・セチャランコパン、アニシンコボーズ！・クレイジーキャッツの「無責任一代男」が、スチャダラの元ネタだって分かったんだけど、スチャダラの、多分そのサンプリング先である「スチャダラ外伝」を、僕は持っていない。
・いや、アレはもってなくていいや、って思ったんだよね、売れすぎたアルバムだから。
・でもそのおかげで確認不能。ちょっと残念。
・と、思ったら違うな。多分「スチャダラ大作戦」の「スチャダラマーチ」がサンプリング先だ。「スチャダラパー、パー、パー、パー」ってやつ。多分これだと思う。買おうか迷ってます。
スチャダラ大作戦
・以下、書店で購入。
・内田百間「忙中謝客」（間は正しくは門の中に月）
↑もういい加減百間先生は打ち止めにしたいのだけど、ついつい。
・立花隆「ぼくはこんな本を読んできた」
・安藤鶴夫「寄席はるあき」
↑若き日の志ん朝師匠、米朝師匠などの写真多数。
・秋雄たかみ「ぼっきーず」
↑迷ったが買ってしまった。「少年愛の美学」掲載作品がほとんど。
サンプリングの面白さが満喫出来た。
オモロラップの原点。
その後のスチャを知ってて、今ではそっちの方が好きなんですよ。オモロラップの頃も面白かったけど、ちょこちょこ持ってて、大体の雰囲気は予想できるから今になって買うのには抵抗があるのです、やはり。
これを聴いても、多分僕の中での一位は「Fun-key LP」のままだろうし。
今回は、とりあえずサンプリング先が知りたかっただけなんですよ、曲頭の試聴だけでもできれば良かった、という程度。
それと、やっぱり国内版は高いです。