■3/30・プール。600m泳いで帰る。1キロは泳がないといけないが、600mまじめに泳いだら疲れた。
・先日、カレーに入れて失敗したひじきだが、なんとまだ一袋あるので、今度は普通に料理しようと思う。
・このひじき、異様に匂いがきついのでいったん水で戻す。戻して水気を絞ったら食べやすい大きさに切り、七味をふりかけておく。
・その間に煮干しで出汁を取る。
・ひじきを油で炒め、出汁を入れ、そこに醤油・味醂・酒を加える。
・そうこうしているうちに油揚げをトースターであぶり、一口大に切っておく。これをひじきに加える。
・かなり保守的でおいしい料理が出来ました。油揚げは、あぶってから加えるのがおいしいように思う。
・いよいよ春。ダンベルなど上げる。畳一畳分のスペースがあればオーケー！イーハァ！
■4/1
・録りだめした世界水泳の編集。というか「男子競技」を切る作業。
・PCショップに行って、衝動買い。Bluetooth対応マウスを購入。自宅PCに続き、仕事場のPCもBluetooth装備にする魂胆。
・1万円のマウスを経費で落とすのは厳しいので、まあこれは自腹でしょう。
・さて、昨年構想を描いた自宅ものぐさ菜園計画ですが、ついに実行に移しました。
・我が家はアパートですが、1階なのでいちおう、庭らしきものがある。とはいえ、砂利がまいてあるだけです。
・そこに、ラディッシュ、とうもろこし、かぶ、人参、枝豆、きゅうり、いんげん、しそ、ほうれんそうの種を蒔いてみました。
・しかし下が砂利ではどうかと。
・そこで、菜園用の土を数十キロ買い込んできて、砂利の上に敷き詰めてみました。
・これ、大家さんから怒られるかな。でも多分、何度か雨が降れば砂利が表に戻ってくると思うんだよね。
・しかし薄暮から夜にかけ、アパートの庭に土をまく男。これは怪しいなあ。しかも当の本人は「やばい、俺、怪しい。怪しまれないようにこっそり作業しないと」と焦っている。怪しまれないようにこっそり作業している人間ほど、怪しいものはない。
・十年前に録画したエヴァンゲリオンを見直すが、対して面白くはない。
・なんとなく「ふぞろいの林檎たち」を見る。素晴らしい。このドラマにおいて、出演者は「コマ」である。脚本家がいて、演出家がいる。その意のままに動く駒。だからドラマが出来る。
・今のテレビドラマがなぜダメなのか、というと、その出演者が全て「テレビタレント」だからでしょう。バストアップのショットを強要する、台詞の多さで価値を計るような皆様方。実にしょうもないことです。
・しかし良いドラマだよなあ。10代から30代までがっちりいけるドラマ。しかし今、こういう「価値観を伝えるドラマ」ってあるんでしょうか。あるいは、「普通の人を描いたドラマ」とも言い換えられるかも知れないけど。久世光彦も死んじゃったしねえ。
・ああいう空気、そこに絡むサザンオールスターズ。実に辛気くさい。そこがいい。
・小林薫を見ていると、それだけで涙があふれる。
ふぞろいの林檎たち DVD-BOX
って、そうじゃなく。とうもろこし（こっちじゃ「とうきび」だけど）ってひとの背丈位の大きさになるんじゃないかしら。土をまくのも怪しいけれど、庭先にとうもろこしの垣根ができるのも相当怪しいような気がします。
ほうれん草はかなり石灰をまかないと酸性の土では上手く育たないと思いますよ。我が家ではほうれん草はすぐに諦めました。
すいません、ここに引っかかりました（笑）。
「わかる、わかるよ！」っていう気持ちこみで。
LSTYさんがリモコン握り締めてMJ気分で切り貼りしてる姿を勝手に想像してしまいました。
私もそう思いますです。
プランターを使った方がいいと思う。
他は難しいかも。
ほうれん草は芽が出たところで片っ端から食べると良いです。かいわれだいこんみたいな時にサラダでいける。
春菊にも挑戦すると良いよ！
春菊の若芽を生で食べるのです。
ベーコンとにんにくスライスを多めのサラダ油でカリカリに炒めて、そのオイルを熱々のうちにドレッシングとして振り掛ける。このとき、アーモンドスライスを一緒にかけると非常に美味しい。
ビールのお供に最適です。
正直、そこまで育つとは思っていないのです。液体肥料をまく以外は手入れもしないつもりだし。目的は野菜の収穫と言うよりも「ああ、あの家の庭、雑草だらけじゃないか」と隣人に思わせておいて、実は野菜！っていう罠ですから。
めんどくさいです。しかも松岡修造のハイテンションぶりが非常に鬱陶しい。それにつられて無理矢理ハイテンションを演じている萩原智子が痛々しい。すこし悲しい気持ちになります。
プランターなんて使ったら「普通」じゃないですか！
それはおいしそうですね。そうか、野菜が育ちそうになかったら、新芽を片っ端から食べればいいのか。