2013年05月27日

NOVATION の MiniNova を買おうと思った理由

Pop is dead.
Pop is dead.・AuturiaのMINILABを買ったが、やはりキータッチが悪すぎる、というか堅すぎる。単音で弾く分にはそんなに気にならないかも知れないが、和音を押さえると相当堅い。
・他のメーカーの物と比べても、随分堅い。店頭で触ってみた感じでは、KORGの microKORG、microKEY、あるいは i-Rig Keys は柔らかく弾きやすいが、AKAIのMIDIコントローラー(機種忘れた)はMINILABと同等に堅い。
・堅い方が弾きやすいという人もいるのかも知れないが、強く弾こうと思うと、鍵盤を叩きつけるように押さなければならず、使うにしてもベロシティーをオフにして使いたい。

・MINILABについて触れたのでついでに書いておくと、このソフトウェアを使い続ける際の注意点。PCの買い替えやOSの再インストールなどをする場合、つまり AnalogLabをインストールし直す場合には、Steinbergのドングルが必要になる。これが定価で4,000円程度もするので、ちょっと厄介。



・というわけで、37鍵のキーボード購入を考え始めた。現段階の結論では NOVATION の MiniNova というシンセサイザーを買おうと思うんだけどそこに至るまでの検討の軌跡を記録。


(2013/5現在、Amazonでは49,800円ですが、楽天だと42,000円台で買えます。)

・まず王道、コルグの「microKEY」。いろいろな音源がバンドルされているのが魅力かも知れないが、個人的に欲しい音源がない(M1は持ってる)ので、さほど惹かれない。それに(そのうち購入するであろう)nanoKONTROL2にも同じ内容のソフトがバンドルされているので、そうなると重複してお得感どころか損した気分にすらなる。
・ちなみにKORGの公式ページにデカデカと宣伝されているKORG Legacy Collectionは、61鍵にしか付かないので要注意。
・ただ国産だし動作は安定してるんだろうなあ、という点は優位か。

・次に考えたのがIKマルチメディアというメーカーの「i-Rig Keys」という物。これはiPhoneにもPCにもつなげられるキーボード。新興メーカーらしいので動作がちょっと不安。しかしキータッチは悪くない。KORGと同様の柔らかめのタッチ。
・これのオマケは Sample Tankというサンプリング音源で、自分でサンプリング/エディットも可能とのこと。これはちょっと魅力。今まともに使えるサンプラーがElectribeくらいなので、容量の大きいサンプラーが欲しかったところ。
・ただし、VSTで使えるサンプラーということで言えばフリーソフトも沢山出ているので、あえてサンプリングのためにこれを購入すべきか、という迷いがあった。

・AKAIの製品はとくに俎上に上げてはいなかったが、店頭で触った感じではキータッチが堅いので検討の対象外。

・ここまで考えて急に「コントローラーじゃなくて、シンセを買えば良いんじゃないか」と思えてきた。ハードウェア・シンセサイザーがもう一つあっても良い。というか私は古い人間なので、ハードウェア・シンセサイザーやステップ・シーケンサーやああいう「わかりやすいもの」が好きなのです。そこで、37鍵のシンセについてちょっと考えてみた。

・まずこれも定番、microKORG。特にビンテージサウンドが充実している microKORG XL に魅力を感じたんだけど、よく考えたらビンテージサウンドは Analog Lab で十分だ。それにXLに入っているような音は、どちらかというと「生バンドと合わせると格好いい音」であって、電子音楽との親和性は低めだと思う。
・じゃあ、microSAMPLER はどうだ、と思った。なぜ microSAMPLER なのかというと、人気が無さそう=廉く入手できそうだから。しかし、案外廉くない。1万円くらいで中古が手に入るかと思ったら、そうもいかない。それに、デモを見てみるとこれはオモチャどまりの製品だと思えてきた。カシオのSK-1を21世紀に持ってきたらこうなる、という印象。
・コルグの microシリーズで一番廉いのは、一番最初に出た microKORG。これはアリかな、古いから廉くなってるし。というわけでKORG製品だったらmicroKORG、と思っていた。ただ、よく売れたシンセだからちょっと面白くないかなあ、と引っ掛かっていた。

・そこで急上昇したのが NOVATION の MiniNova。microKORGと似た機械だが、色が格好いいし、ノブが付いてるのが良い。ノベーションって憧れのメーカーだし(90年代のアナログ・シンセ・ブームの時、アナログ音源を新たに設計・発売した最初期のメーカーだから)
・それに、VocalTuneという機能が付いているらしいので、それがでかい。要はパフュームみたいに、声をキーボードで弾く仕組み。数日前からサンプリングした声に歌わせる(つまり自前のヴォーカロイドのようなこと)を考えていて、そのために3万円くらいの機材を導入しようかと思っていた。MiniNovaを買えば、キーボードとVocalTuneと、さらにシンセ音源もまとめて手に入る、というのは嬉しい。
・あとやっぱりノブやパッドが付いているのは嬉しい。無いと音色をエディットする気にならない。

・最近のtweetより
・「歳を取ると一年が早く感じられる」と言うが、これは時間の流れを早く感じることによって、自分の子供の成長を実感し、それによって子育てや人生を継続する楽しみを得るための「人間の脳の仕組み」なのではないかと思った。

・松井今朝子のブログに「tweetの受け取り手」について。たしかに僕もTwitterでは受け手のことをあまり気にしていない。ブログではある程度考えてるけど、tweetは流れていくものだから、気にしても仕方ないと諦めている。 http://www.kesako.jp/kesako_archives/2013/05/2697.html
・だから、万年筆愛好者だと思ってフォローしたら延々、落語のtweetばかりでつまらなかったり、そうかと思えばドイツ戦車やシンセサイザーの話ばかりでフォロー結局フォロー外す、みたいなことになるんだろうけど、それは仕方ない。
・万年筆、落語、ドイツ戦車あたりにはまだ若干の親和性がありそうだけど、シンセサイザーには無いなあ。1.所有していないと全くイメージできない。2.高価なため所有者が少ない、のがネック。
・恐らく史上最も売れたシンセサイザーはカシオのSK-1だろう。100万台売れたってのは本当なのか。ああいう物が出てこないと面白くないんだけど、それこそ今夏発売されるコルグの volcaなんかは、そういう可能性を秘めた商品だと思う。

・竹島に上陸した久保井先生、「おいおい、何やっちゃってるんだよ」と言いつつ、「学の独立」という考え方からすると非常に好ましい姿勢なのかも知れない。しかし「学」の追求のために上陸までする必要があったのかは謎。

・あ、そういう世界があったか!「本物ランチサンプルの世界」一瞬『本物ランチサンプル』って?と思ったが、あーなるほど、本物ランチサンプル。たしかにあれは良い。タモリ倶楽部で特集やらないかね。 http://real-lunch.oshienai.com/

・うちには1,500枚くらいのCDがあって、これは普通の人からすると相当多いという印象なんだろうけど、広く浅いので「コレクション」と言うほどの物ではない。コンピとかベストの比率も高いし。ブレイクビーツ音源探してて、そういう事を思った。

・9Vの四角い電池が五つも必要である。コンパクトエフェクター、小型シンセ2台、スプリングリバーブ、小型ミキサー、音楽用の小型機材では、9V電池をよく使うのだ。なんでだろう。
・かし、ローランドの小型アナログ三羽ガラス(TB-303、TR-606、MC-202)は単2乾電池駆動なのだ。これも謎。音楽機材としては9V採用した方がコンパクトだし絶対に良いはずなんだけど、ラジカセの感覚に合わせたんだろうか?

・私のブログ(メインの方)忍者のアクセス解析だと低調だが、Seesaaので見ると(重いので普段は全く見ない)月間40,000PVとそれなりにアクセスがある。ユニークアクセスで9,000くらい。やっぱりスマートフォンからのアクセス比率がかなり多くなっている。

・「新劇の巨人」って変換される。宇野重吉のことかな。
posted by LSTY | Comment(0) | TrackBack(0) | 機械や機材 | このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク
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