2014年11月27日

主観を排したオーディオ評 インシュレーター編

Pop is dead.
Pop is dead.・オーディオのことはよく分からないので、何か書くほどにバカをさらしたりデマを拡散したりするという自覚がある。
・なので音のことについてはなるべく書くまい、と自重しているのです。

・そんな私が、オーディオマニアの極北(でもないか)「インシュレーター」というアイテムに手を出した。

・これは何かというと、主にスピーカーの下に敷いて、振動を吸収するアイテムです。スピーカーから音を逃さないとか、地面からの震動を吸収してスピーカーに与える影響を軽減するとか、その効果については色々書かれている。その結果、音が良くなる、という物らしいのですね。
・今回買ったスピーカースタンドがアルティメットのJS-MS70って奴なんだけど、鉄パイプ製で、スピーカーを鳴らすとビンビン振動する。手で握ってみると「これはダメだろ」ってくらい震えてるのが分かる。ちょっとこれはマズいだろう、ということで、禁断のインシュレーターを買ってみた。

・買ったのはオーディオテクニカのAT6099という、おそらく市販されているインシュレーターでは最も広く好まれている物。これが6個セットで3,000円台と、結構高いものです。
・届いてみるとわりと大きくてごつい。1個500円か、そんなもんかね。どうなんでしょう。
・で、これをスピーカーの足に付けてみて驚いた。いや、音の違いはよく分からない。結構酔ってたし。いや、音じゃなくて振動をですね、ほとんど完璧に吸収するのです。前はスタンドのパイプを握るとあきらかに振動してたんだけど、インシュレーターかませると、振動を全く感じない。えー、あんなに震えてたのに?とこれは驚いた。
・音について感想を述べるとバカをさらすところだが「実際に手で触ってみて分かったこと」なら書いても良かろう。「音の分離が!」とか「定位が!」とか「今まで聞こえなかった音が!」って信用できないけど「手で触ってみたら、振動がなくなった!」てのはまあ、信用して頂けることでしょう。
・とにかく「振動を吸収する」というのがインシュレーターの本分なのであれば、その機能についてはしっかりと果たしてくれるアイテムではありました。

・で、ついでにスピーカースタンドの足はスパイクタイプにして、スパイク受けの下に「自作インシュレーター」を置いた。
・先述のAT6099の構造が「ハネナイト・真鍮・ハネナイト・ソルボセイン」だという。ハネナイトとかソルボセインというのは特殊なゴムというか樹脂みたいな物らしいです。なのでハネナイトとソルボセインのシートを買って(都合良く、直径3cmくらいのを売っているのですよ)これと五円玉(真鍮製の硬貨)を使って作ったのが自作インシュレーターです。
・こっちについては、置いたものの効果はよく分からない。まあ、気休めです。

・オーディオマニアの中には変なことを言う人間がいて「スピーカーの下に十円玉を置けばインシュレーター代わりになる」なんていうね。あれ、やってみたけど吸震性なんか全くなくて、全然ダメね。見た目も格好悪いし。



↓自作する人はこちらを。1個あたり220円くらいで自作できる計算ですが、上の市販品で@500円程度なので、激烈に廉く済むわけでもなく「おとなしく既製品を買った方が無難」という考え方も出来ます。


posted by LSTY | Comment(0) | TrackBack(0) | 機械や機材 | このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーを含むはてなブックマーク
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