2006年04月24日

4/21-24日記(Angela・小津安二郎・ラーメン)

Pop is dead.
DOB_devil(byTakashiMurakami)・CD棚をDig
・10年前に買って、ヤン富田のサンプリングネタだけ聴いて、そのまま置いていたCD「return of カルト・フィクション」をなんとなく聴き直す。
・素晴らしいメロウ・ソウルを発見。「Angela」という曲。このCDはアメリカで放映されたテレビドラマの主題曲を集めた物らしいのだけど、この曲は「タクシー」というドラマの主題歌らしい。
・エレクトリック・ピアノをメインに据えたインスト曲。
・こんな素晴らしい曲が、僕のCD棚に10年間も眠っていたのかと思うと申し訳ない。
・ビデオレンタル。「飢餓海峡」「お早よう」「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」
・「お早よう」は随分以前に見た映画だけれど、良い映画だ。
・子役が良い。小さな兄弟が出てくるのだけど、その弟がいかにも「弟然」としていて、ひどくいとおしい。
・笠智衆が良い。平均的サラリーマン。でも子供にとっては怖いお父さん。大人が大人であり、子供が子供であった時代のお話。
・いかにも小津映画らしいセリフ。
男A「そら来ませんよ、来ないね。絶対ないよ。」
男B「ないかい。」
男A「ないね。」
・カラーなので見やすいし、コメディータッチだし、小津入門作としては最適だと思いますよ、この作品は。
・「飢餓海峡」は名作。左幸子の「無学で女で田舎者」という三重苦、そういう所から生まれる悲劇の描き方がすごい。不快だけどすごい。そうだなあ、この映画、すごく不快な映画なんですよ、救いもないし。でもすごい。
・「寅次郎わが道をゆく」、初見だったがなかなか。オープニングが秀逸。そして武田鉄矢と寅さんの絡みが最高です。映画における武田鉄矢が好きな人にはお勧め。

・スーパーで鶏がらを買ってくる。そしてなんとなく、ラーメンのスープを作る。
・鍋に水を入れ、鶏がらと玉葱(まるごと1個)を入れて火を点ける。そうして沸騰させないように気をつけながら、半日煮出す。
・味見してみると臭みがある。映画「タンポポ」を見て復習すると、がらは一度湯通ししてから使うようだ。失敗した。
・仕方ないので、臭み消しに生姜をひとかけら入れる。試しに茗荷も二つ入れてみた。
・そうやって更に数時間煮出す。するとスープがすこし茶色がかってきた。以前豚骨スープを作ったときもそうだったが、スープは加熱しすぎると茶色くなる。何かが焦げるのだろうか。
・タレは、醤油と日本酒に、いり子だしの粉末を加えた物。これを、電子レンジで熱し、アルコールを飛ばした後、数時間置いておきました。
・そのタレをスープでのばして、ラーメンを食べました。
・典型的な「昔風の屋台ラーメン」。これはこれで良い感じだ。

高橋邦弘「そば屋 翁」後半飛ばしながら読了。蕎麦打ちのカリスマである高橋さんの半生記。なかなか面白かったですが、「お金」に関する記述がほとんど無かったのが残念。
posted by LSTY | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク
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