・「Aさんは、その日、ビデオの予約をしてから出かけています。これから自殺しようとする人が、ビデオの予約なんてするでしょうか?」
・「なるほど!やはりAさんは、自殺ではなく、殺されたんだ!」
・アホかと。なんもわかってない。ビデオの予約をしようが、ピザの出前を取ろうが、死ぬ奴は死ぬんだよ。
・なんか久しぶりに、そんな事を考えた。
・いろんな事がめんどくさい。いろんな事っていうか、今ここにいる事自体がめんどくさい。
・80年代のサブカル番組を見ながら。
・細野晴臣「フィルハーモニー」を、本当に久しぶりに聴く。
・この頃の細野さんは、まさに僕にとっての「アイドル」だと思う。
・渋さ、含羞、アイデア、無邪気さ、子供っぽさ、全てにおいて素晴らしい。こういう大人になりたい。
・しかし、僕には全てが足りない。
・「ここには、俺の求める全てがある」と思うのは、そこに、自分の「欠落」を認めるって事だ。
・しかし「天使のUBU-G」って素晴らしい番組だったなあ。
・当時の木村祐一がケンドー・コバヤシに見えて仕方ない。
・家にあったはずのお金がなくなっている。
・5万か4万円くらい入っていたはずの封筒が行方不明。
・どこに行ったかなあ。
・この程度のお金なら、無くなると逆に嬉しかったり。
・いや、負けず嫌いではなく。無くなった=いつか出てくる、だと思うから。
・いつか、思いもかけないところから出てきたときに「もうかった!」と思うだろうから。
・でも、どこに行ったんだろう?
「自殺する人が胃薬なんて飲むでしょうか?」
ってのもよくある話だね
TOMさん、意外と火サスねたみたいなの、好きですね(笑)
「意外と」じゃないつもりなんだけどね(笑)
と死に損なった俺が言ってますよ。
あと、実家暮らしの頃、3万円入れてた封筒を母に捨てられたことがあります。
さすがに脱力した。
捨てようと思った本だかに挟まった5千円札を見つけたことがあります。
死ぬときはアレとアレを処分してから…とか思うのに、きっと本当に死んじゃうときは思いつきで…となると処分は誰かに託すしかない…とか思っている間は死なない気がします。笑。
10年ぐらい前に、ドラえもんか何かを読んで本の間にお金を忍ばせる事を知り、
とっておいた大事な千円札をはさんだことがあります。
セロテープでベタベタにしながら。
いや、十分意外だと、、、趣味、職業全てにそれだけ統一感のない人も珍しいのではないかと。今、私の知るTOMさんの趣味・嗜好を一つ一つ思い浮かべてみて、その「とっちらかりぶり」に愕然としましたよ(笑)
自殺なんて、するのもしないのも偶然のような気がしますけどね。
向田邦子は、飛行機に乗る前日には必ず部屋を片づけてたらしいですね。
本当に飛行機で死んじゃったけど。
>死ぬときは・・・やっぱりBlogだけは処分したいなブルブル。
いやー、全然大丈夫でしょ。
そんなことを言い出したら、僕は何をどれだけ処分したら死ねる事やら。
そうだねえ
俺だって自分自身の統一性のなさに毎日ガクゼンだもの
TOMさんの場合、好きな物一つ一つは「王道」なんだけど、まとめてみるとどれもバラバラ、っていうのがすごいと思います。