2010年09月16日

他人の潔癖とかの話

Pop is dead.
 たしかリリー・フランキーが、トイレでお尻をふく時に「トイレットペーパーを何枚重ねにしても気が済まない」という様なことを書いていたと思う。何枚重ねようが、その何枚か先にウンコがあるというのがたまらないという。

 いとうせいこうは、ウォシュレットについて「洗浄によって、ウンコが尻たぶに飛び散っているかと思うとたまらない」的なことを言っていた。「それなら、紙で血が出るまでふいた方が良い」とも。

 僕はそういうのあんまり気にしない方なので、潔癖ってのも人によってそれぞれだなあ、などと思う。で、他人の潔癖を責めるっていうのは、あまり良くないとも思う。あんまり過剰な潔癖性はどうかと思うんだけど、それにしたって、その人の人生の結果なんだからというような。
 まあ個人的な問題なんですが。

 で、僕自身のそういう話をすると、他人の家で食事をするのが非常に苦手なんですね。特に、友人の家に行って、その友人のお母さんが作ってくれた料理をみんなで食べる、というのが苦手で、どうも箸が進まない。

 リリー・フランキーは「東京タワー」で、オカンが作った料理を勧めたにもかかわらず、それを食べなかった女性編集者だかを強く非難してるんだけど、それとて、その女性の潔癖だったのかも知れない。人の好意を受け入れなかったというのは悪いとしても、そんなに強く非難しなくてもいいのに、と僕は思った。
 くりかえしになるけど、個人的な問題ではあるので、あまり一般化して言えないけど。
この記事へのコメント
昔の話なんだけど、お婆ちゃんの家にいくとお手製のお菓子をだしてくれたんですよ。茶色いゼリーというか、むしろ煮こごりっぽい感じ。下に泡みたいなのがいっぱいたまっていて。あれなんて言う名前なのかなぁ。とにかくあれは食えませんでした。

茶色のゼリーにある泡が何となくお婆ちゃんの唾液なんじゃないかと想像してしまって。いくら失礼だとは思っても、食えんないモノは食えんですよ。

あぁ、あとこちらではデパートとかのトイレでも便座におしっこが飛び散っているので、それはキレーに拭きますね。これって日本人ならではの神経質なのかなぁなどとも思ったりしたり、しなかったり。この辺の清潔性に関する感覚はお国によっても異なるもんですかね。
Posted by 赤枕十庵 at 2010年09月16日 22:47
初めてコメントさせて頂きます。

こちらのブログを知って日は浅いのですが、管理者さんの自称ファンです。


ウォシュレットの件、
あれ、使った事ありません。なんだか、他人の排泄物が混じってるんじゃないか?と疑ってしまうんです。
便座ですが、シートがあれば必ず、又は、それが無ければトイレットペーパーを代用して敷きます。

外食の件ですが、
ファミレスのドリンクバーとかバイキングとかのセルフ方式はどうも苦手です。食器の汚れとか、唾液が飛んでいるんじゃないかとか、他人の家の食卓もその点が非常に気になるので避けたいほうです。
Posted by yoko at 2010年09月18日 16:18
■十庵さん
>食えんないモノは食えんですよ。

 そこで「人の好意を無にして」と言われようが、無理な物は無理だと思うんですよね。
 僕がリリー・フランキーに違和感を覚えたのは、そこですね。たとえば「自分の恋人」や「自分のオカン乃至は奥さん」が作った物なら、たいがい食べられるんですが、「他人のオカン」の作った物については「食えないモノは食えんですよ」の範疇ではないかと。
Posted by LSTY at 2010年09月27日 20:48
■yokoさん
 ウォシュレットって、正常な意識を持っている人間は使わないと僕は思うんですね。
 だってアレ、ノズルは他人の大便まみれなわけです。あれは掃除してもとれない。だから「イメージとしての清潔」を追求する人の場合は最悪ですよね。
 「他人のうんこが多少つこうとも、水で流した方がおしりはきれい」というワリキリがなければ使えるもんじゃない。
Posted by LSTY at 2010年09月27日 20:56
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