まあ私のフェチ対象や性癖は色々とあるわけですが、その中の一つだった。夕方から予定あるけど、行けるから行ってみようか、というか眠いんだけど、フェチ魂で会場に向かった。
で、行ってみて「あー、同人即売会ってこんな感じなんだー」ということが分かった。
結局「フェチ」とかほぼ関係ない。
1.会場に来ているのは、ほぼ「モデルさんと会いたい&喋りたい&個撮したい」という人
2.いわゆる「売り子(モデル)」は露出度の高い衣装を着ているが、ディープなフェチからすると「いやそれは違うだろう」といったブランド・素材である(つまり飽くまでもコスプレ用に開発された衣裳)
まあ、良いんですけどね。露出高いだけで眼福だから、文句は言わない。
でも「このフェチ対象なら、コスチュームは○○社の、△△素材を使った、×、××、乃至は×××カラーだろ!」って、これは個人的好みではなく、そういったフェチ界隈では定番品があるものの、それらを着用した人および作品は見当たらなかった。
というか、一般メーカーのものを着用した人自体が1〜2割という少数派
で、同人誌を一定額以上買うと、そのモデルさんを何分間か撮影できる。
これがしんどかった。
いやまあ撮影させていただきましたがね、なんというか空疎な時間。何度か書いてるけど「ヘルス嬢とキスしてる時間」に似ている。相手はサービスのつもりでやってるんだろうけど、こっちとしては結構めんどくさい。で、相手も勿論めんどくさいんだろう。
なんかいろいろムダを感じたかなあ。
しかしまあ、何か色々買ってきましたよ。僕のフェチからはちょっとずれるが、美少女がエロ衣裳をまとっているのであれば、そこは目をつぶれる範囲
結果として、結構微妙だった。おわり