぎより飲酒。夕刻は「まあだだよ」を見る。テレビは見ず。
年越し蕎麦代わりにローマ風カルボナーラを作って食べる。
21時前には就寝
■12/30
11時ごろ起床。あまり調子よくない。
奥さんがサイゼリアの羊肉を食べたいというので、夕刻より出掛ける。出発前、吐き気。ナウゼリンを飲んでおく。
サイゼリアに着くも、羊肉は売り切れ(どうも全国的に品薄になっているようだ)
仕方ないので、蕎麦屋で鴨南蛮。蕎麦は普通だが、鴨つくねがうまい。
スーパーで食品を買って帰る。
■12/29
夕刻から周防正行監督「カツベン!」を観に行くため、奥さんと外出
坂本頼公先生のクレジットおよび出演を確認
駄作ではないが、周防監督作品の中ではヒット作にはなり得ないだろうという内容
■12/28
10ごろ起きる。調子悪い。
13時過ぎから飲酒
■12/27
11時前に起きる。あまり気分良くない。水。
晴れてはいるが風が強く、外出を厭む。
MPC200XLの検収。Twitterメンテ。
昼過ぎより飲む。あまりよくないスパイラルだ。
「マルサの女」見る。帳簿つけないとなあ。
■12/26
9時台に起床。気分が悪い。水。
Bさんより、中央線沿いなら高円寺での出店を薦められる。
午後より飲み始め、寝て、宅配便に起こされる。
MPC2000XL、MicroBrute届く
他特に記憶なし。
■12/25
10時前に起床。やはり早めに起きると気分が悪い。水。
ヤフオクで入札祭りがおこなわれているので「落札できそうにないもの」に入札しまくる。
中央線沿線の物件を探してみる。全体的に狭く、20坪程度の確保は難しそうである。都立大に店舗兼住宅の良い物件があったが、40万円/月とこれでは高すぎる。月商300万は必要になろう。
クリスマスのメッセージをLINEに送り、21時ごろ寝た模様
■12/24
午前4時に目覚め、その後も眠れないので現在(21時過ぎ)に至る。
東京喰種シーズン3まで見終わる。3からは話が複雑になり過ぎて空転する。クゼンの子供が何者であったか、まで分かれば、そこで視聴をやめるのが潮時かも知れない。
東京喰種を見て私が感じたのは「境界の曖昧さ」だ。友達だから殺せない、元同僚だから殺せない、といった判断は、逆さにすれば「赤の他人の生き死になど関係ない」だ。つまり「絆」という言葉の裏には「『絆』の外にいる人間のことなどどうでも良い」という意識が見え隠れする。
カネキ・ケンが、人間と喰種の共存を提案する際に「喰種の食糧確保」について一言も触れなかったのはそういう事だ。東京都以外の人間を食えばいい、外国の人間を食えばいい、中国人を、韓国人を食えばいい、という事なのだろうか。
あるいは、自殺者をもっと増やせとでも?
そういうわけで、シーズン3のエンディングは特に理解しがたかった。お前ら、何食って生きてるんだよ?という。
性欲の減退は、多少回復してきた模様。よく分からないが。
あと、これは薬の副作用なのか判別できかねるが、爪があまり伸びなくなってきた。手入の回数が少なくて済むのは良いのだが、性欲の減退とも関連して「蛋白質の代謝」がおかしくなっているのだろうか。
どうせならカレーを作ろうと思い、買い物
下ごしらえをして出発すると、ちょうど精神科医の予約時間に間に合う。
ところがそこから待たされ(あの医師、話が乗り出すと長くなるのが問題だ)薬の処方は明日以降にして急ぎ家に帰る。
元同僚のA家が子供を連れて来訪。子供というものの良さを感じる。
その後、noteのメンテ(直近の機材一覧を更新)
映画「黒い家」途中まで。
夜、友人と電話。23:30ごろ就寝
■12/23
・朝10時前に起床。甚だ気分が悪いのでナウゼリンを服用。水、プリン、東京喰種
・16時前より飲酒
・MPC2000の入手を画策
■12/22
11時過ぎに起床。水。プリン、Twitterメンテナンス。引き続き東京喰種シーズン3(Re:)
性欲がない状態なので、自分にとってセックスとは何であるのか?を書いてまとめておきたいが、難しい作業になるだろう。
15時頃出発。園芸店へ。奥さんが「水栽培用の球根が欲しい」と言っていたので寄ったのだが、だいたいいつも思い付くのが遅すぎる。球根から育てる花は冬に開花するものであって、夏か秋に買っておくべきなのだ。
その後、この地域では最も名の通った文具店へ。しかしプラチナ・プレスマンの在庫がないという事で絶句する。クソ田舎が。
やはりこういう「当たり前にあるべきものがない」というのが、田舎に住んでいるストレスであり、本当に早く脱出したい。
奥さんに、クリスマスプレゼントとしてノートを買う。
帰路、大渋滞。クソ田舎で渋滞に巻き込まれるほど理不尽を感じる事はないのだが、今日はイライラせず。人生や時間に対する考え方が変わったようにも思えるし、あるいは「あと数カ月でこんな場所から抜け出せる」という安堵感が、私を落ち着かせているのかもしれない。
コンビニでコールスローと明日のおやつ用のモンブラン購入
今回、夕食は奥さんに任せる。私は相変わらず東京喰種
サウンドハウスより絶妙なタイミングで「ポイント有効期限のお知らせ」が届き、ArturiaのBeatStepProを発注
中古のMicroBruteを発注してしまった。15,000円弱
22:30ごろ就寝
今年は心が震えるような嬉しいことと、それが壊れるような悲しいことがあった。1年の約半分は自宅で療養を行い、季節も曜日もあまり分からないような生活を過ごした。
一方で、自分がこれから進む道を決められた年でもあった。うまくゆくかどうかは全く分からないが。来年は忙しい年になる。再来年はもっと大変なことになるだろう。しかし、自分の好きな道に進むわけだから、苦にはならない。
映画「それでもぼくはやってない」を見、16時過ぎより飲酒。夕刻は「まあだだよ」を見る。テレビは見ず。
年越し蕎麦代わりにローマ風カルボナーラを作って食べる。
21時前には就寝
■12/30
11時ごろ起床。あまり調子よくない。
奥さんがサイゼリアの羊肉を食べたいというので、夕刻より出掛ける。出発前、吐き気。ナウゼリンを飲んでおく。
サイゼリアに着くも、羊肉は売り切れ(どうも全国的に品薄になっているようだ)
仕方ないので、蕎麦屋で鴨南蛮。蕎麦は普通だが、鴨つくねがうまい。
スーパーで食品を買って帰る。
■12/29
夕刻から周防正行監督「カツベン!」を観に行くため、奥さんと外出
坂本頼公先生のクレジットおよび出演を確認
駄作ではないが、周防監督作品の中ではヒット作にはなり得ないだろうという内容
■12/28
10ごろ起きる。調子悪い。
13時過ぎから飲酒
■12/27
11時前に起きる。あまり気分良くない。水。
晴れてはいるが風が強く、外出を厭む。
MPC200XLの検収。Twitterメンテ。
昼過ぎより飲む。あまりよくないスパイラルだ。
「マルサの女」見る。帳簿つけないとなあ。
■12/26
9時台に起床。気分が悪い。水。
Bさんより、中央線沿いなら高円寺での出店を薦められる。
午後より飲み始め、寝て、宅配便に起こされる。
MPC2000XL、MicroBrute届く
他特に記憶なし。
■12/25
10時前に起床。やはり早めに起きると気分が悪い。水。
ヤフオクで入札祭りがおこなわれているので「落札できそうにないもの」に入札しまくる。
中央線沿線の物件を探してみる。全体的に狭く、20坪程度の確保は難しそうである。都立大に店舗兼住宅の良い物件があったが、40万円/月とこれでは高すぎる。月商300万は必要になろう。
クリスマスのメッセージをLINEに送り、21時ごろ寝た模様
■12/24
午前4時に目覚め、その後も眠れないので現在(21時過ぎ)に至る。
東京喰種シーズン3まで見終わる。3からは話が複雑になり過ぎて空転する。クゼンの子供が何者であったか、まで分かれば、そこで視聴をやめるのが潮時かも知れない。
東京喰種を見て私が感じたのは「境界の曖昧さ」だ。友達だから殺せない、元同僚だから殺せない、といった判断は、逆さにすれば「赤の他人の生き死になど関係ない」だ。つまり「絆」という言葉の裏には「『絆』の外にいる人間のことなどどうでも良い」という意識が見え隠れする。
カネキ・ケンが、人間と喰種の共存を提案する際に「喰種の食糧確保」について一言も触れなかったのはそういう事だ。東京都以外の人間を食えばいい、外国の人間を食えばいい、中国人を、韓国人を食えばいい、という事なのだろうか。
あるいは、自殺者をもっと増やせとでも?
そういうわけで、シーズン3のエンディングは特に理解しがたかった。お前ら、何食って生きてるんだよ?という。
性欲の減退は、多少回復してきた模様。よく分からないが。
あと、これは薬の副作用なのか判別できかねるが、爪があまり伸びなくなってきた。手入の回数が少なくて済むのは良いのだが、性欲の減退とも関連して「蛋白質の代謝」がおかしくなっているのだろうか。
どうせならカレーを作ろうと思い、買い物
下ごしらえをして出発すると、ちょうど精神科医の予約時間に間に合う。
ところがそこから待たされ(あの医師、話が乗り出すと長くなるのが問題だ)薬の処方は明日以降にして急ぎ家に帰る。
元同僚のA家が子供を連れて来訪。子供というものの良さを感じる。
その後、noteのメンテ(直近の機材一覧を更新)
映画「黒い家」途中まで。
夜、友人と電話。23:30ごろ就寝
■12/23
・朝10時前に起床。甚だ気分が悪いのでナウゼリンを服用。水、プリン、東京喰種
・16時前より飲酒
・MPC2000の入手を画策
■12/22
11時過ぎに起床。水。プリン、Twitterメンテナンス。引き続き東京喰種シーズン3(Re:)
性欲がない状態なので、自分にとってセックスとは何であるのか?を書いてまとめておきたいが、難しい作業になるだろう。
15時頃出発。園芸店へ。奥さんが「水栽培用の球根が欲しい」と言っていたので寄ったのだが、だいたいいつも思い付くのが遅すぎる。球根から育てる花は冬に開花するものであって、夏か秋に買っておくべきなのだ。
その後、この地域では最も名の通った文具店へ。しかしプラチナ・プレスマンの在庫がないという事で絶句する。クソ田舎が。
やはりこういう「当たり前にあるべきものがない」というのが、田舎に住んでいるストレスであり、本当に早く脱出したい。
奥さんに、クリスマスプレゼントとしてノートを買う。
帰路、大渋滞。クソ田舎で渋滞に巻き込まれるほど理不尽を感じる事はないのだが、今日はイライラせず。人生や時間に対する考え方が変わったようにも思えるし、あるいは「あと数カ月でこんな場所から抜け出せる」という安堵感が、私を落ち着かせているのかもしれない。
コンビニでコールスローと明日のおやつ用のモンブラン購入
今回、夕食は奥さんに任せる。私は相変わらず東京喰種
サウンドハウスより絶妙なタイミングで「ポイント有効期限のお知らせ」が届き、ArturiaのBeatStepProを発注
中古のMicroBruteを発注してしまった。15,000円弱
22:30ごろ就寝