
・朝、家の前の田んぼに水が張られていた。
・そろそろ田植えの季節だ。
・夜、帰ってくると蛙が鳴いていた。
・今年初めて聴く蛙の声だ。
・つまり、昨日までは聞こえなかった鳴き声。
・蛙は水のあるところで鳴くんだという、そんなことに気づく。
5/1
・W(ダブルユー=辻加護)が、うしろゆびさされ組の「渚の『・・・・・』」をカヴァーしている。
・ハロープロジェクトのファンって何なんだろう?とか思いながら。
・おニャン子の頃から、アイドル産業は本質的には変わっていない。
・この曲を聴いて思ったのは、男は過去を否定しないということ。女は過去を何らかの形で否定して、そうすることによって成長するが、男はどこか違う。
・男には多分「過去を理想にしたい」という意識があるのだろう。
・男と女、どちらが変化を好むかという問題があるけれど、そうではなくて、男と女の「過去」のとらえ方に視点を移してみる。
・女にとって、過去は過去でしかない。男にとって過去は「美しい思い出」であり、また「今後も起こること」である。
・優秀な女性歴史家の本を読んでみたくなる。
・でもおもったんすけど。
・ハロプロって、子供のファンも多いんでしょ?
・だったら、二十歳をすぎた自慰行為の諸氏は、前の席取っちゃダメよ。そして騒ぐな「アーイボーン!」とか。
・それくらいは大人になってくださいよ、先生。
実際読んでみると、「なんかベルばらっぽいかも」って
思うのですが(笑。
楽しいこともあったけど、つらいことの方が多いのはどうしてなんですかね?
冒頭だけ読んで、日本人のとらえ方の的確さに驚いた。同時に、あの著書は日本人の民族性というか、そういうものにも訴えかけてくる。