2006年02月24日

2/23日記(ブログ文章について少し)

Pop is dead.
DOB_devil(byTakashiMurakami)・「水曜どうでしょう」クリスマスパーティー等を見る。
・車の中では相変わらず「水曜どうでしょう」オーストラリアの副音声。嬉野ディレクターの「酒屋じゃあ、ハードボイルドにならないわけだよぉ」が妙に気に入り、大声で真似をしながら運転。
・夜、学生の時の卒業論文を出してきてパラパラめくる。ひどい文章だ。約10年前であるけど、自分がこんなにもひどい文章を書いていたのかと、愕然とする

・takoponsさんのブックマークコメント。
では、良いブログ(の文章)とは何だろうか? 考えてから書くのか、それとも、書いてから考えるのか。 読んでから書くのか、書いてから読むのか。
 僕の場合は、多くは「1.考える→2.書く→3.アップロード→4.読む(→5.考える→6.手直し)」という手順を踏みます。
 とりあえず自分の中で結論を出してから書く。書き方にも特にこだわりはなくて、基本的には「自分が思考した順序に従って書く」、それでアップロードしてから、いったんざっと読んでレイアウトをチェック、改行や読点を見て、読みにくい所を直す、という感じです。
 だから上記の「5.考える」は、読みやすさ/伝わりやすさについて考える、というのがメインです。

 あ、そういう話じゃねーのか。
 僕の場合は、多分、文章のベースは東海林さだお、椎名誠、橋本治、野田秀樹、松本隆なんじゃなかろうかと思うんです。ブログを始める前にここら辺の文章は読んでいて、それをベースにして書いている。
 ただ、「こういう風に書きたい」という意識はなくて、「こういう風に書いても良いんだ」という意識。いわゆる「書き言葉的な書き言葉」に囚われなくても良いんだな、という気持ち。だから、上記の作家を真似しようと言うのではなくて、書くことに対する意識、という部分で影響を受けている。
 特に野田秀樹の影響は大きいですね。彼の話し言葉に関する講義、あの存在が大きい。思えば、落語や芝居を多く見て、「書かれた話し言葉」に親しんだというのが、一番大きいのかも知れない。

 で、そういうベース、つまり「意識」のベースがあって、ブログを書き始めたのですが、では具体的な「書き方」については何に影響を受けたのだろう?
 長くなるからそれはまた今度。 

 さて、少し話は戻って、ブログに書く文章の大きな特徴は「ルールを破る」って事ではないでしょうか。
 例えば、紙に書く文章であれば、こういう原則がある。
□同じ文章の中では「だ・である」か「です・ます」を統一する。
□改行した後は一文字あける(字下げ)
□呼称を統一する(たとえば「コンピュータ」と「コンピューター」を混在させない)
□長い文章が書けるほど偉い

 こんなのは、ブログでは無視しても良い。場合によっては、無視した方が良いブログ文が書ける。
 個人的には字下げはして欲しいんだけどね。字下げがないために読みにくく、読むのをやめるケースも多々あり。ただ、少ない文字数で改行する場合には字下げが必要ないケースもある。
posted by LSTY | Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
私の場合はイラストが重要なので「絵的に面白いか?」を考えてしまいます。結果的は文章をメインにしてしまうんですけどね(^^ゞ
Posted by 赤枕十庵 at 2006年02月26日 01:35
■赤枕十庵さま
 イラスト系ブログは難しいでしょうね。絵で引きつけなければいけないし、しかし絵を見て内容が分かってしまっては面白くない。
 絵を見て、文章を読んで、また絵を見た時に本当の意味が分かる、というような仕掛けを考えなければいけないわけで、それは難しいだろうな、と思います。
Posted by LSTY at 2006年02月27日 09:35
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LSTYさんにお返事
Excerpt: あ、そういう話じゃねーのか。 私のブクマ・コメントを補足すると、「考えてから書くのか、それとも、書いてから考えるのか。」は自分の思考の話で、「読んでから書くのか、書いてから読むのか。」は、他人の文..
Weblog: takoponsの意味
Tracked: 2006-03-05 14:54