2019年05月30日

感覚の共有とヨーロッパ車の色について

Pop is dead.
Pop is dead.・ヤマザキがナビスコと契約を解消してヤマザキ・ビスケット・カンパニーになった時に衝撃だったのが、その「YBC」というロゴタイプの醜悪さだった。
・僕はデザイナーではないのでこのロゴのどこがどう間違っているのかについては分からない。しかし楽器が弾けなくても不協和音を不快に感じるように、このロゴは心の琴線を逆撫でた。
・これはひどい!と思って奥さんに見せると「うわ、これはひどいね!」と怒っていた。

・先日、MAZDAの店舗に行ってきた。MAZDA車は国産車の中で最も色が良い、というのが私ども夫婦の共通見解なのだけれど、店頭にひどいグレーの試乗車が駐まっていた。
「げ!なにこの色」
「これ、トヨタ車のグレーだな」
「そうだね。これはひどい」

・こういう意思疎通が瞬時に出来るというのは良い。

・で、車の色なんだけど最近の欧州車には何故あんなひどい色が多いのだろうか。
・VWのUP!とか。ルノーのTwingoもあんまりだったかな。シトロエンC3に至っては外装デザイン自体が最悪なのでカラー云々の話ではない。

・青と赤がどうもひどい。
・青はそのままYou look pale.という言葉を思い起こす、不吉な印象(具体的にはトヨタ・サイファの青に近い)
・赤は Mud Red というのか、まさに泥のような汚らしい色、そういう色の欧州車が走っているのを、たまに見掛ける。

・ああいう色というのは、ヨーロッパの日の光の下で見ると、きれいに映る物なのだろうか?
・あるいは現在の欧州の不安定さや民衆の感情を反映して、ああいう色が流行っているのだろうか?

・僕がヨーロッパ車を買ったのは20年前だけど、あの頃はまだ「日本車よりも欧州車の方がずっと色が良い」という時代だった。
・それが変わったのは、個人的な感覚ではホンダ・FITが登場した頃だから2000年代初頭。走っている青のFITを見て「あ、すごくきれいだな。もしかしたら欧州車よりも良いんじゃないか」と感じた。

・ここ数年、欧州車の色についてはすごく疑問を感じているんだけど、その真の意味を知る手立てがない。
・色の流行について時代の流れがあるので、日本人、あるいは私がそれに取り残されているだけ、という可能性もあるが。
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