2011年02月17日

性癖の話とか

Pop is dead.
 大沢祐香って一時期相当人気あったみたいだけど、僕は栗原まあやの方が好きだったな。そういえば大沢祐香は今は晶エリーって名前に変わってるけど、なんで名前変えたのかよく分からない。飯島夏希が桜庭ハルに変わったのも、よく分からない。
 まあ飯島夏希は一旦引退して、改名の上復帰したのでまだ分かるが、大沢祐香についてはそれとも違うように思う。鈴木さとみの前の名前は浅田真実だったっけ?この人の場合、超無名の素人系からメジャーデビューした際に改名。
 無名のAV女優の多くは、複数の名前を持っていて、出演作毎に名前が違ったりするのだけれど、ある程度名前が売れている人が改名するのはなんでだろう?事務所との契約みたいなのの関係だろうか。

 松永翼→弘前亮子という改名はイメージビデオからAVへの転向に伴うものであって、これは昔々の「牧本千幸→つかもと友希」や「小森愛→斉藤香」と同じ流れ。
 かつて「着エロ」と言われたジャンルは、もう今や「絡みのないAV」であって、つまり「じらした方が長く売れ、長く稼げる」という考えの下に、着エロ→脱衣イメージ→AVというレールが敷かれている。この流れを利用すれば、極端に言えば18歳未満のころからじらしてじらして、長期にわたって売り続けることができる。これを「柏原芳恵商法」と言う。

 そう言えば、斉藤香(小森愛)の作品はDVD化されていないようだ。DMMでも配信していないようで、これは何故かなあ。何か見えざる力を感じるなあ。

 そういえば高校生くらいの頃は、自分が見たAVのタイトルはほぼ全て覚えていた。ある時思い立って、その数十作だかの感想をノートに書いておいたのだった。そのノートは多分まだ家のどこかにある。

 世の男性全体に言えるのか、僕だけかも知れないが「記録と収集」っていうのが、性癖としてある。
 世の男性全体に言えるんじゃないかというのは、たとえば「収集」っていうのは「千人斬り」みたいな考え方に通じるから。ポルノという市場がほとんど男性向きであって、また市場規模も大きいというのは、この「収集」欲、「より多くの女の、裸や痴態が見たい」という欲望が、男性において特に強いということなんだと思う。
 で、「記録」という性癖に関しては一般化できないのかもしれない。石川啄木の例の日記(妻に隠すためにローマ字で書いた日記ね)なんかも「記録」欲の発露だと思うけど、男性全体にそういう性癖があるのかは疑問。
 しかし僕には記録欲はあるなあ。これも高校生の頃だったと思うけど、僕は何を思ったのか「その日、誰をネタに自涜したか」という様なことを日々記録していた。もっと言えば「誰のグラビアを見ていて劣情を刺激され、最終的に誰で果てたか」まで書いていたわけで、なかなか緻密な記録だったわけです。
 今となって、その時の記録を見直してみたいが、恐らくそのノートは捨ててしまったと思う。何か馬鹿馬鹿しくなったのだろう。
 まだ残っている物としてはエロスクラップがある。当初は大学ノートにスクラップしていて、みうらじゅんのエロスクラップを知ってからはコクヨのラ-40に変わった。初期の物にはアイドル・コラージュが多く、なかなか面白い物もある。これもノートの物を含めて6冊かそれくらい残っている。

 ちょっと思ったのは、ポルノに必要なのはやはり「じらす」という事であって、エロDVD見る時も本来はチャプタ飛ばしたりしちゃ、いけないわけです。DVDでもビデオでも早送りできちゃうから良くない。紙メディアも、あれも一応オンデマンドなわけだから、じらしには向かない。
 だから、ポルノを再生する最も優れた方法は「映画」でしょうね。ポルノ映画館って随分行ってないけど、行ってみようかなあ、と。
 またポルノ小説っていうのも優れたメディアだと思っていて、あの「どうでも良いシーンを読み飛ばし、しかし伏線なんかを気にしながら読むべき情報は読んだり読まなかったりの焦燥感」というのは良い。早く絡みのシーンまで読み進めたいのに!という浮ついた感じ。
posted by LSTY | Comment(2) | TrackBack(0) | アレな話 | このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
 お久しぶりすぎて、ここでなんていうHNだったのか忘れました。
 僕もつい先日、「何で晶エリーになったのか?」と思って検索していました。師匠とはよく波長が合いますな(笑)事務所をやめて、自分で事務所作って独立した契機だとか。まぁ、wikiにのっているここですからすでにご存知でしょうが^^;写真家って何って感じです。
 早送りしないと言えば、大学時代の罰ゲームで、早送りしないでAVを見るというのがありました。当時はインタビューがやたらと長く、ひどく苦痛だった思い出があります。ちなみにそのときの女優は北岡錦でした。
Posted by 源。 at 2011年02月26日 13:22
■源。さま
 かつては、雑誌とビデオで名前を分けていた人はいましたが、ある程度名前の売れた人が途中から改名するっていうのは、なかったような気がします。

>当時はインタビューがやたらと長く

 昔のビデオはそうですよね、全60分で、ドラマやインタビューが45分はあった。そういう時代だったんですよね。
 なにかのビデオで、絡み中に「気持ちいいかい?愛してるから気持ちいいんだよ」って台詞があって、ずいぶん馬鹿馬鹿しいと思ったものですが、そういう時代だったんだなあ、と今になって思います。なんかよく分からないけど。
Posted by LSTY at 2011年02月28日 13:36
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