2006年01月23日

1/20-22日記(どうでしょう新作・ナチ・ドイツと言語)

Pop is dead.
DOB_devil(byTakashiMurakami)■1/20
・「水曜どうでしょう」2005年新企画、全て見る。後半、視聴者に甘えすぎの感あり。全7夜、あるいは6夜にまで絞った方が良かったのかもしれない。
・4夜・5夜は秀逸。「ロビンソン、もうやめてくんねえかなあ」「ロビンソン…もう帰ろうよ」とか、すごい。藤村さんとロビンソンの絡み。藤村さんとロビンソンは多分「気の合う仲間」なんだよ。でも、テレビ的にこれで良いのか?という藤村さんの葛藤。でもいいや、という藤村さんの「葛藤放棄」、空回りするロビンソン、すごい。無茶苦茶なテレビ番組。
・嬉野さんが発する言葉がいちいち面白い。今回一番面白いのがロビンソンで、次に面白いのが嬉野さん。
・僕がどうでしょうを愛してるのは、こういう「人間の気持ち」が出てくるから。大泉さんの「芸」があって、人の気持ちの本質がある。芸と本質の適当な「なれあい」がタレント性だと思う。例えばみのもんたとか、あれはタレント性だと。
・いや、本質も芸も隠した「外向きの顔」がタレント性なのか。
・それとは違う「本当の気持ち」がどうでしょうにはある。

■1/21
・かせきさいだあの「相合傘」を聴いていて、あのよく描く「あいあいがさ」って、元々何なんだろう?と思った。

■1/22
・ひどく寒い。家の中よりも車の方が暖かいだろうとドライブ兼買い物に。
・ツムラ「日本の名湯」を発見して2本まとめ買い。その他、電球、スパゲティーなど。
・書店にて「パレスチナ」「ナチ・ドイツと言語」購入。
・後者、レニ・リーフェンシュタールの「意志の勝利」に関する記述があるため購入。「意志の勝利」はドイツ語版の映像を持っているが、内容が分からず歯痒く思っている。

・しかしこの著者、宮田光雄の日本語はひどい。誤読を招くような文章ではないが、外国語を自動翻訳した様な気持ちの悪さがある。
撮影の経費三〇万マルクをはじめ、党からの多くの人的支援も与えられた。
49ページ
・これは「撮影の経費三〇万マルクのほか、党からの多くの人的支援も与えられた。」の方が良いだろう、三〇万マルクは「人的支援」ではないから。いずれも「与えられた支援」なので、必ずしも間違いではないが、どうもスムーズに読めない。引っかかってしまう。
これまでもヒトラーは、飛行機を精力的に政治的キャンペーンに活用したドイツ最初の政治家だった。
51ページ
・ここでは「これまでも」は不要だ。更に「的」と「政治」が被るので、「政治的」は省いた方が良い様に思う。
・明らかな間違いではなけれど、こういう日本語表現の下手さが、文章を読みにくくしているのはとても残念だ。
・例えば優れた学者で、日本語表現が稚拙な人だっていくらもいると思う。論文を読みやすく校正する、という発想はないのだろうか。文章が学者本人によるオリジナルである必要はあるのだろうか?一意性が保たれていればいいだけの話なんじゃないかと思う。
・無理か。「難解な事こそ高尚だ」と思ってる人が大半だから。そういうバカの間では「無駄に難しい」ことだって支持されるのだ。

・昨日放送された「花のお江戸の釣りバカ日誌」見る。面白くない。しかし面白くなくて良いのです、これは。インターヴァルとしての作品だから。

ナチ・ドイツと言語
ナチ・ドイツと言語―ヒトラー演説から民衆の悪夢まで
posted by LSTY | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク
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