・中古で買えば2万円はしない機械。そんな物が1台あれば曲が作れてしまう時代。
・僕が学生の頃は、サンプラーが廉くなり始めた時期なのだけれど、それでも最下位の機種が10万円だった。しかもそれ1台では曲なんて作れなかった。
・お金がなかったので、古い機材やパソコンを寄せ集めて使っていた。
・今は2万円で「それなりの環境」が整ってしまう。
・「機能の乏しい古い機械をどうやってうまく使おうか」という気持ちで楽器に接する僕は戸惑う。
・今の機械には十分すぎる機能があって、その内の何分の一を使うか、という感じ。
・電卓のメモリー機能を生かして複雑な計算をするのと、エクセルのごく一部の機能を使って計算をするの、そういう違い。
・そういう、考え方の移り変わりに適応しなければ。
高校のときにブラスの部員がシンセサイザーで演奏なんてしてたけれど、私も憧れましたねえ。
当時100万もするエレクトーンなんか欲しがって親に叱られた覚えがあります。(^^;
この間「SWING GIRLS」を見てて、主人公の女の子が楽器を親にねだっているところ見てたら「あいたたた」となりました。まるで自分を見てるようだと思いましたから。
LSTYさんは作曲とかされるんですか?
サンプラーとはメロトロンのようなものです(と、わざとわかりにくい言い方をしてみる)
シンセサイザーと同じ、と取っても良いんですけど、「ある音を録音して、それで音楽を奏でるための機械」でしょうか。シンセサイザーのようにそれ自体で音を作るのではなくて、元の音があって、それを録音して使うやつです。
>LSTYさんは作曲とかされるんですか?
昔していました。今はしていないのです。
↓一応ここら辺に保存してますよ。
http://blog.livedoor.jp/lsty/archives/730245.html
http://lsty.seesaa.net/article/3541704.html
http://lsty.seesaa.net/article/3549888.html
聴きました。
三番目の涼子ちゃんの声聞いてたら、何となくあゆちゃんみたいな声だよなあと思いました。(関係ないけど)
あと、二番目の曲を聴いてたら、私が初めて投稿をした小説を書いている時にループして流していたクリスタル・ウィンドの「心象旅行」というアルバムの曲を思い出しました。その中の一曲目の「グリーン・ドラゴンを求めて」という曲なんですが、雰囲気がとても似てるなあって。
私も子供の頃はメロディだけなんですけど自分で歌を作ってピアノの弾き語りなんてことしたこともありましたねえ。
今じゃなかなかそんなことする元気はないですけれど。てか、家にピアノなんてないし。実家には調律しなくなって久しいピアノはありますけれど。(笑)
聞いて頂けてありがたいです。
20時間くらいあるんですよ、当時録音した曲がDATに。どうしようか困ってます。
ちょっと違うけどアーゴの法則思い出した。
5%の機能を使えば95%の仕事は出来るとか言う奴。
アーゴの法則、少し読みました。なかなか面白い。
しかし、95%の仕事は「できる」としても、処理する時間の問題がありますな。
コメントありがとうございます。
が、大変失礼ながらお会いした覚え等がございません。
よろしければ、お会いorWeb上でやり取りをした経緯をお知らせ頂けないでしょうか?
失礼の段、お許しください。
(姓名の『名』の小文字アルファベット)@gmail.com
です。