2006年08月17日

8/13-16日記(マッサー・1007・サンボマスター)

Pop is dead.
Pop is dead.■8/13
・プールへ行こうと思うが、曇っていたので迷っていて、結局機を逃す。
・日中から妙に眠い。

■8/14
・生まれて初めて証券会社へ。
・京橋「esport」へ。僕は完全に神保町にあるミズノの直営店「エスポートミズノ」の姉妹店だと思っていたのだけど、全く関係がない模様。おけいはんにだまされた。
・大阪を歩いていて思う。大阪程度の町で買い物をするのであれば、ネット通販の方が良い。いや、東京でも同じかも知れない。欲しい物が決まっているのであれば、リアルな店舗よりもネット通販だ。
・ただ、大阪は面白い町だ。町も人も隙だらけで、ボケで溢れているから。

・大阪では、東京で言うヘルスという風俗を「マッサー」と言うようである。なんばあたりでよく見かける看板。
・以前から疑問に思っていたのだけど「マッサージ」と書くと免許が要るからなのだと気付く。だから「ジ」を抜いて「マッサー」にしてしまう所が大阪人らしい。

■8/15
・プールへ。あまり泳がず。
・かなり久しぶりに漫画喫茶へ。会員登録が必要だった。なんか色々大変なんでしょう。
・で、驚いたのが「いい年したおじさんおばさん」が何人か来ていた事。何をしに来てるんだろうか?それこそ喫茶店感覚なんだろうか。

・録画していたイッセー尾形と大泉洋の二人芝居見る。「見られた物じゃない」というほどひどくはない。小松政夫まあまあ。石田ゆり子が好演。
・僕は台本無しの芝居は好かない。というか鶴瓶が嫌いなので「スジナシ」が嫌いなのだ。
・だいいち、そんな物は余興でしかない。客に見せるような物ではないのだ。
・そういえば鶴瓶とざこばが、まともな落語もできないくせに、深夜番組で得意げに三題噺をしていた。
・世の中は余興で溢れ、芸なんていう難しくて効率の悪い物は流行らないのだろう。

■8/16
・プールへ。連続1キロ泳ぐ。50mプールでゆっくり泳いでいると、楽に1キロは泳げる。

・車で走っていて、プジョー1007を初めて見る。かわいらしい車。軽規格なんじゃないかと思うほど小さな車だが、何故か3ナンバー。
・ちなみにその車、車の後ろに交通安全のお守りステッカーを貼っていた。車のデザインが台無しである。優れたデザインの物に手を加えて、ひどく貧乏くさい物にしてしまう人。そういう人のなんと多い事か。

・夜、借りているサンボマスターのDVD見る。素晴らしい演奏。しかし聴衆がひどい。統制された貧乏人たち、一様に拳を振り上げ、ロックを合唱する。音楽は、というか芸術は、基本的に「私のもの」だ。とても個人的な物だと思う。それを「我々のもの」にしたがる人がいて、僕はそういう人が嫌いなのだと思う。
・ひどく不快だ。
・例の停電の件はどうなったのかと思ってニュースを見るが、全く触れられず。あの事件で、この国は一体何かを学んだのであろうか、と思う。
posted by LSTY | Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
>世の中は余興で溢れ

そうですね。なぜか全てのことのクオリティーが下がっていて、知ってか知らずか、当たり前になってしまっていることが悲しいです。
例えば報道とか、解説なども。

ところで1007。発売前から気にしていましたが、3月発売のはずなのに走っているのを全然見かけないので、なぜかを調べようと思っていたところでした。
えっ、3ナンバー?ええっ?
Posted by takupe at 2006年08月17日 12:01
■takupeさま
 お笑い番組を見ていて、よく思います。結局今のお笑いタレントってみんな同じなんですよ。いわゆる「あるあるネタ」しかやってなくて、衣装や化粧や髪型だけで目を引こうとしている。あと、イラストを使ったり、振りを付けてみたり。それだけなんですよね。面白い物を生み出そうという、根本の力がない。
 報道については、今多分一番芸があるのがみのもんたなんでしょうけど、あれって結局「お茶の間の空気を読む技術」でしかないんですよね。本当の芸とは言えない。それでも一番売れっ子なんだから、後は推して知るべしだろうと思います。「週間こどもニュース」は好きかも。

 1007は、3ナンバーです。同僚によると、車幅の問題との事。
Posted by LSTY at 2006年08月17日 13:12
>イッセー尾形と大泉洋の二人芝居
私は、あれ、ダメでした…
小松政夫の途中で、見るのやめちゃった。
「あ、今、間が合わなかったんだな」ってもろにわかって
見ていてつらかったです。
>客に見せるような物ではないのだ
同感です。
大喜利だって、事前打ち合わせしてるんですよね?
即興でできることって少ないと思うなあ。
ジャズも、即興とはいうけれど、
練習してフレーズをたくさん蓄積しているからできるのであって
素人がいきなりやろうとしてもできないわけで。
>音楽は、というか芸術は、基本的に「私のもの」だ。
これにも賛成です。
ライブ映像で、腕ふりあげて踊り狂っている人を見ていると
この人たちは演奏を聴きたいんじゃなく、ただ踊り狂いたいだけなんじゃないか
と思ってしまいます。
Posted by LIN at 2006年08月17日 13:57
■LINさん
 ダメですよね、確かに。僕の場合、大泉洋はかなり贔屓目に見てしまうので、まだ見られたのだと思います。小松政夫のは、まあそれなりに安定感があったと思うけど、面白くはなかったですね。ただ、石田ゆり子は結構良い線行ってましたよ。見直しました。

 即興っていうのはねえ、ブレインストーミングとかワークショップとかいうものですよね。「守破離」の「破」のきっかけになるようなもので、それが独立して成立するものではないと思うのです。落語の「鰍沢」も三題噺ですが、出来た当初は余興でありケレンであって、その後練られて今の形になったのだと思います。
 時間と頭を使って、良い物を提供する、そういう事への経緯が失われてるなあ、と思います。

>ただ踊り狂いたいだけなんじゃないか

 学生までなら良いんですけどね。サンボマスターのライブには結構いい年したおじさんもいて、痛いなあ、と思いました。
Posted by LSTY at 2006年08月17日 14:34
>統制された貧乏人たち
という言葉にキました。まさに言い得ています。

>「我々のもの」にしたがる人がいて
そうなんです。そして、芸術は経験の一つであって経験は個人的なもので、そのことを当たり前のこととして知っている私(達)をその"我々"に取り込もうとしやがります。

不快極まりないです。
依存とか宗教とかを連想します。
Posted by takupe at 2006年08月17日 20:13
■takupeさま
 ロックとファシズムって今や同列に語れてしまうようなものですね。ひどい皮肉だと思うけど。
Posted by LSTY at 2006年08月18日 09:09
サンボマスターとかのライブで最前列とか画面に映る所にいる奴でじっくり曲聴きにいってるやつのが少ないんじゃないのか?
それにロックを合唱するのって変か?
フツーにするのも多いだろ
Posted by at 2006年08月19日 02:48
>・で、驚いたのが「いい年したおじさんおばさん」が何人か来ていた事。

32歳のお前が言うなwww
Posted by   at 2006年08月19日 16:18
サンボマスターのライブのビデオは本当にちゃんと見たのでしょうか?
彼らは聴衆に「一緒に歌おうぜ」と呼びかけて止まないんですよ。
「歌声よおこれ」って曲が何で存在するのか考えられたでしょうか?
Posted by サンボ at 2006年08月20日 17:48
■サンボさま
 すいません、アホの大量コメントに流されていて、気付くのが遅くなりました。

 そうですか…なるほど。そうなると僕のサンボマスターに対する考え方が根本から変わるような気がします。
 僕の考えるサンボマスターのメッセージって根底には「人は所詮分かり合えない」があるように思ってたので。それを前提にして、じゃあどう関係するのか、という。
 うーん、これはちゃんと考えないといけないですね。
Posted by LSTY at 2006年08月21日 19:02
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