・みどりの窓口に珍妙な客が押し寄せ、JRの職員を困惑させる新作落語(原作は清水義範)
・志の輔の新作の中でも出色の出来だと思う。
・ずっと探しても出てこなかった映像だっただけに、うれしい。
・早速嫁に連絡して、ダビング。
・新しく作ったブログにスパムコメントが付く。同じコメントを、いくつものブログにコピー&ペーストで投稿しまくっている。
・それに対する、はてなブックマークでのonox130さんのコメントが面白かった。
あまりコメが来ないところとかは,単純に嬉しいのだろう.割り切れば,そんなん気にならないんだけど.・たしかに、このブログに「コメントありがとうございました」と書き込んでいる人は多い。
・でもそういう風に単純に喜んでしまう人に限って、それが「記事も読んでいない人によるコピー&ペースト・コメント」だと知った時に、激しく憤るのではないか、とも思う。
・善意を基調にして生きている人ほど、「善意の悪用」に反感を持つのではないか。
・フジテレビのスペシャルに大泉洋出演。しかし番組の作り方に不満があるので見ず。
分かっていても嬉しいんだと思います.
内容はともかく,コメントがあるか/ないか,というところ.
反感を持つとしたら,ブログ論を論じたりしているか,
そういうところを読む環境にある人だろう,と思ってます.
これは,検索TBを受け入れるか否かにも近いものかなと.
>これは,検索TBを受け入れるか否かにも近いものかなと.
受け入れるか否かじゃなく,嬉しいか否かです.
あと補足として,感想系の記事や日記を書くところを
それなりに見てきた限りの印象です>印象論
なるほど。やっぱり嬉しいんですかね。僕は多分ブログを始めた頃でも嬉しくなかったと思うんです。嬉しいと思う層があるのかな。
去年の今頃だったと思うんですが、livedoorで人気だった女子大生のブログが、企業とタイアップしてたことを発表して、怒ったファンがブログを荒らす、みたいな事件がありました。僕は「あれだけ人気のブログだったら、企業が利用してもおかしくないだろ」と思ったのですが、多くの人の思いは違ったらしい。
その時に僕は「ライトなユーザー(ROM=ReadOnlyMemberや初心者)ほど、利用されることを感情的に嫌うんだな」と感じたのです。だから上の記事のように考えたのです。
どうなんだろう?本当のところは分からないんですけど。
「こぶ取り爺さん」「歓喜の歌」「浜野矩随」だったのですが
「浜野矩随」はいい噺でした。
でも、「どうもイマイチ入りこめないないなあ」
「何かお尻がもぞもぞする感じだなあ」と思っていて
今回、この記事を拝見して改めて考えてみたのですが
「そうか!志の輔は声が低すぎるんだ!」と気がつきました。
男っぽすぎるんですね。
落語家は声高めで中性的の方がいいと思うのですが
LSTYさんはいかがでしょうか?そのあたり。
たしかに落語家には高い声の人が多いですね。僕が好きなのは圓生・志ん朝・馬生・彦六・小三治・米朝・枝雀あたりか、、、どの人も、どちらかといえば高い。
志の輔には、底抜けに明るい話は無理でしょうね。でも、あの人って古典にも手を加えるじゃないですか、自分にあった噺にしている。そこが努力家ですよね。
僕は、結構堅い話が好きなので、中性的な方が良いとはあまり思わないんですけどね。
文枝師匠とか文楽師匠なんかは色っぽかったけどな。今、女をうまく演じられる落語家って誰がいるのかな?