・半分に割ったラディッシュを、ワイン酢に漬ける。酢には塩・赤ワイン・胡椒・ローリエ・ローズマリー・オールスパイスを加える。
・甘みが欲しいのでみりんも少し入れる。相変わらず我が家には砂糖がない。しかし砂糖がなくて困る時というのは、こういう、料理にごく少量欲しい時と、あとはアイスティーを作る時くらい。
・やまやで、2リットル入りのワイン(シラーズ)買う。
・レンタルビデオ店にて、「風花」と「復讐するは我にあり」借りる。
・車谷長吉「贋世捨人」、同じく「忌日」購入。
・以上で所持金をほぼ使い果たす。
・夜起き出してテレビを点けるとNHKアーカイブスで手塚治虫。面白い。宮崎駿の時もそうだったけど、すごく負の部分を撮っている。けっこうイジワル。
・「アラバスター」って手塚作品の中では駄作って事になってるんだろうか。僕は結構好きだけどなあ、大時代で、グロテスクで。
・先日、チン長話を書いてこれは一人羞恥プレイのようなものだったのだけれど、Marin.というAV女優はセックスの時によく「おっきい」と口にする。
・いわゆる「淫語」、セックスの時に口にする言葉というのはいろいろあるけれど、僕の場合「大きい」というのはナンバーワンかも知れない。
・つまり男は、女の子が付き合ってきた中で「一番の男」になりたいわけですよ。その一番分かりやすい形としての「大きい」という、その言葉が欲しいのだと思う。
・セックスにおいて、大きさは実はそんなに重要ではない、と分かっていても、やはりそれは男の馬鹿馬鹿しいさがというものでしょう。
・ちなみに僕はMarin.という人のエロビデオは9本買いましたが、一番良いと思うのはPRESTIGEというメーカーの「WATERPOLE(01)」です。
・WAAPからの作品はどれも、どういうわけかイマイチな感じがする。何故だろう、と考えてみて、多分彼女は明るい照明では映えないのではないかと。暗めの、少し湿った空気の中でコトに及ぶ、というのが良い。
・こういう事をブログに書きつづる、というのは見る人によっては「露悪趣味」に他ならないのだろうけれど、実は結構意味のあることだと、僕は思っています。
嬉しいといえば嬉しいけど、それを自分が言われた時の記憶とかが、結構生々しい感じがする(笑)嬉しいと言うより、少し恥ずかしい言葉ですね。