2006年11月22日

11/21日記(DVDとかCD)

Pop is dead.
Pop is dead.・先日、上海美術電影のアニメ「三人の和尚」を見て面白いなあ、かわいいなあ、と思っていたんだけど、DVDは廃盤になっているらしい。来年再販される様子だけれど。
・いいなあ、と思う映像に限ってDVD化されていないような、一種の被害妄想に陥る。

・僕が一番好きな映画「良いおっぱい悪いおっぱい」なんて、まあ余程のことがない限りDVDにはならないだろうと思う。あんなに良い映画なのに。「バベットの晩餐会」も一度DVDになったが今は廃盤の模様。
・うーん、まあマーケットがあるからなあ、とも思うんだけど、最近のハリウッド映画DVD廉売り競争を見ても、どんどん著作権周りも薄利多売になってきてるんだよねえ。ということは、コストのコントロールは昔よりずっとしやすくなってるんだろう、と思う。だったら、マーケットサイズがさほど大きくない物でも適正価格でリリースできるだろうとも思うし、更に言えばwebをもっと利用してマイナーな映画をオンデマンドで供給して欲しい。
・P2Pが重宝がられた背景には「権利者が適切なリリースをしていない」ってこともあるのだと僕は思っています。欲しい映像や音源が手に入らない、あるいは要らんオマケや「特典映像」によって不当に高い価格で売られている、その怒りっていうのがありますよ、P2Pの淀みには。

・そしてもう一つ、両津勘吉も批判してたけど「リリースされてると安心して買わない、廃盤になった途端に欲しがる」っていう貧乏消費者根性もあるわけだが。
・更に付け加えると、日本のCDは高いよ。海外の名盤が1000円前後で買えるのに、3000円出して邦盤買う気にはならないよ。

・深夜、目が覚める。「江戸東京散歩」読みながらアモンティリャード三杯飲むが眠れず。
・立川志の輔「死神」を1回、三遊亭圓生「死神」を2回聴く。志の輔の「死神」は圓生師匠あってのものだろうと思うが「しかし」というか「だからこそ」というか僕は志の輔版が好き。
・遠くに消防車の音が聞こえたり消えたりする中、未明に就寝。

立川志の輔「はんどたおる」「死神」
志の輔らくごのごらく(1)「はんどたおる」「死神」
posted by LSTY | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
「バベットの晩餐会」が話出たので反応しました。
自分も好きです。若い頃にミニシアターで観ました。
今はDVD廃盤なのですか?
ここ1〜2年の間に久々に観たのですが、あれはCSだったのかな。
村人達が最初はおそるおそる、目を丸くして勢いづいた後はどんどん笑顔に、穏やかになっていくシーンが好きです。
美味しい物を一緒に食べることで幸福を共有でき、そしてそれを観ているものも一緒に幸福になれるようないい映画だったと思います。
Posted by laddertothemoon at 2006年11月22日 23:27
■laddertothemoonさま
 信じられないのですが、廃盤のようです。少なくともAmazonにはありません。
 変に美食映画になっていないのも良いですね。あくまでも慎ましやかで。ピーター・グリーナウェイの「コックと泥棒〜」とちょうど裏表になってるような映画だ、と今思いました。
Posted by LSTY at 2006年11月28日 10:05
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