
・昼過ぎまで仕事。
・その後、プールへ。
・屋外の50mプールは小学生以下入場禁止なので、夏場でも比較的快適に泳げる。
・泳いでいるのはおじさん・おばさんと中学生男子、あとはカップル。
・若い女の子がたまに泳いでいるが、大抵はビキニや普通のワンピース水着である。
・今日は珍しく、競泳水着を着た女の子がいた。しかもSPEEDOのファストスキンである。寺川綾がかつて国体で着ていた物と同じカラー。
・あー、やっぱり俺は競泳水着フェチなんだなあ、と実感した。
・30分ほど、700mだけ泳いで帰る。
・そういえばミズノの手を離れたSPEEDOの新モデルが発表されたようだけれど、どうもパッとしない。やはり競泳水着は日本製に限るように思う。
・ミズノはミズノで、自社ブランドで水着を作ってはいるけれど、SPEEDOのロゴがないのは非常に痛い。
・海外では「SPEEDO」という言葉が競泳水着を指す一般名詞化している、それほどに偉大なブランド名なのですよ。
・しかし、海外で売られているSPEEDO製品というのは、どうもパッとしないのですね。生地の質感・カット・縫製すべてにおいてよろしくないと考えています。肌にぴったりする感じがないのですね。
・対して、ミズノがSPEEDOの名の下に生産していた競泳水着は良かった。個人的にはarenaやasicsの方が好きですが、しかしSPEEDOブランドを冠した水着ということで、ミズノの水着には特別な価値があった。
・言わば、ミズノは「世界一のSPEEDOを生産しているメーカー」だった、そのように思う。それは全世界の競泳水着メーカーの頂点であって、非常に名誉な事です。
・そうであることを敢えてやめてしまったというのは、一人のフェチとして、とても残念です。
・帰り、ビデオ店にて「ダビンチコード」、「バーバー吉野」、「かもめ食堂」借りる。もたい・もたい。
・「ダビンチコード」吹き替え音声で途中まで見るが、たしかに展開を無理に早めすぎている印象。
・夜、なす・ほうれん草・ひき肉のカレー。豚ひき肉が300g200円と異様な廉さ。