・ベースは煮豚。フライパンへ大蒜・鷹の爪を投入。豚三枚肉のかたまりの表面を焼く
・肉を鍋へ移動。ポン酢、醤油、キユーピーノンオイル胡麻と香味野菜、酒、焼酎、白ワインで煮る。このレシピはどうということなく、冷蔵庫にあった物を投入しただけ。
・40分煮て、網で表面に焦げ目を付けて鍋の煮汁に戻す。
・スープは豚足をベースに。市販の豚足(加熱済み、1本分)と冷蔵庫に放置されていた白菜(1/4)、それに昆布を鍋に入れてひたすら煮る。白濁しても良いので多少煮立っても問題なし
・二晩くらい(6時間くらい)煮たら、白菜を取り出して代わりに鶏ガラ(1羽分)を投入。鶏ガラは一旦水煮しただけで、めんどくさいので掃除はしなかった。
・これでもう二晩ほど煮れば完成
・どこかのタイミングで、化学調味料無添加の昆布だし顆粒、いりこだし顆粒を1本ずつ投入。なるべく後のタイミングが良いと思う。
・煮豚の煮汁をおたまで2〜2.5すくい丼に入れ、スープで丼6分目くらいまで(麺を入れてあふれない程度に)埋める。
・そこに茹でた麺。煮豚を7〜8mm厚に切ったもの、メンマを乗せてできあがり(今回は葱抜きだった)
・今まで鶏ガラのみで作っていたのだけど、豚を入れた方がいいなやっぱり。というかド素人が作る場合、鶏ガラだけではあまりに素っ気ない味になってしまうと思う(3回ほど経験)
・B1A4のバロが、ジャルジャルの後藤という人(ぱっと見、ギラギラしてない方)に少しだけ、ほんの少ぅしだけ似ていると気付く。他にももう一人、女性タレントに似てる人がいたと思うが、思い出せない。
・しかしまあ、中村米吉には似てるな。それで知ったんだもんな。
・フェリーニ「道」の、見残していた後半を見て泣く。あんなに美しい映画はない。ジェルソミーナ、そしてザンパノ。
・そういえば精神的な不調は相変わらず続いている。気にしない振りをしているが、たぶんもう1ヶ月くらい「タモリ倶楽部」の録画を見ていない。今まであんなに、毎週楽しみにしていたのに。これは相変わらず異常事態だと思う。3週間振りくらいで、ようやく車の中で音楽を気分にまで回復してきた。
・日本のスタッフによる修復だとは知らなかった。日本の映画界を随分クサしてきたけど、いい仕事してるじゃん。Amazonでは在庫僅少、こういう映画はどんな名画でも簡単に入手困難になるので(さらにヨーロッパ映画はVODでも見られなくなったりするので)買っておいた方が良いと思いますよ。