2020年04月19日

ヒキコモリのお蔭で出会えた美少年たち

Pop is dead.
・政治の話とか書いててもちっとも面白くないのだ。だから楽しいというか愛おしいものについて書くのだ。

・昨年の7月から精神を患い、ずっと引き籠っている。
・なーんもすることないな、と感じると朝から酒を飲むような生活になってしまうので、AmazonプライムやYouTubeを中心に、映画や海外ドラマ、コント等々を毎日のように見る生活にした(自然とそうなった訳ではなく、過剰な飲酒を防ぐために自らそれを強いた、と言っても良い)

・そのお陰で、何人かの「美少年」を知り得た。

1位:ジターノ君 @ フェデリコ・フェリーニ「サテリコン」
 度肝を抜かれる美しさとエロさ、そして自分を一番愛してくれる男を簡単に捨てるという美少年の残酷さを兼ね備えた完璧な存在
 映画における美少年といえばルキノ・ヴィスコンティ「ベニスに死す」のタジオだと相場が決まっているのだが、君たちの目は節穴か?と思う(ま、好みの問題もあるけどさ)
 この動画の14秒くらいに、ほんの一瞬だけ映ります。


2位:この動画の18秒から出てくる男の子 @ One Voice Children's Choir

 か、か、かわいい…

3位:オリバー君 @「ヴィンセントが教えてくれたこと」

 この子も可愛い。ただ、2位の男の子もそうだけど、子供なので「性的対象」にはなり得ないなあ。
 というかこの映画自体がものすごく良い作品で、現時点ではAmazonプライムで無料で観られるので、美少年に興味のない方でも、特に「頑固親父」が好きな人なんかは是非どうぞ。

4位:鈴屋什造君 @「東京喰種」
 唯一の二次元キャラ。公安局の様な国家機関に勤めていながら、完全に精神がいかれちゃってて、めちゃくちゃ強くて、それでいて可愛い。
 エピソード1の最後から登場するんだけど、エピソード2(√A)で主に活躍。笑顔で敵を殺戮しまくる美しき殺人マシーン
 CMの4秒くらいにほんの何フレームかだけ映ってる。


5位:トーマス君 @「高い城の男」
 Amazonオリジナルドラマで、ナチス高官の一人息子を演じた子。原作はフィリップ・K・ディックで、舞台は「ドイツがアメリカより先に原子爆弾を開発し、日本とドイツによって支配された世界」パラレルワールドものですね。ドラマは原作と全然違うんだけど、上手に映像化したな、と思う出来。
 このトーマス君の家は、まさにヒトラーが夢見た「美しいアーリア人の理想的な家庭」なのだ、と納得できるような一家として描かれている。
 この動画の8:00および9:50くらいに出てきます。


6位:松田龍平 @「羊の木」
 いや、確かに松田龍平は「御法度」からすでに美少年として売り出したんだけど、僕はこの映画での彼の表情を見て「ああ、美しいな」と思った。無表情の裏に隠された寂しさに惹かれたというのか。
 で、この映画、クライマックスがご都合主義でバカっぽいため大変不評な作品なんだけど、僕は全体を通して観て、サスペンスおよびヒューマンドラマとして良作だと思いますよ。僕の大好きな中村有志がまた、良い役で出てるんだよぉ。
 ちなみにこの映画も現在、Amasonプライムで無料公開中


番外編:じょーすけ君
 Twitterで見つけた美少年。ヘテロセクシャルで、趣味で女装してるんだけど、女装するまでもない。多分この写真はすっぴんに近いんだろうけど、のけぞるような美しさ。こんな子いたら性別関係なく口説くわー。

・一度、大不倫をして奥さんを深く傷つけて以来「素人の女とは関係を持たない」というルールを守ってきた。ほんと、女は奥さんで十分。中村米吉を知って以来、美少年という底なし沼にはまりつつある(ゲイではなく、一応ヘテロですが)



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2020年04月18日

日本の異常な政情 または私は如何にして心配するのを止めて「れいわ新選組」を受容するようになったか

Pop is dead.
 私は1974年生まれです。全共闘が終わってから5年後の生まれですが、物心つく頃には「政治運動」みたいなニュースはほとんどなかったように思います。

 学校に上がって文字が読めるようになった時、新聞に掲載されている政治に関する記事の内容は全く理解できませんでした。何を書いているのか、理解不能だったのです。

 もしかしたらそれらの記事は、50に近くなった今読んでも、理解しがたいかもしれません。
 当時、政治というのはそういうものだったのです。つまり、そういった新聞記事を読解できるインテリジェントな人たちが関わるものであり、一般庶民は政治に関わらないで良い、という状況でした。
 何も考えずに自由民主党に入れておけば良かったのです。

 何故か。自由民主党の中で、パワーバランスが取れていたからです。極右の議員もいたかもしれませんが「中道右派」や「中道左派」の議員もちゃんと居て、党内での牽制等によって均衡が保たれていたのだと思います。

 そういったわけで大学生時代でも友人と政治に関する話などしたことがありません。我々の世代では「政治について語ること=ダサいこと」だという暗黙の了解があるように思います。
 で、未だにそういった価値観を引きずって「格好つけている=政治に疑問を持っても、敢えて一切触れない」人も、一定数います。厄介なのは、インテリ層(エンハンサーになるような層)に、そのような人間が多いことです。

 そういった「庶民は政治について考えなくてよい」という環境が変わったのはいつからでしょうか?
 2005年の衆院選、通称「郵政選挙」です。小泉純一郎が「公務員を削減することで財政再建につながる」という嘘っぱちで、国民を騙して圧勝した、あの選挙です(実際には郵便局員の人件費には税金など使われていなかったのです)
 ここで大きく変わったことは二つ。

 一つ目は旧来からかも知れませんが「為政者が明らかな嘘をついても、真実だと強弁すれば民衆はそれを信じるようになった」
 二つ目は「馬鹿が政治に興味を持ち出した」つまりポピュラリズムの本格的な台頭です。

 当時の私は30を超えた「いい大人」だったのにも関わらず、自民党に投票しました。それについては、今でも悔やみ、反省しています。

 そういった反省をもとにして自分なりの選挙の作法を身につけたのは30代半ばだと思います。15年くらい、確固たる信念を持たずに選挙に臨んでいたわけです。

 18歳の子供に選挙権を与えても、彼らは棄権するか、あるいは間違った投票行動に走る可能性が非常に高い。大学まで含めれば5年間「親の扶養下で特段不自由していない子供」が、政治について正しい判断できるわけないじゃないですか。

 でまあ、今は日本の政権は完全に腐敗しきっています。虚言・偽証・隠蔽にまみれた内閣と省庁
 民主党政権は、確かにダメだった。しかし私は個人的に、民主党が犯した最も大きな失敗は「過剰な官僚叩き」にあったと思います。それに反感を持った高級官僚たちが、本来行うべき「前政権からの申し送り事項(米国との密約等)」を各閣僚に伝えなかった。つまりサボタージュしたと思われる事項がいくつもあります。それによって国内外で問題が生じまくった。

 そして「安倍内閣待望論」が出てきたわけですが、そこまでは分かります。民主党が政権を追われたところまでは「そういうものだろう」と思います。

 ところで、自民党は民主党政権から色々なことを学んだと思いますが、その最重要事項の一つが「官僚を敵に回すとまずい」ということで、逆に言えば「官僚を自由に操れれば自分たちのやりたい放題だ」という話です。
 おそらくその「学び」の中から生まれたのが「内閣人事局」であり、同局設立に関する法案は安倍政権誕生から半年もたたないうちに可決されています。

 これにより官僚たちは、人事権を政権中枢に握られ、首根っこを掴まれてしまいました。まあ自業自得でしょう、民主党政権時に「官僚の怖さ」を見せつけなければ、こんな事にはならなかったと思います。
 その結果として、本来役人としては絶対にしてはならない偽証や隠蔽、公文書の改竄や破棄(実際は破棄しておらず隠蔽、つまり偽証)などが平然と行われるようになり、末端の役人は自殺に追い込まれ、その他多くの役人が、自身の良心に背いた仕事を強いられるような「国家の崩壊」が今、まさに起きています。

 しかし国民の40%近くは未だに現政権を支持しているのです(※)

 現政権は正に「為政者が明らかな嘘をついても、真実だと強弁すれば民衆はそれを信じるようになるor忘却する」という、国民を馬鹿にしきった考え方に立脚しています。現宰相は「歩くフェイクニュース」といったところでしょうか。
 国民を馬鹿にしきった為政者を支持し、その政党に票を投じることは、自身が愚民であると認める行為です。それで本当に良いんですか?

 あー、さらにもう一段上の愚民がいた。「どこに投票すれば良いのか分からない」から選挙を棄権するという人々です。
 どこに投票すべきかについて、私が思い至った答えは ココ に書いてあるので参考にしてください。まさに愚民だった私自身の経験から紡ぎ出した答えです。

 で、僕は次の国政選挙「れいわ新選組」に入れると思います。

 山本太郎という人物には偏見があったのですが、街頭演説の動画などを見ると、反対派の意見にも真摯に耳を傾け、答えています。相手がどんな失礼な態度でも、また泥酔した親父や電波系の人でも、出来る限り議論に持ち込めるよう、必死で誘導しています。その我慢強さと真摯さには胸を打たれます。
 特に大分における街頭演説の1時間52分以降のやり取りと、2時間6分以降の彼の魂の叫びと慟哭、彼は本気なのだと感じました。
 人間性だけではなく、データその他のファクトもしっかり押さえ、効果的にプレゼンテーションを進める能力も備えています。

 さらに自由民主党にとって、今、議席を増やされてイヤな政党は、恐らく「れいわ新選組」だろうと思います。
 だから僕は、恐らく次回選挙では「れいわ」に入れる。まだ先の話なので、断言はできませんが。

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 ※注)蛇足かも知れませんが、自民党支持基盤の一つである某会議は、本気で「国家神道と明治憲法を復活させる」という「夢」が実現するとでも思っているのでしょうか?
 アメリカが許すわけないだろう、馬鹿々々しい、と感じます。日本がアメリカの実質的な「属国」であるというのは、好ましい・好ましくないに関わらず「事実」です。そして、そのお蔭で日本は平和であり、かつ自衛のための最低限の軍隊しか持たない=軍事予算の抑制もできているわけです(米軍駐留にかかる予算は別にかかるわけですが)

 あるいは、いざ独裁政権が確固たるものになったら「某会議のメンバーだから厚遇される」とでも思っているのでしょうか?笑止としか言いようがありません。
 あなたたちの内、大企業の経営者や富裕層に属さない会員は「独裁政権の確立」と同時に、不要になります。あなたたちは現在、民主主義という「数のゲーム」のために利用されているだけです。
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2020年04月06日

近況報告

Pop is dead.
 日本人って面白いなあ、と思うのは「強制」されると悦んでそれに応じるくせに「要請」だと無視するのね。俺まだ「菊と刀」通読してないんだよなあ。読まないと。

 かく言う私も、東京に行く予定があるし、やめる気もない。まず、新居の内見をまだしていないので、そのため。また、ずっと会えなかった親しい友人(彼はとにかく忙しい)とせっかく会う機会が出来たので、食事をするため。

 いずれも、私にとっては「重要かつ早急に取り組むべき要件」である、つまり「不要不急」ではない。

 しかし如何せん、このような状況下では食事する場所の確保も難しい。
 いっそ、ホテルのルウム・サーヴィスで組み立ててもいいのかな、と考えたんだけど、本式の料理を出すようなホテルは未だに強気の宿泊料を設定しているし、価値÷価格で言うと、良い選択肢とは言えない。

 おそらく休業しないであろうあの店にするか、あるいはマトモな弁当を買ってホテルの一室で一献酌み交わしながら食べるか。
 しかし、東京でまともな弁当を売ってる百貨店を、私は知らない。とすれば、京都に寄らねばなるまい。そうなると移動時間のリスケジューリングが必要になる。

 自分でも、食べたくないようなしょうもないものは食べたくないし、大切な友人と食卓を共にするなら尚更だ。また彼のリスクも軽減する責任が、私にはある。

 最近の悩みはそんなところ。
 今週から奥さんはテレワークに移行して、うちで仕事してる。一緒の場所に居た方が良いと思ってるので、職場兼居間のソファで、僕は今まで見られていなかった映画を消化中。奥さんが仕事してる横で、無職の夫がイタリア映画を見てる、ってこういうのもある種の「幸せ」なのかも知れない。

 鬱の状態は以前と比べて良くも悪くもなし(つまり、良い状態が続いている)
 ただ酒量は、いったん減ったものの、また増えつつあるようで、その点が気がかり

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