2008年07月11日

7/6-10日記(映画2本・フリーソウル名盤)

Pop is dead.
Pop is dead.■7/6
・テレビで放映されていた映画「ボルケーノ」見る。
・実にハリウッドらしい、くだらない映画。
・やり手の主人公→パニックおこる→セクト主義者とかの妨害→家族の絆→ハッピーエンド。はいはい、と2時間の時間つぶし。
・つーかこれ、以前もテレビで見たな。4時間の時間つぶし。

■7/7
・映画「スウィーニー・トッド」見る。
・冒頭から驚いたのは「え?なにこれ、ミュージカル映画なの?」ということ。しかも結構ベタベタなミュージカルで、ミュージカル嫌いにはちょっとお薦めできないかも。音楽の質も出演者の歌唱力にも問題はない。どこまで補正したのかは知らないけど、ジョニーデップがちゃんと歌ってるのは意外だった。
・とにかくグロテスクだと評判の映画だけれど、特に不快になることはなかった。荒唐無稽すぎて残虐性を感じない。「おとぎ話」なんですよ、これは。ティム・バートンの映画というのはどれも狂気性を含んだ「おとぎ話」で、この作品もそう。
・美術が良い。
・ちゃんと人間を描いた映画でもないし、この映画も2時間の時間つぶしと言えばそうだな。ティムバートン作品中での重要度も、そんなに高くないとは思う。
・でもわりと好きな映画だった。

・ビデオレンタル店にて、中古CD300円セール。フリーソウル系の物を中心に10枚ほどまとめ買い。
・1978年リリースで、帯に「メロウなソウル」とか書いてある場合、それが駄作であるわけがないんで、こういうCDを300円で叩き売るのはどうかしている。

■7/8
・雨。

■7/9
・300円で買ってきたCDを聴き始めるが、ブレイクウォーターが良い。全編通してゆるいソウルとファンク。
・1曲目の「Work it out」は、フリーソウルのコンピレーション「FreeSoul Impressions」に収録されている良い曲。途中のゴン太くんサウンドが絶妙。今調べたらあれはクイーカという楽器らしい。「Impressions」はフリーソウル・シリーズの中でもかなり良質なので、これもお薦め盤。稀代の名曲「サンシャワー」入ってるし、定番「ケイ・ジー」も入ってるし。
・で、このバンドの「Breakwater」というアルバムは、フリーソウル好き、70年代後半のメロウな感じのファンキーソウル、Blackbyrdsなんかが好きな人にはきっと気にいる感じの名盤。やっぱり1978年リリースのソウル関連アルバムってハズレがないのだろうか。
・Blackbyrdsも良いねえ。派手さはないけど、しみじみ聴けるファンキーソウル。良いファンクバンドって沢山あるけど、ブラックバーズみたいにゆったり聴けてしかもキャッチーなバンドって貴重なんじゃなかろうか。

■7/10
・ブレイクウォーターの「スプラッシュダウン」聴くが、こっちはイマイチ。アクの抜けたP-Funkみたいな中途半端な感じ。悪くもないが良くもない、ソコソコファンク。ソコソコ好きにはお薦め。
・ただこのジャケは良いなあ、バカっぽくて。宇宙服みたいな銀色の服に黄色い長靴。逆に「Breakwater」のジャケは嫌い。口紅の色がもっと薄かったらアリかと思うけど、なんか悪趣味。
ブレイクウォーターFree Soul ImpressionsHappy Music: The Best of the Blackbyrdsスプラッシュダウン
・左側3枚は自信を持ってお薦めできるフリーソウルの優良盤。
posted by LSTY | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
 昔、Free Soul シリーズは出る度に買っていましたが、1980年代の曲が収録され始めてから買うのを止めてしまいましたね。何処まで持っているのか全部引っ張り出さないと判りませんが、先ほど検索してみたら、更にいろいろと出ているようで、また少し気になってきましたよ。
Posted by doggylife at 2008年07月11日 21:38
■doggylifeさん
 FreeSoulシリーズの難点は、品質が高すぎる部分なんじゃないかと思います。どれも及第点なので「掘り出し物感」がないというか。
 ハズレがないすごく貴重なコンピだと思うわけですが、熱狂的になれないのは、欠点がないからだ、という。なんか素っ気ないというか「そつがない」感じがあるんですね。
Posted by LSTY at 2008年07月15日 12:02
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