2007年07月02日

6/30-7/1日記(Salsoul・蜂も歓迎)

Pop is dead.
歓迎された蜂■6/30
・私の家の付近は、どういうわけか一年を通して風が強い。遠くに見える山から、海への風の通り道になっているらしい。
・それは良いのだが、今日見ると怪しい家庭菜園のとうもろこしがなぎ倒されていた。
・無念。

・颱風があった時に、決まって出てくるのは「青森のりんご農家」である。落ちた林檎をバックになげく姿は陳腐だと思っていた。しかし自分がこういう憂き目にあうと、その気持ちはよく分かる。

・昼前、おなかが空いたので付近でうまいと評判の蕎麦屋へ。味はまあまあ。
・しかし付近の雰囲気が良い。坂・階段の写真など数点撮る。
・帰路、駅隣接のパン屋でキッシュを見つけて買う。

・深夜、サウナに行く。サウナというのかスーパー銭湯というのか。
・最近、こういう「庶民の社交場」みたいなのに興味が出てきた。明らかにかっこよくない、スマートでない娯楽場。そういう場所に自身を置いてみる、という実験のようなもの。

・車内BGMにはサルソウルを。
・最近「夏と言えばやはりP-Funkだろう」と思ってパーラメントをかけていたが、風呂入りに行くのにP-Funkはいかにも暑苦しい。夏の夜、だらりとしたい時にはユルくて軟派な感じのサルソウルがしっくりくる。
・このCDは、シルベッティーの「春雨」が入ってたんで買って、ほとんど聴かずに置いておいたのだけれど、こんな使い道があったか。買っておいてよかった。
・ストリングアレンジもホーンも何か大仰で、滑稽にも聞こえるんだけど、その微笑ましい大袈裟さが夏の湿った夜に合う。

・サウナに着くと、深夜にもかかわらず随分と人がいる。
・風呂からあがった待合室に可愛い女の子がいると思ったら、男が出てきた。
・なんだよくそ、と思いつつも、良いものですね。

■7/1
・今日屋外プール開放開始日だなあ、とか思いながら行かず。

・何もすることがないと庭に降り立ってしばらく家庭菜園を眺める。
・自然を眺めるというのは、つまり発見である。
・昨日折れたはずのとうもろこしが見あたらない。どういうわけか。風で根こそぎ飛んでいってしまった?そんなこともあるまい。
・よく見てみると、折れたはずのとうもろこしは、見事に復活していました。
・自然の力というか、個体の力というのは想像を超える。こんな事で想像を超えてしまうあたりが都会育ちだと思う。

・怪しい家庭菜園に蜂。これは蛙と違って歓迎に値しないのではないか。
・と、よく見ると緑色のものをくわえている。芋虫を餌にしているのだ。おお、これは素晴らしい。
・蛙、蜘蛛に続いて害虫駆除要員がまた増えた。
・怪しい家庭菜園オーナーは蜂も歓迎する。

・最近、不快なのはグリコのウォータリングキスミントガムのCM。あれが流れるとテレビの音声を切る。

・夜、大島渚「御法度」見る。この映画における松田龍平の唇は見物。浮世絵に描かれる唇そのままの形をしている。

FREE SOUL the Classic of SALSOUL
FREE SOUL the Classic of SALSOUL

・しかしサルソウルって元々格好悪い言葉だけど、片仮名にするともっと間抜けだ。サルが罪を犯すんですか!?
(シルベッティーの「Spring Rain」は、電気グルーヴ「シャングリラ」でサンプリングされた曲です)
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うだる暑さにおススメなグダグダ音楽
Excerpt: LSTYさんが「6/30-7/1日記(Salsoul・蜂も歓迎)」で夏のBGMとしてサルソウルをおススメしていて、私もこれを支持するわけです。河川敷に小さな発電機とDJセットを持ち込んで昼間からダンス..
Weblog: 我が名は十庵
Tracked: 2007-07-02 19:22