2008年10月21日

10/19-20日記(広島に行っていました)

Pop is dead.
Pop is dead.・広島に行っていました。広島は多分5年ぶり、5度目くらいだろうか。今回改めて「ああ、この町は良い町だなあ」と。

・まず路面電車が良い。東京にも荒川線があるが、あれではよろしくない。その名の通り、自動車も通る道路を電車が走る、そこに味がある。これを併用軌道と言うらしい。

・そして川が良い。川が多く、流れが止まっている。博多も良いが、博多は繁華に過ぎる。広島の川岸の、暗く静かなのが気に入った。

・また町が狭く、歩いて移動できるのが良い。さらに平地が狭く、山と海ともに近いのも魅力である。

・やはり私は、瀬戸内に面した町が好きなのだと思う。

・さて日曜日に広島に着き、食事をしようと銀山に出るが、飲食店のほとんどは日曜祝日で適当な店がない。
・しばらく彷徨した後に見付けたのがぬけさくという小さな店で、これは当たりだった。
・白葱のすり流しと、穴子の刺身を食べる。
・このあたりの歓楽街にはストリップ小屋などもあり、場内の拍手が寂しい町に響く。こういう感じは地方都市ならではの味わいである。

・まだ夜も浅いので銀山あたりから広島駅まで、川や橋や電車を眺めながら歩く。

・ホテルのバーで酒を飲み、山小屋というチェーンのラーメン店でラーメンを食べて帰る。ここのラーメンが良かった。実に臭い。アンモニアに似た臭いがある。個人的に九州ラーメンというのは野卑なところに魅力があると思っているので、これは気に入った。
・テーブルに、コイン投入式の占い器などあるのも乙である。

・明けて、帰路。
・嫁への土産に「しゃもじかきめし」を買う。「水曜どうでしょう」のサイコロ4で、大泉さんが食べていた弁当である。
・新幹線ホーム下にある店で蛸の天ぷらなど買い、車中それをつまみながら賀茂鶴のワンカップを飲む。

・余談だが岡山駅を経由する際、内田百間先生ゆかりの百間川が見られたのも良かった。
・山陽新幹線からは貨物列車が多く見え、桃太郎が初めて見られたのも嬉しい。

・今回の旅は、私にとって実に「本寸法」な旅だったように思う。目的もなく、ただぶらぶらと見知らぬ町を歩くような旅が良い。手持ちぶさたなくらいが、ちょうど良いように思う。
posted by LSTY | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク
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