2011年01月05日

風俗店の時給ってのは、どんなもんなのか?

Pop is dead.
 去年はずいぶん風俗店に行って、その話も書いてきたけれど「女の子向き」の話は全然書いていなかったので、たまには女性の役に立つような話を書いておく。
 以下は、僕が風俗嬢と話した内容を大まかにまとめた物で、一部類推を含むが、おおむね真実に近いと思う。なお、この例は大都市の大手チェーン風俗店(ホテヘル)の場合なので、地方・店舗規模・業態によって相違はあると思う。

・まず風俗嬢の時給は、ざっと5,000円から7,000円程度と思われる。おおむね客が払っている金額の3割から4割程度。
・さらに、その時給から1割が天引きされる。要は「販売管理費」とか「マネジメント料」というイメージだろう。
・なので、手取りの時給としては4,000〜6,000円台というところか。
・ただし「完全出来高制」なので、上記の時給は「客が付いている時間」にしかつかない。
・女性向け風俗店求人誌(高額バイトとかいって無料で配ってる冊子)には「最低1日○万円保証」等と書いてあるが、それは嘘。
・ちなみに「1日○万円以上可能」とか書いてあるが、あれももちろんアテにならない。「1日20時間出勤して15人客が付けば可能」とかいうレベルだと思う。

・実質の時給が6,000円の場合、出勤時間によってなんとも言えないが、1日に実労働時間(客が付いてる時間)が5時間として、1ヶ月20日出勤すると6,000円×5時間×20日で月給600,000円という事になる。

・ただ1日に5人というのは結構な人気嬢に限るんじゃないか、という印象。webサイトに顔出しでもしてれば別だけれど、そうでなければ初回の指名客を取るのは難しそうだし。
・風俗店には「パネル」というのがあって、要は女の子の写真パネルがあって、それで客は女の子を選ぶ。ただしこのパネルには2種類あり、プロが撮った物と、その店の店員が撮った物ですね。で、webで顔出しができる子じゃないと、プロのパネルは作られない。ここら辺は店によって大きく変わってくると思うけど。
・プロが撮った物の方が当然きれいだし、修正もバンバン入るので、初回客の指名が入りやすいのは顔出し可能嬢に偏る、というのは自然の摂理。
(ちなみに、パネルの修正があまりに入りすぎて実物と全然違うっていうのをパネルマジック、略してパネマジと言う)

・当然というか何というか、交通費その他の必要経費は一切支給されない。これはキャバ嬢も一緒。ただし、一人も客が付かなかった場合(これを古来は「お茶をひく」と言った)交通費だけ支給される。
・ちなみにキャバ嬢の時給は2,000円台かと思う。ただキャバの場合、給与体系がかなり複雑な印象。例えば、アイテム(女の子が飲んだ酒や、客が入れたボトル)の数や金額によって給与が変わるが、単純に「何アイテム稼いだらいくら」という加算ではなく、その成績が基本給にも影響するらしい。
・キャバ嬢と風俗嬢の大きな違いは、もちろん仕事の内容と時給の多少(当然リスクも)に加えて「遅刻」に対する考え方だと思う。キャバクラは遅刻に大変厳しく、ペナルティーと称して罰金を徴収するが、風俗ではそんな事はない。

・キャバ嬢のアイテムに相当する物に、風俗店のオプションがある。ローターとかバイブとか。おおむねオプション一つあたり2,000〜3,000円程度で、これは全額、女の子に入る。ただし先述した1割の「販売管理費」は差し引かれる。
・先述したように、女性向け風俗求人誌に書かれている待遇は、ほぼアテにならないと考えてよい。

・以上がおおまかにお金の話。長くなったので今回はこのくらいで。最初に書いたけれど、これは僕が観察したかなり狭い範囲の話なので、環境によって内容は違うと思う。
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