
・そのままずるずると芋焼酎を2杯。
・今日も、家で飲んだくれる予感。
・おなかが空いてきたので昨日買ったコンビニ弁当を温める。
・プラスチックの容器から食べたくないタチなので、皿に移す。
・その途中、ひっくり返しておかずが床に。
・失意。
・この思いをどうにかしようと外出。
・鞄に桑原茂一と村上龍を詰めて。マーヴィン・ゲイと電気グルーヴのテープを持って。
・電車に乗って、駅から歩く。
・着いた駅の中華屋でビール2杯とザーサイ、塩ラーメン。
・キワ・コーポレーションのチェーン展開は独自だなあ、とか思いながら。
・KFCで胡山椒チキン×2、チキンフィレバーガーを買って帰る。
写真の飛行機雲を見て、
あー、そういえば、私は生まれて27年間、飛行機に乗ったことがないな、と。
乗ったことはないですが、飛行機雲を見ると何だか幸せな気持ちになります。
多分、空を見上げる時の心理状態は落ち着いていたり、煮え切らない考えがフっと解決していたり、軽い気持ちで前に進もうとしていたり、そんな状態の時が多いかな、って。
だから、真っ直ぐな一本の白い線を見て、「間違ってない」って自分の中で確信できたりして、幸せになります。
人間も植物と一緒の生き物で、少なからず空模様に左右されているな、なんて思ったりします。
空を見る精神状態というのは、確かに「最低」ではないですね。「今日も天気が悪いなあ」と思っていたとしても、「最低の気分」ではない。例えドンヨリと雲しかない空でも、空を見て落ち込むようなことはない。
田舎住まいの良いところは、渋滞やラッシュがないことと、もうひとつ、星が見えることです。