・昨年の7月から精神を患い、ずっと引き籠っている。
・なーんもすることないな、と感じると朝から酒を飲むような生活になってしまうので、AmazonプライムやYouTubeを中心に、映画や海外ドラマ、コント等々を毎日のように見る生活にした(自然とそうなった訳ではなく、過剰な飲酒を防ぐために自らそれを強いた、と言っても良い)
・そのお陰で、何人かの「美少年」を知り得た。
1位:ジターノ君 @ フェデリコ・フェリーニ「サテリコン」
度肝を抜かれる美しさとエロさ、そして自分を一番愛してくれる男を簡単に捨てるという美少年の残酷さを兼ね備えた完璧な存在
映画における美少年といえばルキノ・ヴィスコンティ「ベニスに死す」のタジオだと相場が決まっているのだが、君たちの目は節穴か?と思う(ま、好みの問題もあるけどさ)
この動画の14秒くらいに、ほんの一瞬だけ映ります。
2位:この動画の18秒から出てくる男の子 @ One Voice Children's Choir
か、か、かわいい…
3位:オリバー君 @「ヴィンセントが教えてくれたこと」
この子も可愛い。ただ、2位の男の子もそうだけど、子供なので「性的対象」にはなり得ないなあ。
というかこの映画自体がものすごく良い作品で、現時点ではAmazonプライムで無料で観られるので、美少年に興味のない方でも、特に「頑固親父」が好きな人なんかは是非どうぞ。
4位:鈴屋什造君 @「東京喰種」
唯一の二次元キャラ。公安局の様な国家機関に勤めていながら、完全に精神がいかれちゃってて、めちゃくちゃ強くて、それでいて可愛い。
エピソード1の最後から登場するんだけど、エピソード2(√A)で主に活躍。笑顔で敵を殺戮しまくる美しき殺人マシーン
CMの4秒くらいにほんの何フレームかだけ映ってる。
5位:トーマス君 @「高い城の男」
Amazonオリジナルドラマで、ナチス高官の一人息子を演じた子。原作はフィリップ・K・ディックで、舞台は「ドイツがアメリカより先に原子爆弾を開発し、日本とドイツによって支配された世界」パラレルワールドものですね。ドラマは原作と全然違うんだけど、上手に映像化したな、と思う出来。
このトーマス君の家は、まさにヒトラーが夢見た「美しいアーリア人の理想的な家庭」なのだ、と納得できるような一家として描かれている。
この動画の8:00および9:50くらいに出てきます。
6位:松田龍平 @「羊の木」
いや、確かに松田龍平は「御法度」からすでに美少年として売り出したんだけど、僕はこの映画での彼の表情を見て「ああ、美しいな」と思った。無表情の裏に隠された寂しさに惹かれたというのか。
で、この映画、クライマックスがご都合主義でバカっぽいため大変不評な作品なんだけど、僕は全体を通して観て、サスペンスおよびヒューマンドラマとして良作だと思いますよ。僕の大好きな中村有志がまた、良い役で出てるんだよぉ。
ちなみにこの映画も現在、Amasonプライムで無料公開中
番外編:じょーすけ君
Twitterで見つけた美少年。ヘテロセクシャルで、趣味で女装してるんだけど、女装するまでもない。多分この写真はすっぴんに近いんだろうけど、のけぞるような美しさ。こんな子いたら性別関係なく口説くわー。
・一度、大不倫をして奥さんを深く傷つけて以来「素人の女とは関係を持たない」というルールを守ってきた。ほんと、女は奥さんで十分。中村米吉を知って以来、美少年という底なし沼にはまりつつある(ゲイではなく、一応ヘテロですが)