藤村忠寿に続く、第二の「どうでしょう分析家」が生まれた！（笑）昨日、mixiで「硬派な水曜どうでしょうコミュニティー」を立ち上げたってことを書いたんですが、飛ばしすぎてます。
自分でサイコロのトピック立てて、自分で書いたのが下記の文。
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先日、ノクターン号が見たくて「サイコロ６」を見返してみたんですが、やはりつまらないですね。
ゴールデン企画ということで、力が入っている部分や、「番組をＰＲしないと」「見たことない人にもわかるようにしないと」という視点の編集になっているから、という要因はあるんですが。
例えば、羽田で札幌直行の目が出たりしたら、面白くなったのかも知れないんですが。
で、それ以上にですね、「サイコロ６」が面白くないのには決定的な理由があるのです。
それは、出演者全員がサイコロに慣れているからですね。深夜バス地獄も味わいつくして、「どこまでひどい目に遭うか」そのひどい目の度合いを、どうでしょう班は学習してしまっている。
だからつまらないのだと思う。例えばバスの目が出ても、「勘弁してくれよ」と思うのではなく「勘弁してくれよ、を表現する」ことにシフトしてしまっているのですね。
だから、僕はサイコロを６で終わらせたのは正解だと思うし、あのまま続いていたら、サイコロ企画は既存のバラエティー番組に近づいて、あるいはどうでしょう全体がつまらなくなっていたのではないかと思う。
次回、やるとしたら海外だね。
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自分自身、ビョーキだと思う。しかしこの愛情、ゆるいコミュしかないmixiで受け入れられるのか？
ビョーキと言えば、昨日本屋でDIGという雑誌のYMO特集を見つけたのだけれど買いませんでした。「音楽の本」というものが最近とても不毛な存在に思えてきているので。
そうそう、ビョーキといえば、最近ビョーク聴かないけど、最近でいつ頃新譜リリースしたんだろう？
※コミュニティーはmixiユーザーにしか見られません。すまん。
リズム含めてほぼ全部ヒューマンヴォイスという
気持ち悪くなるくらいすごい世界でしたYO
それはともかく、今日は仕事が忙しいですなあ、お互い（笑）
私はそんなに嫌いじゃないです、サイコロ６。
確かにサイコロ企画としてみるとイマイチだけど、単なる旅企画（〜横断の旅みたいな感じ）だと思ってみると結構面白いです。
でも、サイコロ企画として面白く思えない以上、サイコロは企画として限界だったんでしょうね。
それがハッキリしたから、これ以降やらなくなったんでしょう。
･･･というか短期間に何度もやりすぎでよ、サイコロ。
飽きるって、あんなにやったら。（笑）
つーか、今までのどうでしょうの企画に「嫌い」なのはないんですよ。ぜったいにどっか面白い部分はあるし。
サイコロ６にしても、ノクターン号の中で指でタクト振る大泉さんなんか、すごくかわいいし。
ミヅチさんも、mixiで濃いトークします？（笑）