適宜さんのところで知った、ＧＰＳアーティストのWebサイト。・bs@web
先週のタモリ倶楽部で出てきたのはこれです。
・東京ナス化計画
実に見にくいWebサイトだと思った。
しかし、面白い物を見つけて一生懸命に楽しむ、というのはそういうものだとも思った。
この人は多分、人に紹介したり、それによって自分の評価を上げるためにＧＰＳで絵を描いているわけではないのだ。
ただ単純に、自分が楽しいから。
やりたいからやっている、という気持ちがよく伝わる文面。
僕もなにか、こういう事を見つけたいなあ、と。
フォトモなんかとも似ているな、となんとなく思いました。（下の方の「ギャラリー」を見るとなんとなくわかると思います）
そうか見にくいですか。。考えてみよう（でも何もしない予感）。
本人としては、特に何かを一生懸命やってるつもりもないんですが、そういう印象を与えるのかなあ。
フォトモはたしかに、通じるものを感じます。雑誌として出た頃から注目してましたよ。
ご本人からコメントが付くとは、、、思わず職場で立ち上がってしまいました（笑）
>（でも何もしない予感）
見たい奴は見ろっていうスタンスもまた、かっこいいように思うのですよ。
フォトモや、赤瀬川源平のトマソン、さらにいえば宮武外骨の絵はがき収集や、みうらじゅんのいやげもの収集など、「一文の得にもならないライフワーク」というのは素敵だと思います。
なんか、お話が合いそーな気が（笑）。
いや、突然失礼しました。こんなに方々で取り上げて頂ける経験がないので、つい。
今度は職場で立ち上がることなく、冷静に受信しました。
先ほども、職場で「下らないライフワークは重要だ」という話をしていました。それも、やはりどこかアナログでなければいけない。
こちらでは今日、タモリ倶楽部の後編が放映されます。