
・非常に良くない。多分、運動と節酒を始める前のレベルに戻りつつある。
・なにより良くないのが、体脂肪率が上がる一方で体重が減っている事だ。
・やはり酒の飲み過ぎに大きな問題がある。
・と、言いつつ今日は泡盛を買ってくる。
・この、なし崩し的に飲むという習慣、そして「運動は明日からしよう」という考えが良くない。
・いつも思うが僕は自分に甘すぎるのだと思う。というか快楽を追求しすぎる。しかもそれはその場の快楽である。不毛だ。
・録画していた柳家権太楼「へっつい幽霊」見る。好きな噺家なのだけれど、どうも浮ついた感じがする。どうもこの人は枝雀や談志に囚われすぎているのではないか、と思う。
・つまり、理想となる人をかなり明確に意識している。でも、その根っこの部分を捉えきれていない印象。そこに、覚悟がないような、フワフワしたようなイメージの原因があるんじゃないかと思う。
・でも、歳を取るにつれてすごく良い噺家になるような予感はある。そういう意味ではすごく好きかも知れない。
・先日来「隠し砦の三悪人」を切れ切れに見ているのだけれど、黒澤明の偉大さは、そのエンターテインメント性にあるなあ、と再度感じる。
・そして不思議なのが、黒澤映画に出てくる俳優って演技が上手いわけではない。むしろ下手に映るのだけれど、でも「演技が不自然」だとは思わない、そういうこと。
・三船敏郎も上原美佐も、演技は下手だと思う。でも、スクリーンの中の彼は忠義な侍であり、彼女はおてんばな姫である。つまり演技というのは「役者の技術」ではないのか。ではいったい何なんだろう。
隠し砦の三悪人

いくつか疑問に思った部分があるので質問させていただきます。
1つ目 2006年03月06日のブログについて
ネットが出来る環境にありながら、自分の意見の裏付けもとらず、しかも販売元の社名まで、公共性を持つブログに書くとはいささか思慮の浅い行為だとしか思えません。
その上、社員の方からの親切なコメントまで頂いた後までも伊藤忠飼料さんへの中傷にあたるタイトルの修正も謝罪もしないままにしておく事に何か意図もしくはメリットがあるのでしょうか。
2つ目 名無しに対してのLSTYさんのスタンス
確かに「名無し」や「通りすがり」の意見はリスクを負っていないかもしれません。
しかし、それは言い換えれば忌憚の無い意見と言えるのではないでしょうか。
荒らしは問題外だとしても、まともな意見までも名無しだから、と切り捨てるのは、もったいないと思います。
以上です。長文&乱文失礼致しました
考えてみると僕は、もともと酒が好きではないのかも知れないです。好きで飲んでいると言うよりも、酔うために飲んでいるので。うまいと思って飲む事って、一年に数回しかない。
なし崩しに飲む習慣は一応改められますよ。「一杯だけ」でやめる事です。二杯飲むとずるずる行っちゃうから、一杯だけ飲んで、ほとんど酔わないうちに無理して寝てしまう。
これだけは確実にいえます。
「このブログの作者はあなたのコメントにレスしない。」
ここ一週間ほどこのブログを見ていましたが
半熟卵の記事のタイトルの是非についてはなぜか作者は
何度も問われているにも関わらずこれまで一切コメントしてないですから。
これからもしないでしょう。
間違ったことを大声で宣言してしまった気恥ずかしさを押し隠してるのか
斜に構えてまともに受け止めようとしていないのか
何だか分かりませんがね。
■Livgrenさま
本質的には「コメントに応えない」こと自体に価値や意味を求めてはいません。
理由の一つは「応える事に意味がない」と感じていたからです。
「応えないデメリットより、応えるデメリット(リスク)の方が大きい」と判断したから、というのもあります。
今回の件については、いずれちゃんと書きたいと思いますが、9月になると思います。新学期が始まってから、というだけではなくて、今はちゃんとした文章を書くだけの時間がないので。
取り急ぎ、finさんの二つめの質問にはすぐ答えられるので答えておきますと、単純に「嫌いだから」と思って頂ければいいです。
リスクを負わずにコメントを書いて、それが相手に受け止められるというような、そういう虫の良い考えをする人を、私は嫌います。
もったいない、というのは確かにそうだとも思いますが、それを言うなら「立派な意見を持ちながらハンドルも名乗らずにそれを書く」ことも余程もったいない。
しかしいずれにせよ、これはかなり主観的な判断だとは思います。