
・廉いのか?これ?
・4000円出せば結構な品質の明太子が買えますよ。
・僕は、やまやの明太子はあまり好きではないです。柑橘系の臭いが強すぎて、嫌味だと思う。
・割と評判が良いのが「稚加栄(ちかえ)」という店の明太子。博多っ子によると「本式の明太子ではない」らしいが。
・帰ってみると、「食わず嫌い」に広末涼子。
・痩せたなあ。
・良く思うのだけど、なにかというとすぐに「分かってます」「分かりました」「そんなこと分かってるよ」そう言う人がいる。そういう人ほど、何も分かっていない。
・若い人は、形式的に知識として分かっているだけで安易に「分かってます」と言う。その場合、背景・理由については全く理解していない。
・そして「分かりました」は小言の回避策であるから、本当に分かったということではない。
・歳を取った人の場合、自分の権威を維持するために「そんなこと分かってる」と言う。
・体面上、プライドの問題で「分からない」と言えない場合、又は「つべこべ言うな」というネジフセの場合。この二つに分かれるが、いずれも権威保持のための嘘であることに変わりはない。
・そんなわけで、僕は「分かってます」「分かりました」「そんなこと分かってるよ」、こんな言葉を信用しない。
わかってきました。

九州に行く時にはよくリクエストを受けます。
一番廉いやつですけど。
「ああ、分かった」=しつこい=どっか行け、って意味で使ってます。
知ったかぶりしてないで、分からないと言えばいいし。
最近の若い子って、オ綺麗なままでいたいだけなんじゃないの?って感じます。
痛み、を知りたくない、甘えたがりなんですよ。
だからニセ鬱病患者とか増えるんです、多分。
戦時中に生まれていれば、今のようなワケ解らんウワベだけの若者なんか通用しないでしょうね(俺も若いですけど。若い子が、若い子を叩くって風潮もアチコチで目にします。
物を理解するのは面倒臭いし、痛いし、泣いたりしないといけないので、本音で言うと、僕だってごめんです。でも、たまにはグーッと考えてみないといけないのかなあ、とは思います。